ドイツでのコロナウイルスの影響と現状

ドイツでのコロナウイルスの影響と現状

ドイツでも今もなおコロナウイルスの影響が各所にあります。

以前よりも行動に制限が必要なことも増えました。幼稚園や小学校などの学校、もちろん大学も今はお休みです。4月19日以降再開されることも考えられていますが、今現在3月からずっと休みという状況です。

幼稚園や小学校では医療従事者などリモートワークができない職種の方々をサポートするため、そういう方々の子供に限り通学が可能な体制となっています。そのため医療従事者はもちろん学校で働いている先生方などは通常通り勤務を続けています。

大学ではこれから始まる4月以降の授業をすべてオンラインで行うそうです。オンライン授業の期限は未定だそうです。テストにおいてもオンラインで何かできなかと各大学が模索をしているそうですが、今はまだ何も決まっていないそうです。

そしてお店においても以前より厳重になりました。

スーパーや薬局、ドラックストア以外のお店が全店閉まっている状態は変わりませんが、スーパーではセキュリティーが入り口で入場制限をしています。また入店する際カートを必ず持って入らないといけません。

カートを持つことで人と人との間隔をあけることが目的かわかりませんが、カートなしでは入店を拒まれてしまいます。店内に入れる人数が50人などと制限がある所も多く、お店に入るまで並び待たなければいけないことも多いです。

お店によっては子供の入店を禁止している所もあり、子供がお店の入り口で待っている光景もよく見かけます。

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