【体験談】フィリピン語学留学のマンツーマンレッスンが最高すぎた!

フィリピン

自分は春休みを利用し、2ヶ月間フィリピンのセブ島へ語学留学していました。

そこで今回は、自分が体験してきたフィリピンの語学留学スタイル、語学学校についてお伝えします。

自分は短期の留学と最初から決意していたので、語学留学の効果が最大化できるように、スパルタコースを選択しました。

※こちらの留学ブログは、筆者が留学していた当時の情報になります。現在の物価や為替レートとは異なります。

セブ島の語学学校「IDEA」に通った

  • 住所:16F GAGFA IT TOWER, Panagdait, Mabolo, Cebu City, CEBU 6000
  • 資本:日系
  • SSP/TESDA認可:SSP認定学校,TESDA登録学校

IDEAでは9割が日本人、残りの1割は台湾人や中国人が在籍していました。

自分と同年代の学生や、年が離れてる社会人も多数おり、英語の勉強だけでなく、社会人との交流もためになりました。

基本的にみんなフレンドリーで、とても楽しく過ごす事が出来ました。

初めての海外で更に外国人と話した事が無く、英語もままならない不安で一杯という方に、おすすめできる学校です。

フィリピン語学学校のスタイルといえば、マンツーマンレッスン

フィリピンの授業スタイルの特徴は、なんと言っても"マンツーマン"スタイルです。

マンツーマンスタイルとは読んで分かるように、教師と一対一で英語のみで授業を行う形式のことです。

授業時間は1コマ50分で、日本語で話しかけても、もちろん意思疎通を取ることができないので、英語を使わざるを得ない状況なのです。

英語を話さざるを得ない環境!

実際に授業が始まると、3畳程の狭い部屋に机一つと椅子が二つ。最初はドキドキでした。笑

50分間、先生の付きっきりの授業。

もちろん先生が誘導はしてくれますが、自分が質問に答えたり、意見を言わざるをえない状況に追い込まれます。

だから自分の意識を変えて、恥ずかしさを抑えて、どんどん積極的に答えたり意見を言ったりするようにしました。

最低限の英語力は必要

授業を始めてから思ったのが、あらかじめ日本で必要最低限の中学レベルの単語と文法を勉強しておくことが大切だということ。

最初は直ぐに答えが出ず沈黙したり、間違えてしまったりしていました。

先生はとても優しく、「最初からパーフェクトに話せる人は居ないから、どんどんどん英語を話して!」と言葉を掛けてくれました。

フィリピン人のフレンドリーさ、暖かさ、優しさで、勉強を頑張る事ができました。

2ヶ月間のフィリピン留学で、英語力アップを実感

フィリピンの地図

2ヵ月間、必死にマンツーマン授業を受けた結果、留学前後では明らかに違い、自分がある程度の日常英会話なら英語で話せるようになりました。

留学の成果を肌で実感する事ができました。

留学に来ていた社会人の方は、「若い時に欧米へ留学へ行っていたけれどもフィリピンの方が、断然話す機会が多く英会話をする訓練にはなる」と言っていました。

まとめ:フィリピン留学の良さ

フィリピン英語留学の良さは、次の3つ。

  • マンツーマンの授業
  • 講師がフレンドリーで優しい
  • 指導が的確

自分の英語力を確実に伸ばせると思います。

もちろん、自分が英語を話せるようになりたい、など意欲を持つことが前提です。

フィリピン人の先生は、本気の生徒に対しては本気で指導してくれますよ!

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