フィリピン留学3週間でかかる費用は?内訳をわかりやすく解説!

「英語を学びたいけど、時間もお金もそんなにかけられない…」そんな人に人気なのがフィリピン留学。特に3週間の短期留学は、手軽に海外体験ができると注目されています。

でも実際、「費用ってどのくらい?」「授業料だけじゃなくて、航空券とか生活費も気になる…」と疑問がいっぱいですよね。

この記事では、フィリピン留学を3週間した場合のリアルな費用感を、わかりやすく解説していきます!安く抑えるコツも紹介するので、これからプランを立てる人はぜひチェックしてみてくださいね。

フィリピン留学について

フィリピン留学の特徴

まずはフィリピン留学の特徴を簡単にまとめました。

費用欧米に比べてかなり安く、コスパが良い
授業マンツーマンレッスンが主流で、スピーキング力が伸びやすい
現地の滞在先学校併設の学生寮が一般的で、通学時間ゼロ
食事学校・寮で1日3食付き(水道水は飲まないのが基本)
フィリピンの英語事情英語は公用語のひとつ。ただしネイティブ英語ではない
治安校内は基本安全だが、街中ではスリや置き引きに注意が必要
気候年中温暖で過ごしやすいが、6〜11月は雨季(スコールが多い)

3週間のフィリピン留学にかかる費用【項目別】

結論から言うと、フィリピンに3週間留学するなら、トータルの費用は25万~45万円が相場です。

学費・宿泊費

学費(授業料+宿泊費)

3週間フィリピンに留学するなら、学費は20万~30万円が目安

フィリピン留学では、語学学校が提供する学生寮(1日3食付きが基本)に滞在しながら学ぶのが一般的なスタイルです。そのため、提示される学費には、授業料のほかに宿泊費や食事代も含まれていることがほとんどです。

ただし、部屋のタイプ(1人部屋・2人部屋・4人部屋など)によって料金にはかなり差が出るので、自分の予算や快適さの優先度に合わせて選ぶことが大切です。

また、夏休みシーズン(7月〜8月など)には留学生が集中しやすく、ハイシーズン料金が上乗せされるケースもあるので、申し込むタイミングにも注意しましょう。

入学金

日本の高校や大学と同様に、フィリピンの語学学校でも入学時に「入学金」が必要です一般的な金額は約1万5,000円〜2万円ほど。

この入学金は、学費とあわせて出発前にまとめて支払うのが一般的ですが、注意したいのはキャンセルした場合でも原則として返金されないこと。申し込み前にしっかり確認しておきましょう。

教材費

授業で使う教材の値段です。使用テキストによりますが、1ヶ月なら3,000円ほどかかります。

渡航費

日本からフィリピンまでの航空券は、往復でおおよそ5万円〜15万円程度が目安です。

ただし、渡航する時期やチケットを取るタイミングによって価格に大きな差が出るため、なるべく費用を抑えたいなら、オフシーズンを狙ったり、できるだけ早めに予約するのがコツです。

各種手続き費用

パスポート

まだパスポートを持っていない場合は、出発までに必ず取得しておく必要があります。申請から受け取りまでには、およそ2週間程度かかるので、余裕を持って準備を始めましょう。

また、パスポートに記載された名前と航空券の名前が一致していないと、搭乗できない可能性があります。そのため、航空券を予約する前にパスポートを取得し、正確な氏名を確認しておくのが安心です。

  • 申請手数料(10年用の場合)…16,000円
  • 戸籍謄本(窓口発行の場合)…450円
  • パスポート用の写真(写真機撮影の場合)…1000円

ビザ

3週間フィリピンに語学留学するなら、ビザの申請はいりません。日本国籍を持つ人が仕事・観光目的でフィリピンに入国する際、滞在期間が30日ならビザは不要と決まっています。

SSP(特別就学許可証)

フィリピンの語学学校に通うには、「SSP(特別就学許可証)」というビザとは別の許可証が必要です。さらに、この申請時には、学校によって「SSP I-Card」または「SSP E-Card」などと呼ばれる身分証のようなカードも一緒に申請する決まりになっています。

これらの手続きは、入学後に語学学校側が代行してくれるのが一般的です。

費用は、SSPとカードを合わせて3万円前後かかると考えておくと良いでしょう。

海外保険料

3週間のフィリピン留学にかかる海外保険料は、1万円〜1万5,000円程度。保険会社やプランによって金額や補償内容に差があるので、自分の留学スタイルに合ったプランを比較しながら選ぶのがポイントです。

フィリピンでは、食事や衛生環境の違いから体調を崩す人も多く、特にお腹を壊すケースは珍しくありません。もし現地で病院にかかることになれば、診察費や薬代が高額になる可能性も。

そんなときに頼れるのが海外保険となります。突然の病気やケガ、盗難などにも対応してくれるので、安心して留学生活を送るための“お守り”として準備しておきましょう。

ちなみに、クレジットカードに付帯している海外保険を活用する方法もありますが、利用には条件がある場合も。たとえば「旅行代金をカードで支払っていること」などの利用付帯条件を満たしていないと保険が使えないケースもあるので、事前にしっかり確認しておきましょう。

現地生活費

水道光熱費

水道光熱費のルールは学校ごとに様々。1週間××ペソと決まっていることもあれば、使った分だけ請求されることもあります。

3週間の滞在なら、7000円~9000円が目安です。

通信費

フィリピンの語学学校にはWi-Fiが整備されているものの、通信速度や安定性にはばらつきがあります。また、校内の一部エリアでしか接続できないというケースも珍しくありません。

オンラインでのやり取りや情報収集を快適に行いたいなら、現地で使える通信手段を自分で用意しておくのがおすすめです。たとえば、レンタルWi-Fiルーター、プリペイドSIM、eSIMなどを活用すれば、学校のネット環境に左右されずに済みます。

特にフィリピンはデータ通信が比較的安価なので、現地で使えるプリペイド型のSIMカードを用意する方法がコスパ的にも◎ 。空港や現地のモールなどで簡単に購入・チャージできます。

その他、学校に支払う費用

語学学校によっては、学生証(IDカード)の発行手数料や校内設備の管理費など、学費とは別に細かな費用がかかることがあります。

また、空港から学校までの送迎サービス(ピックアップ)を利用する場合は、その分の料金も発生します。留学初日は荷物も多く、土地勘もないので、利用する人が多いサービスです。

さらに、学生寮に滞在する場合は、保証金(デポジット)の支払いが必要になるケースがほとんど。これは設備や備品の破損がなければ退寮時に全額返金されますが、3週間の滞在なら6,000円ほどが目安です。

お小遣い

授業の合間や週末には、友達と街へ出かけたり、学校主催のアクティビティに参加したりと、勉強以外の楽しみも盛りだくさん。こうしたリフレッシュの時間も、留学生活の大切な一部です。

フィリピンでの3週間の滞在なら、レジャーや外食などに使うおこづかいとして2〜3万円ほど用意しておくと安心。しっかり楽しみつつ、節約もできるくらいの金額です。

たとえば、セブ島で定番のアイランドホッピング(離島巡り)に参加するなら、だいたい1万円前後が相場。このほかにも、シュノーケリングやショッピングなど、魅力的なアクティビティがたくさんあります。

留学期間を変えると、費用はいくら変わる?【2週間/1ヶ月】

ここまでは3週間分のフィリピン留学費用を紹介しましたが、もし留学期間をもっと短くするor長くすると、トータルの金額はどれくらい違うのか比べてみます。

期間相場
2週間20万~30万円
3週間25万~45万円
4週間(1ヶ月)30万~60万円

もし留学期間の変更を考えている人は、こちらも参考にしてみてください。

【シミュレーション】フィリピンへの留学費用、ガチで計算してみた

さてここまで1ヶ月のフィリピン留学に必要な費用を紹介してきましたが、「25万~45万円が相場って言われても、だいぶ金額が違くない?結局いくら必要なの!?」と思いますよね。

そこで留学Voiceが本気でフィリピン留学にかかる費用を計算しました。コスパのいい学校・人気の定番校・みっちり勉強できる学校の3パターンを紹介します。

<前提条件>

  • 日本からフィリピンへの海外送金はドルで行う関係から、一部項目はドル表記をしています
  • 1ドル=150円、1ペソ=2.5円、端数は切り上げで計算しています
  • 教材費は使用するテキストによって変わりますが、今回は1,000ペソに統一して計算しています
  • 航空券は、3ヶ月後に出発する成田~セブ直行便の往復券をエクスペディアで検索。おすすめ順1位の便を選んだときの料金を載せています
  • 海外保険料はたびほの保健用節約プランを選択しています
  • 通信費はGlobeの30日で合計12GB使えるプラン「GoSURF299」を選択しています

コスパ重視!Stargate×スタンダードコース×4人部屋

Stargateは現在、1ドル=140円の固定レートというかなりオトクな値段で留学が可能!

Stargateは英語初心者にもやさしい、コスパ最強の語学学校です。食事もおいしく、セキュリティ面・衛生面もバッチリ。1日50分×7コマの、ベーシックなコースで計算してみます。

総額305,333円

項目金額日本円換算
学費(授業料・宿泊費)1,150ドル161,000円
入学金120ドル16,800円
管理費、学生証720ペソ2,016円
寮のデポジット2,500ペソ7,000円
空港ピックアップ1,500ペソ4,200円
水道光熱費3,000ペソ8,400円
SSP手続き費用11,800ペソ33,040円
教材費1,000ペソ2,800円
通信費299ペソ837円
航空券39,660円39,660円
海外保険料9,580円9,580円
お小遣い20,000円20,000円

迷ったらココ!CIA×Regular ESLコース×4人部屋

CIAはセブ島を代表する語学学校のひとつ。その魅力はなんといっても、授業の上質さと学校施設の充実度合い!英語をしっかり勉強したい人はもちろん、英語初心者にも人気の学校です。

1日45分×10コマの、スタンダードなコースで試算しましょう。

総額355,837円

項目金額日本円換算
学費(授業料・宿泊費)1,400ドル210,000円
入学金100ドル15,000円
管理費、学生証2,450ペソ6,860円
寮のデポジット2,500ペソ7,000円
空港ピックアップ1,000ペソ2,800円
水道光熱費2,250ペソ6,300円
SSP手続き費用12,500ペソ35,000円
教材費1,000ペソ2,800円
通信費299ペソ837円
航空券39,660円39,660円
海外保険料9,580円9,580円
お小遣い20,000円20,000円

勉強重視!CG Academy Sparta×Sparta Course×4人部屋

CG Academy Spartaはその名の通り、スパルタ式の語学学校。みっちり英語を勉強できる環境なので、短期間で英語力を伸ばしたい人におすすめな留学先です。

1日45分×最大12コマの基本コースで計算していきます。

総額334,227円

項目金額日本円換算
学費(授業料・宿泊費)1,332ドル199,800円
入学金100ドル15,000円
管理費、学生証1,500ペソ4,200円
寮のデポジット※750ペソ2,100円
空港ピックアップ1,200ペソ3,360円
水道光熱費1,875ペソ5,250円
SSP手続き費用11,300ペソ31,640円
教材費1,000ペソ2,800円
通信費299ペソ837円
航空券39,660円39,660円
海外保険料9,580円9,580円
お小遣い20,000円20,000円

なおCG Academy Spartaは退寮の際、使用量に応じたエアコン代が寮のデポジットから差し引かれ、残った金額が返金されるという仕組みを採用しています。

今回はデポジットを全額エアコン使用代として支払った、と仮定してシミュレーションしました。

部屋タイプを変えると費用はどうなる?1人部屋/2人部屋

なかには、4人部屋じゃなくて1人部屋(2人部屋)がいいな~と考えている人もいるでしょう。

部屋タイプを変えると料金はどれだけ高くなるのか?こちらも試算しました。先ほどの計算から部屋タイプだけが変わり、学費と総額が変動しています。

ざっくり言うと4人部屋→2人部屋で+4万円、4人部屋→1人部屋で+8万円高くなります

部屋タイプ学費学費(円)総額
4人部屋1,150ドル161,000円305,333円
2人部屋1,420ドル198,800円343,133円
1人部屋1,800ドル252,000円396,333円

留学費用の支払いスケジュールを事前にチェック!

フィリピン留学では、渡航前から帰国までにさまざまな費用がかかります。

ここでは、「いつ」「どれくらい」お金が必要になるのか、タイミングごとに分かりやすく整理してみました。

1:申し込み時にかかる費用

まず、学校に申し込む際に入学金の支払いが必要です。

金額の目安は1万5,000円〜2万円程度。この費用はキャンセルしても返金されないことが多いので注意しましょう。

2:出発の約1〜1.5か月前(渡航6週間前まで)

次に支払うのが学費(授業料+寮費)です。

例えば留学Voiceでは、出発の6週間前までにこの費用を一括でお支払いいただく仕組みとなっています。

コースの内容や滞在する部屋のタイプによって異なりますが、目安としては20万〜35万円程度がかかります。

3:出発直前までにかかる準備費用

渡航に向けて、航空券の購入、海外保険の加入、パスポートの取得などを済ませておく必要があります。

この時期に、必要であれば電子辞書や日用品など、現地での生活に必要なアイテムの購入もしておくと安心です。

航空券は時期によって価格差が大きく、7万円〜20万円ほどが相場となります。

4:現地到着後すぐに支払う費用

フィリピンに到着してから、学校が初日に両替所へ案内してくれることが多く、このタイミングで現地通貨(ペソ)を用意します。

その後、語学学校に対して支払う「現地費用」として、以下のような項目が発生します:

  • SSP(特別就学許可証)関連の手数料
  • 水道・電気などの光熱費
  • 寮のデポジット(保証金)

これらを合わせて、およそ2万ペソ(約5万円)ほどの現金が必要になります。

加えて、プリペイドSIMやeSIMなど通信環境を整える場合の通信費もこのタイミングで支払うことが多いです。

つまり、現地ですぐに使える現金として6万円程度は持参しておくと安心です。

5:滞在中に使うおこづかい

滞在中は、外食・ショッピング・週末のアクティビティなどのレジャー費用がかかります。

この「娯楽費・おこづかい」は、2万〜3万円程度を目安に考えておくと、無理なく楽しめるでしょう。

6:帰国前に発生する可能性のある支払い

卒業・退寮時には、以下のような追加の支払いまたは返金が行われることがあります:

  • デポジットの返金(破損などがなければ基本、全額返金)
  • 破損した備品の弁償代
  • 水道・電気代の追加料金(使いすぎていた場合)

退寮前に学校側との清算が起こるかもしれないので、少しだけ現金を残しておくとスムーズです。

フィリピン留学はおすすめじゃないって本当?

フィリピン留学の情報を集めていると「フィリピン留学はおすすめしない」というフレーズを目にするかもしれません。

また、留学期間1ヶ月で本当に効果はあるか?お金はムダにならないか?と不安を感じることもあるでしょう。

ここからは「1ヶ月のフィリピン留学は本当に行く価値があるか?」を考えていきます。

フィリピン留学が「おすすめしない」と言われる理由

「コスパがいい」「初心者にぴったり」と評判のフィリピン留学ですが、

実際に検討していると、「ちょっと気になる…」「ここが心配かも」という声もちらほら聞こえてきます。

ここでは、フィリピン留学が「合わないかも」と感じる人が出てくる主な理由をまとめました。

  • 授業はスパルタ傾向:1日6〜8時間、マンツーマン中心でびっしり学ぶ学校が多め
  • ネイティブ講師ではない:アメリカやイギリス英語の発音を重視したい人にはやや不向き
  • インターネットが不安定な場所も:Wi-Fiの速度や安定性に差がある
  • 衛生面のギャップ:水道水は飲めず、屋台でお腹を壊す人も
  • 虫が多い地域もある:特に虫が苦手な人は覚悟が必要かも
  • 水回りの快適さに差がある:シャワーの水圧が弱めな寮も
  • 地域によっては治安面に注意:スリや置き引きに気をつけたい
  • 日本人・アジア系が多め:欧米のような多国籍な環境は期待しにくいことも

とはいえ、これらの点を踏まえたうえで渡航した人の多くが、「行ってよかった!」「人生の視野が広がった」と満足しているのも事実です。

異文化に触れたり、環境の違いを体感したりするのも海外留学の大きな魅力のひとつ。多少の不便さも、振り返れば貴重な経験になるはずです。

「気になるけど、ちょっと不安…」という方は、まずは気軽にご相談ください。

経験者のアドバイスやカウンセラーとのチャットで、モヤモヤを解消できますよ!

留学費用が高い!節約のコツを紹介

イギリスやアメリカなどの欧米へ留学するより安いとはいえ、25万~45万円は大きな金額。留学費用を節約するアイデアを紹介します。

航空券を早めに取る

飛行機代は予約するタイミング次第で大きく変わります。

出発が近づくと一気に高くなることも多く、場合によっては2倍以上の価格差が出ることも!

スケジュールが確定したら、できるだけ早めに航空券を予約するのが賢い節約術です。

語学学校・コース・部屋タイプを見直す

同じフィリピン留学でも、どの語学学校を選ぶか、どのコースを受けるか、何人部屋にするかで料金は大きく変わります。

たとえば、評判の良い学校の4人部屋>安い学校の1人部屋といったように、「安い=1人部屋」ではなく、コストパフォーマンス全体を見て選ぶのがポイントです。

授業の質や施設の快適さも考慮しながら、“安かろう悪かろう”にならないよう注意しましょう。

留学時期を変える

渡航する時期によっても留学費用は上下します。

夏休みなどのハイシーズンは、追加料金が発生する学校も。

一方で、オフシーズンを狙えば、プロモーション(割引キャンペーン)が適用されるケースもあり、かなりお得になることも!

エージェントによっては、割引情報を積極的に教えてくれないこともありますが、「留学Voice」では、利用可能なプロモーションをしっかりチェックして、最もお得なプランを提案しています。

留学ボイスなら手数料なし!その分安く留学できる

一般的に留学エージェントでは、申し込み時に3万円〜30万円ほどの手数料がかかることがあります。

この費用、意外と見落とされがちですが、トータルコストに大きく影響します。

その点、留学Voiceではエージェント手数料は完全無料!

学校に支払う正規料金だけで、余計な中間コストなしで留学が実現できます。

まとめ

1ヶ月のフィリピン留学に必要な費用と、留学の効果、短期留学におすすめな語学学校について紹介してきました。

もし気になる学校があれば、気軽に「××の学校について知りたい!」と連絡してくださいね。

ほかにも気になること、留学について不安に思っていることがあれば、気軽にカウンセラーに相談してみてください。

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line相談

(参考)

パスポート|東京都生活文化スポーツ局

パスポートの氏名と間違って申し込みをしてしまいました。(JAL 国内ツアー・海外ツアーに関するQ&A)

千代田区ホームページ - 戸籍の証明書

Philippine Embassy – Tokyo, Japan | 無査証短期滞在

Philippine Embassy – Tokyo, Japan | その他のビザ・カテゴリーとビザの延長について

フィリピン入国管理局の規定改定 SSP I CARD の支払いについて(CPILS)

GoSURF - Consumable Mobile Data Promos - Globe Prepaid