イギリスで憧れの一人暮らし!物件の探し方は?契約は?

こんにちは、イギリスワーホリ中のMayuです。

最近、念願だった一人暮らしを始めました!

ワーホリで一人暮らしをしている人は少ないかなと思うので、シェアはちょっと…という方や海外での一人暮らしを経験したいなと考えている方の参考になれば嬉しいです!

Step①物件を探す

3月中に引っ越すというつもりで2月初旬に家探しを始めました。

私が家探しに使ったサイトはSpareroom、Zoopla、Rightmoveです。

それぞれのいい点としては

Spareroom

一人暮らし用の物件数は多くはないが、サイト自体が見やすくチャットのやりとりもスムーズ。

Zoopla

光熱費などをおおよその値段で計算してくれ月にいくらかかるのかわかる。

Rightmove

私の住みたい地域で検索した結果、物件数は一番多かったです。

3つの中でSpareroomのみメールでのメッセージではなく、サイト内でのチャットのような形だったので返信も早かったです。

一人暮らしの家の場合、光熱費が含まれていないことがほとんどなのでZooplaの光熱費を含め月々いくらかかるのかわかったので見やすかったです。

最終的に決まったところはSpareroomで見つけました。

Step②メッセージから内覧まで

以前、シェアハウスを探していた時はメッセージを送っても帰ってこないことがほとんどでなかなか内覧まで進めなかったのですが、今回はすぐに返事がきました。

1軒目は、インターネットと水道代だけ含まれたStudioで家賃は£550でした。Studioは日本でいうワンルームでキッチンやベッドルームが一緒になった部屋です。通常、一人暮らしとなるとこのStudioが一般的でベッドルームだけ別になったOne bed roomもありますが結構高額です。

わたしが内覧したこの部屋はキッチンが孤立していて、匂いとかが付かなそうだったので気に入りました。

家賃自体はそこまで高くなかったのですが、カウンシルタックスと呼ばれる地方税や光熱費のことを考えると値段が高くなりそうだったのでとりあえず保留にしていました。

2軒目は、光熱費が含まれた物件でトータルの値段が£650でした。

そこまで高くなかったので内覧の約束をしていましたが、当日になって今住んでいる人が期間の延長をしたために急にドタキャンされました。

とりあえず最初の物件のところに連絡をしてもう一度内覧させてもらえないか聞いて見たところ、1週間ほどの間にもうその物件は他の人に契約されてしまったとのことでした。

途方にくれていたところ、不動産が内覧するはずだった物件の代わりに今日内覧することのできる物件を3つ紹介してくれ、あまり乗り気ではありませんでしたがそのうちの1つに内覧に行きました。

実際行ってみると、その日内覧行く予定だったところよりも50ポンド高い£700ですが光熱費込みでかなり広く住みやすそうだったので結局そこに決めました。

Step③契約

1軒目の物件で保留をしたために契約されてしまったので、今回は内覧のすぐ後で契約したい趣旨を伝えました。

契約書はすべてメールで送られてきた書類にパソコン上で書き込んだり、スキャンして送るシステムで紙の媒体はありませんでした。

私はその時仕事をしていなかったので、銀行の残高証明と以前働いていた職場の証明、そしてパスポートのコピーをスキャンしてメールで送るよう言われました。

特に困ったことや難しかったことはなく、契約自体はとても簡単でした。

Step④引越し当日

引越しの日は前のシェアハウスで一緒に住んでいた友達の旦那さんが送って行ってくれました。

その日は指定された時間に鍵の引き渡しがあり、この時やっと紙の契約書が渡されました。

ざっと部屋の説明をされ、その後荷物を運び入れ、無事引越し完了となりました。

不動産の人が入居前の部屋の様子の写真を何枚か撮ってくれていて、退去の時にどれだけその写真と違うかでデポジットの返却が関わってくるそうです。

不動産によっては、少しの汚れや傷で返却するデポジットの金額を大幅に下げることもあるようなので自分でいくつか写真を撮っておくのも大事だと思います。

あと、気になったことは早めに聞いておいたほうが無難です。

例えば、ドアの立て付けや壊れそうなところなどです。

まだ、住んで1週間ほどですがシェアハウスにはなかった開放感でとても気に入っています。家賃は以前の倍ですが何事も経験だと思うので後悔はしていません!笑

キッチンがお気に入りです!

イギリスのアパート

ぜひ参考にしてみてください!

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