長期休みに留学!大学生のための語学留学特集(カナダ編)

Selamat Petang!
こんにちは、Zukiel Skywalkerです!!

今回も前回に引き続き、大学生の為の語学留学特集!
この記事ではカナダの語学留学についてご紹介していきます!

留学先として大人気のカナダには、沢山の日本人留学生が英語を身につけるために勉強しています。日本の大学と提携を結んでいる大学も多く、大学の留学枠でカナダの大学を見かけることは多いのではないでしょうか?

しかし大学の留学枠は狭き門である場合が多く、成績やTOEICの点数などでふるいをかけられてしまいます。

「成績も微妙だしTOEICもそんなに出来ないけど、カナダに留学してみたい!」と思っているそこのあなた!ぜひ私費留学を検討してみてはいかがですか??

大学生の語学留学 カナダ

どんな語学学校や英語コースがあるの?

日本からおおよそ10時間ほどのフライトで行けるカナダ。カナダ国内の場所によってその特色は違いますが、基本的にトロント、モントリオール、バンクーバーが主要都市となっており語学学校もこれらの都市に集中しているといった感じです。

ここでは、これら3つの都市にあるオススメの語学学校を、その土地の特色と合わせてご紹介します!

Upper Madison College (UMC/トロント)

「日本人が少ない国際色豊かな環境で、英語を学びたい」という人にオススメなのがこのUMC!徹底されたEOP(English Only Policy)と1クラスに同じ国籍は4人までというルールがあるので、日本人同士で固まってしまう事なく勉強することが出来ます。

また英語の一般的なコースはスピーキングに力を入れており、少人数編成のクラスなのでしっかり英語を習得出来る環境があると言えるでしょう。インターンシップのプログラムや現地大学への進学コース、ビジネス英語や通訳・翻訳コースなど幅広い分野が取り扱われている部分もこの学校の大きなアドバンテージになっています。

アットホームな環境もこの学校が人気である理由の1つとなっています!
URL→http://www.bnwjp.com/school/toronto/umc.html

EC Montreal(EC/モントリオール)

「北米のパリ」と呼ばれるモントリオールの公用語は英語とフランス語。2ヶ国語を勉強するにはうってつけの都市だと言えます!この語学学校には英語+フランス語バイリンガルコースというものがあり、2ヶ国語を集中して学ぶことが出来ます。また、ビジネス英語/フランス語コースなるものもあるので将来的に仕事で語学を活かしたいと考えている方にもオススメの学校となっています。

クラス編成も国籍が偏らないように工夫されているので、日本人同士固まる心配もないでしょう。他にもIELTSやDELF/DALF(フランス語資格)の対策コースもあるので各々のニーズに合わせた留学が実現できる学校です!

駅から近い立地や同じ建物内にフードコートがあるポイントも魅力的です。
URL→https://www.ecenglish.com/ja

VGC Language School (VGC/バンクーバー)

この学校の基礎英語プログラムであるGlobal Englishは日常会話のみならず様々な科目を英語で学習するアカデミックアプローチを取り入れているので、会話力に加えて総合的に英語力を強化することが可能です!

元々はTOEFLやIELTSの専門学校だったので、現地大学の進学にも強い上に、講師陣の質もしっかり保証されているので安心して勉強に集中出来ますよ。講師常駐の自習室や各種ワークショップ、日本人スタッフによるカウンセリングや様々なアクティビティーなど、サービスが手厚い部分も留学生にとっては嬉しいポイントですね。

講師陣のきめ細かい個別指導と、国籍別少人数編成のクラスでしっかり通用する英語をこの学校で身につけましょう!
URL→http://www.bnwjp.com/school/vancouver/vgc.html

大学生が語学留学できる語学学校

語学学校の授業は、どんな感じ?

カナダは観光地としても留学先としてもとても人気のある国なので、様々な国籍を持つ人々が訪れます。人も比較的温厚なので、英語があまり得意ではない人や話せない人にとってハードルはそこまで高くはありません。

語学学校も留学生を受け入れる事に慣れている所が多いので、充実したプログラムの元、優秀な講師陣による授業で英語初心者でもしっかりついていきながら着実に実力をつけることができるでしょう。

しかし、「日本人同士で固まってしまい英語を使う機会が無く留学に失敗した…」なんていう人も中にはいます。ですので、あくまで「自分は外国人と対等に会話出来るようになる為にここに来たんだ!」という意思を忘れずに、自分から講師に質問をしたり、他の外国人生徒に声をかけてみる積極性を持つことが留学を成功させるカギとなるでしょう。

大学生に人気の語学留学での滞在方法

滞在方法は学校によって違いや指定がありますが、カナダではホームステイが人気だと言われています。語学学校側がホストファミリーの選定に細心の注意を払ってくれている事が多いので、英語に囲まれた環境に慣れながら安心して滞在することが出来る選択肢と言えるでしょう。

また、学生寮を所有する語学学校もあるので1人の空間を確保したいといった方は寮生活を選びます。同じ寮に滞在している学生と仲良くなれるチャンスがあるので交友関係を広げられますよ!

シェアハウスは長期留学でないのであれば、あまりポピュラーな滞在方法とは言えないので、ホームステイか学生寮の2択だと思っていれば間違い無いでしょう。

大学生のカナダ語学留学の滞在先

語学留学の費用

ここでは、アメリカの語学学校に通った場合とカナダの語学学校に通った場合の滞在費の差を見てみましょう!

アメリカの語学学校に1ヶ月留学した場合の費用

−学費:入学金の相場は1万〜2万程度で、教科書代(1冊)は2千円〜2万円。学費は学校によって異なりますが、1ヶ月で5万円〜15万円の間と言われています。

−滞在費:学校の寮やホームステイを選択した場合、1ヶ月で15万円〜20万円が相場です。安く済ませられるのはルームシェアですが、それでも9万円代〜と考える必要がありそうです。自分でルームシェア出来る環境を探す手間を考えると、学校の寮やホームステイを選択する金銭的価値は十分にあるでしょう。

−生活費:日本と比べても物価は高いので、1ヶ月10万円〜20万円は必要となるでしょう。その他にも、日本とアメリカの往復分の航空券(往復9万円〜20万円)や海外旅行保険(保証内容や期間によって異なるが2万円くらいが相場)、ビザ取得費用で18400円などなど細かい出費があることを念頭において準備する必要があります。

−合計:総費用額は1ヶ月で約50万円〜70万円。

カナダの語学学校に1ヶ月間留学した場合の費用

−学費:入学金は1〜3万円程度、学費は8万〜15万円くらいが相場です。

−滞在費:ホームステイであれば、相場は大体1ヶ月10〜15万円が相場です。

−生活費:現地でかかる生活費の平均は1ヶ月でおおよそ10〜12万円程と言われています。しかし自炊などの度力次第で生活費は削る事は出来るので、自分でお金をかけない部分を決めておくと良い節約になるでしょう。

カナダは物価が比較的高めな上に、チップ文化があるので外食で済まそうとすると結構な出費になってしまいます。航空券はシーズンにもよりますが平均で8〜15万円ほどで購入できます。海外旅行保険は語学学校指定のものに加入するか、自分で保険会社の商品を契約するかで料金は変わりますが、1ヶ月でおおよそ5〜7千円が相場です。

−合計:総費用額は1ヶ月で約40万円〜60万円。

カナダ語学留学費用

よくある質問

語学留学で必要なビザは?

カナダの場合、3ヶ月以上滞在する場合は学生ビザが必要になりますが、短期滞在の場合は観光ビザやワーキングホリデービザを取得します。ビザ取得費用は観光ビザで6670円、ワーキングホリデービザで13300円かかります。

どのくらいの英語力が必要?

学校やコースによって、英語レベルが定められている場合がありますが、基本的には高校レベルの英語はおさえておきたい所です。いくら留学するとはいえ、基礎がしっかりしていないと知識は定着しません!高校で学んだ基礎的な単語や文法を復習しておきましょう!

大学生で留学を経験するメリットは?

社会人になると長期でお休みを取る事が難しくなります。社会に出てから短期間のお休みを使って語学留学をする人も居ますが、英語は一朝一夕で身につくものではありません。ある程度の学習期間が必要なのです。逆に、一度身につけてしまえば継続して学習しやすくなるので時間がある学生のうちに英語のベースを留学で造っておくことをオススメします!

まとめ

カナダでの語学留学、いかがでしたか?

留学といっても人それぞれ様々なスタイルがあります。
観光メインなのか、がっつり勉強したいのかなどなど、スタイルに合わせたプランニングが重要になってくるのです。

カナダはそんな様々なスタイルの留学を実現するにはうってつけの国と言えるでしょう。
美しい都市の街並みや雄大な自然が共存するカナダはぜひオススメです!

就職活動でも必ず役に立つ語学留学。ぜひ、大学生のうちに挑戦してみましょう!!

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