全くフランス語の話せない僕が、フランス留学を決めたわけ

フランス 僕はアメリカでもなくイギリスでもなく、フランスでビジネスを学ぶという王道でない道を選んだ。そんな僕が考えるフランスに留学するメリットと経緯を今回は話そうと思う。

幼少期のニュージランド体験

僕は小さいころニュージーランドに2年間住んでいたことがある。当時小さいながらに、日本の外に出てみて感じることがたくさんあった。みんな裸足じゃん、と驚いたこともあれば、みんなこんなに良くしてくれるの、と感銘を受けたこともある。 日本人とは違ったフレンドリーさやフランクさに惹かれ、将来は海外に住みたい! 海外で働きたい! と思ったのが、留学を志したきっかけだ。知らない土地で、知らない人たちに囲まれて、色んなことを知りたいと心から思った。

海外の大学を本格的に目指す

高校を卒業してから本格的に留学を目指すために留学の専門学校であるNIC International College in Japan に通った。ほとんどの人がするであろう短期交換留学ではなく、もう少し違った形をとりたかった。もともと、人と違うことをしたいという思いが強くあり、日本の大学に入ってからの留学ではなく、最初から海外の大学を目指すことにした。 分野としてはビジネスに興味があったので、ビジネスが学べる海外の大学を探すことにした。

フランスを選んだわけ

フランスの大学を知ったきっかけは明治大学で開催された欧州留学フェアだった。フランスで、英語でビジネスを学べる学校があると聞いた僕はキャンパスフランスのホームページでの大学調べを始めた。そんな中で見つけたのが、Brest Business School の International management program だ。 フランスのビジネススクール 留学先を模索した結果、行き先の国はフランスのBrest Business Schoolにすることにした。理由はいくつかある。
  • 人と違うことがしたかった
  • 日本の私立大学よりも学費が安かった
  • 英語で学べるプログラムある
  • フランス語やフランス文化も同時に学べる
  • 中国語も同時に学べる
  • ビジネス課程に力を入れた大学を見つけた
※学費や生活費の目安は、次回述べたい と、良い点がいくつもあった。これは一石二鳥どころじゃないぞと。一つの石で大漁狙えるんじゃね、って思った。 フランスに来て4ヶ月が経つ。僕の属しているBrest Business Schoolは、300人ほどの学生がいるが、日本人は僕しかいない。日本人は、完全にマイノリティーだ。この環境の中で、まだフランス語は喋れないが、3年後卒業する頃には、フランス語がペラペラで、英語でビジネスが頭に入っていて、中国語も割と話せる、そんな人になっていたい。留学エージェントに資料請求

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