ドイツでの生活でイライラしたこととその対策1~生活リズム・習慣編・買い物・サービス編

生活リズム・習慣編
1. 夏はなかなか日が沈まない、冬は朝も夕方も真っ暗

2. 夜までうるさい

3. 電車・バスがしょっちゅう遅れる、なくなる
時間通りにくる確率は体感として7割くらいなので、電車・バスが時間通りに来ることはあまり期待できません。またストライキなどで運航が予告なく、なくなることも1シーズンに1回くらいはあります。工事など事前に分かっている場合にはアナウンスと代替手段の案内が駅もネット上の乗り換え検索にも反映されているので、調べておきましょう。 また、交通手段が急になくなった時に備えて、別の方法での帰宅方法やタクシーの呼び方、また行き先の宿情報なども知っておくといいと思います。4. 日曜日にやっていないお店、早く閉まるお店が多い

5. いちいちアポを取らないといけない
銀行口座の開設や大家さんとの相談などに対しても、いちいちアポを取らないといけません。早く解決したくてやきもきすることもあるかもしれませんが、これも時間がかかるもの、と理解しておきましょう。 家の退去や銀行口座の解約など、事前にある程度日程が分かっていることについては、早めに日取りや条件を確認しておきましょう。6. 衛生観念が違う
ドイツ人はきちんとしている、といったイメージがあるかもしれませんが、清潔さについては日本人と比べるとイマイチ。道路に犬の糞があることや、レストランやカフェの机が拭かれていないこと、ごみ箱がない場所でごみを投げ捨てている人がいることは日常茶飯事。また、皮がつるっとしているパンを直接リュックに突っ込んでいる友人を見た時には言葉を失いました。 足元に気を付けて歩く、ティッシュを持ち歩くなどといったことは必須になってきます。友人については、…どうしようもないかなあ。買い物・サービス編
7. 少額の紙幣しか使えない、小銭しか使えない場面が多い

8. チップを払わないといけない
ドイツの場合、ファストフードのようなところでは不要ですが、カフェ・レストラン・バーなどではチップが必須。大抵は、メニューの価格が4.9ユーロや7.8ユーロや13ユーロと、中途半端な価格設定になっていることが多いので、5ユーロや8ユーロ、14か15ユーロを出してお釣りや要らない、という風にチップを払うのがスマートです。 7.の場面だけでなくチップのことを考えても、1, 2ユーロコインは常に用意しておくといいでしょう。9. スーパーでは袋を買わなければならない
地球温暖化対策が進んでいるドイツでは、大体どこのスーパーでも袋は購入しなければなりません。エコバッグはそれぞれのスーパーで取扱いがあるので、それを購入して持ち歩く習慣を身につけましょう。スーパー以外の場所では大体袋を貰えるので、そこで袋を手に入れるのも一つの手です。10. スーパーは入ったら買わないと気まずい

まとめ

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