イギリス留学生活、現地で売ってないものとは?
こんにちはイギリスワーホリ中のMayuです!
今回はイギリスで手に入らないもの、入りにくいものについてお話しします!
はじめに
イギリスへ留学やワーホリを控えている人によく聞かれるのが、何を持って行ったほうがいいかという質問です。
基本、これだけは持ってくべき、これは要らないよというのは多々あるのですが基本やはり個人の好みによります。
なので、今回はイギリスに売っていないものや手に入りにくいものを中心にお伝えしたいと思います!
生活用品編
*保湿タイプの化粧水
日本では洗顔後肌に染み込ませるタイプの化粧水が種類ですが、こちらでは拭き取りタイプが主流です。もしくは、クリームなどを塗って終わりの人も多いです。
イギリスは特に乾燥がひどいので私は化粧水だけは日本から持参しています。
また、同様にお風呂場で洗い流すタイムのメイク落としもあまり見かけません。
ウェットテッィシュのようなタイプのものかコットンなどで拭き取るタイプのものが主流です。
イギリスには無印があるので、そこで化粧水やメイク落としを買う方もいるようですが、日本よりかなり割高です。今回200mlのオイルクレンジングの値段を調べましたが、日本では950円なのに対しこちらでは£12.95(約1800円)というほぼ倍の値段でした。
こだわりがある人は日本からの持参がおすすめです。
*耳かき
イギリスでは日本の耳かきは手に入りません。
というより、イギリスは耳掃除する文化がなく綿棒で掃除する人すらいないようです。
私は結構マメに掃除するタイプなので綿棒で掃除しますが、たまに耳かきで掃除したい衝動に駆られます。
持ってこればよかったなと後悔するものの一つです。
*サロンパス、湿布類
実はイギリスで日本人ほど腰痛や肩こりに悩んでいる人に会ったことがないです。
もちろん、人間なので立ち仕事などで痛くなる人はいるようですが慢性的なものではないようです。
鎮痛剤を飲む人もいれば寝て治すという人もいますが、日本人ほど湿布を貼りまくる人はいない気がします。
私は軽い捻挫をしやすいのと歩きすぎると足が痛くなるのでクールダウンするように何枚か持ってきました。
*マスク
風邪の人はもちろん、予防のためやすっぴん隠しのためなど日本人はよくマスクをしますが、こちらでマスクをすると重度の感染症を患っている人のようなちょっと異質な感じがします。
周りの人やお店の人からは関わりたくないと思われてしまうかもしれません。
たまに、観光客で知らずにしてしまっている人がいますがイギリスではしない方がベターです。
する人がいないので、薬局や1ポンドショップでも売っていません。
しかし、家の中を掃除する時や夜寝る時の乾燥のためにあると便利かなと思います。
イギリスはかなり乾燥するので、風邪をひく時私はいつも喉を先にやられます。
そんな時は寝る時にマスクをして濡れタオルを干して置くとかなり緩和されるのでオススメです。
食べ物編
*日本の野菜
こちらに来て日本でよく見かけていた野菜がスーパーに並んでいないことに気づきました。
あまり見かけないのは、大根、白菜です。
大型店舗などでは見かけたことがありますが、基本は売っていないことが多いです。
これらのお野菜はアジアスーパーなどで買うことができます。
また、日本のような茎から売られているほうれん草は見たことがないです。
袋に一枚一枚剥がされた葉っぱが入っているタイプで、見た目はサラダに使うような小さい葉っぱです。
お野菜自体は日本より安い物がほとんどで、じゃがいもは大きめのものが4つ入って100円ほどです。
*きのこ類
日本ではエノキやエリンギ、舞茸やしめじなど種類がとっても豊富でいろんな料理に使えますが、
イギリスではマッシュルームしか見かけません。
以前、格安スーパーのLidlでなめたけが売っているという情報を得たのですが未だ探せていません…。
日本から持ってこれるものではないのでたくさん食べておけばよかったなと少し後悔しています。
*簡単にできるおかずキット
日本のスーパーに行くと、麻婆豆腐や炒め物などの簡単にできるおかずキットのようなものがたくさん並んでいるのに驚きました。
あと一品欲しい時などに簡単に作れてとっても便利だと思います。
イギリスでは品数にこだわりはなく、ほとんどワンプレートのものや1品料理などが多いのでとっても恋しくなります。すぐになくなってはしまいますが、何個か一時帰国中に買って帰りました。
ちなみに、調味料やカレールーなどは割高ではありますがイギリスでも手に入ります!
ロンドンならおかずキットもジャパンセンターで何でも手に入りますし、調味料類はアジア系スーパーに売っています。
どの街にもアジア系スーパーはあるのでぜひ覗いて見てください。
ぜひ参考にしてみてください!