フィリピン語学留学は、マンツーンマン!
自分は春休みを利用し、2ヶ月間フィリピンのセブ島へ語学留学していました。そこで今回は自分が体験してきたフィリピンの語学留学スタイル、語学学校についてお伝えします。
自分は短期の留学と最初から決意していたので、語学留学の効果が最大化出来るように、スパルタコースを選択しました。
通った語学学校は、セブ島のIDEA
<IDEA ACADEMIA>- 住所:16F GAGFA IT TOWER, Panagdait, Mabolo, Cebu City, CEBU 6000
- 資本:日系
- SSP/TESDA認可:SSP認定学校,TESDA登録学校
フィリピン語学学校のスタイル
1週間の流れは、平日は授業、土日は基本的に休日です。 フィリピンの授業スタイルの特徴は、なんと言っても"マンツーマン"スタイルです。マンツーマンスタイルとは読んで分かるように、授業中教師と一対一で英語のみで授業を行います。授業時間は一コマ50分で、日本語で話しかけても、もちろん意思疎通を取ることができないので、英語を使わざるを得ない状況なのです。 実際に授業が始まると、3畳程の狭い部屋に机一つと椅子が二つ。 最初はドキドキでした。笑 50分間、先生の付きっきりの授業で、もちろん先生が誘導はしてくれますが、自分が質問に答えたり、意見を言わざるをえない状況に追い込まれます。 だから自分の意識を変えて、恥ずかしさを抑えて、どんどん積極的に答えたり意見を述べるようにしました。授業を始めてから思ったのが、あらかじめ日本で必要最低限の中学レベルの単語と文法を勉強しておくことが大切になるなと改めて感じました。 最初は直ぐに答えがでず沈黙がしたり、間違えてしまったりしていました。先生はとても優しく、「最初からパーフェクトに話せる人は居ないから、どんどんどん英語を話して!」と言葉を掛けてくれました。 フィリピン人のフレンドリーさ、暖かさ、優しさに更に勉強を頑張る事が出来ました。2ヵ月間、必死にマンツーマン授業を受けた結果、留学前後では明らかに違い、自分がある程度の日常英会話なら英語で話せるようになりました。留学の成果を肌で実感する事が出来ました。 留学に来ていた社会人の方は、「若い時に欧米へ留学へ行っていたけれどもフィリピンの方が、断然話す機会が多く英会話をする訓練にはなる」と言っていました。まとめ:フィリピン留学の良さ
フィリピン英語留学の良さは、- マンツーマンの授業
- 講師がフレンドリーで優しい
- 指導が的確
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