留学中にオンライン英会話ってどうなの?

はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。2ヶ月を経過した今でも、まだまだスピーキング力が思ったよりも伸びていないなという気がしています。他の生徒に比べて著しく伸び悩んでいるといわけではないですが、2ヶ月いればある程度話せると思っていたので少しショックです。
理由は、いくつかあるのですがその一つとしてスピーキング力の高い人と話す機会が少ないということ挙げられます。
それを補うために「オンライン英会話」を始めましたので、そのことについてお話しをさせていただければと思います。
話す機会を作る
難しい単語を覚えてそれを使おうとしても、同じレベルので学生と話しをしていてもお互いが理解できないという状態になりますが、やはりネイティブレベルの人と話すとそれだけ覚えられる単語も増えます。
自分が話している文法や単語の使い方が間違っていると、訂正をしてくれるというメリットもあります。
留学してまでオンラインで英会話ってどうなの?と思うかもしれませんが、もちろんずっと続ける必要はないと思います。慣れない最初のうちは、オンライン英会話で会話になれることが大切だと思います。
オンライン英会話の使い方
話す練習もそうですが、自分が使える表現の幅を増やすことを目的にします。意外とイギリスの人は優しくて話している内容が大体わかれば、訂正してくることがないです。学校にいても授業中に先生だけが、訂正をしてくれます。
予め、使いたい表現、単語を紙に書いて準備をします。そして、できる限り何度も使えそうなチャンスがあればどんどん使っていきます。ここでは練習なので、とにかく失敗したもん勝ちです。こういうところではこの単語を使えないんだなと脳に叩き込む訓練です。

QQenglishを使ってみた感想
日本にいた時は、レアジョブを使っていましたがロンドンに来て他の学生にQQenglishがオススメだよと言われ、使ってみました。
個人的にはレアジョブと変わる点は見つかりませんでした。フリーカンバゼーションにしても、間違った文法なんかは訂正してれるし、チャットでのやりとりもできるんで安心です。ただカリキュラム的にQQenglishの方が優しいです。
日常会話ならQQenglishがオススメです。理由は、先生のクオリティも、システム的にも大差がなく、QQenglishの方が料金が安いからです。毎日25分間話して、月に4980円です。とにかく、ネイティブのあのスピードで会話をすること、語彙を増やすという目的を持つことでかなり有効なツールになると思います。
留学してみて、ネイティブと話す機会が少ないなと思っている人、スピーキングが伸び悩んでいるなと感じている人は是非、この方法試してみてくださいね。