イギリス国内旅行にはスコットランドがオススメ
こんにちはイギリスワーホリ中のMayuです。
かなり前になりますがスコットランドへ旅行に行ったのでそのことについて書こうと思います。
はじめに
皆さんは英語でイギリスとどう言いますか?
UKと言う人もいればEnglandと言う人もいますが、正式名称はUnited Kingdom of Great Britain and Northern Irelandと言います。
イギリスは4つに地域から構成されていてイギリス国旗も4つの地域の側から構成されています。
その4つがイングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドです。
おそらく多くの日本人が留学やワーホリで訪れるのがイングランドでロンドンもイングランドにあります。
たまに、イギリス全体のことを話すときにEnglandといってしまうとスコットランドやその他の地域の人たちが起こると聞いたことがあるぐらいそれぞれプライドを持っています。
以前、北アイルランド(ベルファスト)に遊びにいったことがあったので今回ワーホリ中にウェールズとスコットランドへは絶対行きたいと思っていました。
ロンドンからスコットランドへはどう行く?
スコットランドへはバス、電車、飛行機で行くことができます。
私は飛行機を利用しました。往復2万円ほどで所要時間は1時間半でした。
バスは安いのに対し、時間は10時間ほどかかります。
電車は4~5時間で行くことができ、往復だいたい1万5千円ぐらいです。
飛行機はLCCならかなり安いですが、主要空港の利用ではなくロンドンならルートンやガトウィックなどの空港利用が多いです。ただ、早めに買うと安く買えたりもするので一番おすすめです。
英語のアクセントはどう?
スコットランドのアクセントは強いとよく聞きます。
実際、現地の方と話す機会というのはあまりなかったのでなんともいえませんが基本的な会話には支障はないと思います!
スコットランド出身の教授の授業はほとんど聞き取れませんでしたが、何しろ観光地ですし観光客には早口&難しい単語などで話してくることはないと思います。
個人的な意見としては、スコットランド出身の友達がいますが少しアクセントを感じるくらいです。
スコットランドの街並み

私が訪れたのはエディンバラで、とっても歴史的な街並みでした。
ただ、実際訪れて思ったのが普段生活しているイングランドとは雰囲気が全然違いました。
Oxfordの歴史的街並みもこんな感じではありますが、別の国に来た雰囲気があります。
以前、留学していたアイルランドに似ていると感じました。

スコットランドの魅力
the elephant house

スコットランドで外せないのがこのカフェです。
実はこのカフェ、ハリーポッターが生まれた場所です。
というのも、作者のJKローリングさんはスコットランド出身でハリーポッターを書き上げた場所がこのカフェです。
お昼時に行ったらかなり混んでいましたが、少し待って入れました。
物語自体がスコットランドをモデルにしているので、街の雰囲気も何処と無くハリーポッターを簡易ます。
また、ハリーポッター関連のお店やお土産やさんも街中にたくさんあります。
ハリーポッターファンにはたまらない場所です。
タータンチェック

スコットランドといえばこのタータンチェックです。
スコットランドの民族衣装キルトもこのタータンチェックです。
男の人が履いているスカートのようなものです。
エディンバラのどこのお店にもこのタータンチェックの雑貨やグッズがたくさん置いてあって、中でもこのマフラーは色の組み合わせが何通りもあり、何枚でも欲しくなるぐらいでした。
カシミアやウールなど素材によっても値段が全然違いました。
エディンバラ城は欠かせない!
エディンバラ観光で外せないのがなんと行ってもエディンバラ城です。
岩山にそびえ立つエディンバラ城へは、市街から石畳を登って行きます。
私はオンラインで事前予約していたので当日はチケット販売の列にも並ばずとっても楽チンでした。

見所はたくさんありますが、私のオススメはきらびやかな宝石類や王冠の展示です。
比較的、そのほかの展示はそこまで混雑することなくスイスイ見られたのですが、この展示のエリアだけ大混雑でした。
写真撮影が禁止なので、お見せできないのが残念ですがそれだけ貴重なものなんだと思います。
最後に
今回、2泊3日で行ったのですがエディンバラの主要観光地は全て回れました。
国内旅行を考えている方にはオススメです!