【来社レポート】 フィリンター(2025年9月)

セブ島初のセミスパルタ学校のフィリンター。
IELTS対策に強く、講師の質が高いことでも有名です。
今回は校長先生と日本人マネージャーの遠藤さん、カリキュラム作りも行うヘッドティーチャーのジェーンさんにも留学ボイスのオフィスに来てもらいました。
学校紹介ページ

新しいコースができる!
今年からフィリンターのコースが大幅アップデート。アカデミックチームとジェーンさんが連携し、セブ島屈指の高クオリティーのコースを新たに作りました。
ワーホリコース新設
これから、新たにフィリンターはワーホリ専門の対策コースをスタートします!最近需要が高まっているワーホリですが、やはりしっかりと英語がしゃべれないと現地で仕事に就くことができません。フィリンターでは最強の講師陣が、ワーホリで使う英語や履歴書作成、面接対策はもちろん、正しいアクセントで英語をしゃべれるように発音矯正をしてくれます。
アメリカンアクセントでの矯正となり、かなり綺麗な発音になります。先生たちも発音矯正の指導をしっかりと行っています。
親子コース新設
新たにスタートする親子コースでは、マンツーマンやグループレッスンに加えて、親子で授業を受けるセッションが追加されます。これは親子で特定のトピックについて英語で話し合います。先生がそばについてサポートしてもらいながら、これまで学んだ知識を使って親子で英語で会話することで、親は自分の子供がどれだけ成長したかを会話を通じて感じることができます。
親も子供と話すために、これまで学んだ知識を呼び起こしながらアウトプットすることで英語が定着していきます。親子のコミュニケーションの時間にもなるし、英語も伸びるので一石二鳥!私も子供の時に親とこのプログラムを受けられたらよかったなと思いました!
ビジネス英語コースも超強化
アカデミックチームがいてコースの作り込みがすごいフィリンターですが、ビジネスコースも超充実しています。
TOEICとビジネスをミックスしたコマ割にすることができ、スコアUPも同時に行えます。
またビジネスの授業ではフォーカスインダストリーという特定の業界に特化した英語の授業を受けることができます。
グループクラスにもこだわりが
フィリンターは他の学校に比べてグループレッスンが多めです。
セブ島というとマンツーマンレッスンというイメージが強いですが、これもフィリンターのこだわりの一つです!
校長先生は「マンツーマンも大事だが、友達同士で切磋琢磨しながら勉強するグループレッスンは非常に重要。同じクラスのあいつがこんなに話せてるなら俺も頑張らなきゃと思える、モチベーションを維持する貴重な時間」とおっしゃっていました。
そんな重要なグループレッスンだからこそ、フィリンターはグループレッスンのクオリティには手を抜いていません!
生徒が学んでいて興味深い最新のトピックを取り扱った教材に常にアップデートしていたり、みんなのやる気が出るような指導法をしっかりと先生にトレーニングしています。
グループレッスンの形式
グループレッスンも2種類あり、SGC(少人数クラス)とBGC(大人数クラス)があります。
人前で話すのは苦手という人もしっかりと克服して自信をつけられるように、少人数クラスで話すことに慣れ、大人数クラスでも発言をできるようにしていく流れになっています!
グループレッスンの新たな形!コネクティングクラス
グループレッスンで45分だと、ようやく慣れてきたところで授業が終わってしまうということも多いと思います。
フィリンターでは特定の授業で2コマ続けて授業をする、90分制のコネクティングクラスを導入しています!
発音矯正の授業などはこのコネクティングクラスで行われます!
ジェーンさんに聞いてみた!

普段アカデミックチームと連携しカリキュラム作りを行うジェーンさん。気になることを聞いてみました!
どうやってカリキュラムを作るの?
ジェーンさんは普段から各国のエージェントやセミナーなどに同行し、各国の最新のニーズや語学学習の状況をキャッチアップしているそうです!
その結果新しく生まれたのがワーホリコース。
日本人を含め非常に人気のワーキングホリデーですが、現地に行ってから英語力が理由で良い職場に就職できないという話をたくさん聞いたとのこと。
発音やビジネス英語など指導実績の豊富なフィリンターなので、その知見を活かし、しっかりとワーホリで生徒が求める職場で働ける英語力をつけられるように考え尽くされたコースとなっています。
日本人の意見や状況はどのようにカリキュラムに反映したの?

日本人は他の国の生徒に比べて積極的に話す人が少ないとのことでした。
シャイな人であったり、自信がなく話せないという人でもしっかりと話しやすいように、カリキュラムを工夫しているとのことでした。
例えば45分の授業であれば、最初のアイスブレイク、次に今日の扱うトピックに関するスモールトーク……のように、45分の授業内でどのように進めれば生徒が話をしやすいかを徹底して考えて作られているとのこと。
また教材も質問や会話練習の状況をより具体的に示すことで、自然と言葉が出やすくなるような仕組みが施されています。
まとめ

フィリンターはIELTS対策に強いだけでなく、新しいワーホリコースや親子コース、さらに強化されたビジネス英語コースなど、幅広い学習目的に対応しています。
マンツーマンだけでなくグループレッスンにもこだわりがあり、学習効果とモチベーションを両立できる仕組みが整っています。
ジェーンさん率いるアカデミックチームの工夫により、日本人を含む生徒が安心して英語力を伸ばせる環境が整っているのも魅力です。
「本気で英語を伸ばしたい」「自分に合った学習スタイルで成長したい」という人に強くおすすめできる学校です。