こんにちは、イギリスワーホリ中のMayuです。
今回は留学やワーホリなどで長期滞在する場合の航空券の買い方についてお話ししたいと思います!
航空券を買うのに、どのサイトがオススメ?
私がいつも航空券を買う際に使っているのは、Skyscannerというサイトです。
Skyscannerのいいところは、値段の変化をメールでお知らせしてくれるという点です。
区間や日付を入力し、プライスアラートという機能でメールアドレスを入力するだけです。
航空券は早めに予約することで安く買える場合が多いですが、値段の変化も多々あるので登録しておくと安心です。
しかし、Skyscannerの注意点としては海外の旅行会社やサイトも比較の対象となることです。
予約サイト上が全て英語という可能性もあります。
また、予約サイトによっては口コミが悪いものもあり中には詐欺まがいのサイトも。
あまり名の知れたサイトでないならば予約は控えた方がいいかもしれません。
片道と往復ではどちらが安い?
長期滞在の場合、帰国日が伸びたり早まったりする可能性に備えて片道の航空券を買った方が便利ではあります。
しかし、往復と片道では航空券の値段はかなり変わってきます。
航空会社や時期にもよりますが、片道2枚と往復では往復航空券の方が安いものがほとんどです。
片道航空券の場合、高いものだと往復航空券の2倍、3倍以上の値段するものもしばしばあります。
よほどのことがない限り、往復航空券で買った方がお得です。
また、留学専用などの保険では緊急事態(親族が危篤状態や死亡した場合)の一時帰国の費用をサポートしてくれるものもあります。
帰国日が決まっていない場合
往復の航空券の場合、帰国日が定かでないと予約ができないかというと、そういうわけではありません。
往復航空券の中でも、無料で予約変更ができるもの、手数料を払うことで変更可能なもの、変更不可のものがあります。
これは、正規の値段、正規割引、格安航空券など予約状況によって変わってきます。
予約する際にしっかりと確認することが大切です。
また、帰国日が決まっていない場合オープン券がオススメです。
これは、帰国日をいわば空白の状態で買う往復航空券のことです。
帰国日が近づき、しっかりと決まってから予約を入れることができます。
往復の日付がしっかりと決まった航空券より値段は高いですが、手数料もかからないので安心して買うことができます。
しかし、オープン券の注意点としては1年の有効期限があるということです。
1年以上の渡航の場合は買うことができません。
よく旅行する方はマイレージ登録を!
各航空会社ではマイレージプログラムを実施しています。
登録し、予約の際にマイレージ番号を記載することでマイルを貯めることができます。
また、後日申請することでマイルを後付けすることも可能です。
貯めたマイルで航空券を買うこともできますし、座席のグレードアップなどもできます。
マイル数は予約した際のランク(値段)や距離によって変わります。
航空券分のマイルがなくても持っている全てのマイルを使い、残った金額分を払うということもできます。
またマイレージプログラムは、1つの航空会社で登録しても同じグループ内であれば他の航空会社でもマイルをつけることができます。
例えば、ANAのマイレージプログラムに登録した場合、同じスターアライアンスメンバーであるルフトハンザドイツ航空を利用した際のマイルもゲットできます。
そして、家族で登録しておけばマイルの譲渡もできます。
家族旅行などは人数分のマイルがたまるので、とってもお得です!
まとめ
航空券は安い買い物ではないので、お得に買いたいですよね。
ぜひ、サイトやマイルをうまく活用してみてください!
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