イギリスでスポーツを学んでみる?前編

イギリス留学 様々なスポーツが盛んに行われているイギリスでは、世界的なスポーツの国際大会も多くありスポーツに関する学問や研究も進んでいます。2019年にはラグビー・ワールドカップが日本で開催され、2020年にはついに東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。それらを目前に控えた今、イギリスでスポーツについて学んでみては? スポーツ留学

イギリスの大学でスポーツビジネスを学ぶ

ロンドン大学バークベック校

ロンドン大学バークベック校がスポーツビジネスの修士課程プログラムが先進的なことで知られています。ロンドンの中心部にキャンパスがあり、スペシャリスト養成で知られる大学です。1823年に設立し、イギリス最高峰のロンドン大学の構成校の一つです。ロンドン大学で唯一フルタイムの夜間授業を行っていることから、留学生や社会人など、様々なバックグラウンドを持つ学生が集まります。 スポーツビジネスセンターはバークベック校の経営学部、経済学部、そして情報学部に基いて設立され、スポーツマネジメントの専門家を集めて、世界トップクラスの研究をしています。 スポーツビジネスセンターはスポーツに関するエリアでのエキスパートの養成機関としても知られており、スポーツマネジメント、スポーツマーケティング、スポーツガバナンスと政策、サッカービジネスにおけるスポーツマネジメントなど、様々な修士課程のコースを提供しています。また、スポーツマネジメントでは、博士課程も行っています。 スポーツビジネス修士課程のプログラムディレクターかつスポーツビジネスセンター長であるショーン・ハミル教授による体験講義「スポーツビジネスの国際化;英国からの視点」が2018年3月5日(月)18:30〜20:30に東京のBritish Councilにて開催されます。ショーン・ハミル教授はサッカー業界やヨーロッパでのスポーツの取締機関での経歴があり、スポーツビジネスのグローバル化や各国への影響などに詳しい方です。今回の体験講義では、ロンドン大学バークベック校のスポーツマネジメント修士課程の詳しい内容や入学内容、インターンシップや卒業後の進路などについても紹介がされます。参加は無料ですが、事前登録が必要になります。事前登録はこちらから。 スポーツ留学

レスタービジネススクール

De Monfort Universityのレスタービジネススクールのスポーツマネジメント修士課程では、ビジネスとオーダーメイドのスポーツに関する授業の中でスポーツの多面的なエリアを学ぶことができます。スポーツマネジメントでのキャリアを考えている学生や、現在そのエリアでキャリアをスタートさせたばかりの社会人におすすめのプログラムとなっています。地域から国家、そして国際的な視点からみたスポーツを学ぶことができ、政府機関やスポーツ連盟、スポンサー企業、メディアや自治体などとともに働きながら学ぶチャンスもあります。

参考

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