色んなビザがあるなかでワーホリにした理由

みなさん、こんにちは。
オーストラリア　ケアンズ・ブリスベンに留学していました、ありすです。

今日は学生ビザ、観光ビザと様々なビザがある中で何故ワーホリビザを選んだのかをお話ししたいと思います！

１、なぜワーキングホリデーを選んだのか。

ワーキングホリデー（ワーホリ）とは18～30歳を対象とし、オーストラリアをはじめとした12ヵ国に1年以上滞在し、学習や仕事などが自由にできるビザのことです！
学生ビザや観光ビザがある中で私がワーホリビザを選んだ理由は以下の2つ。

① 1年間学校に行くのは飽きそう…

せっかく得た貴重な機会、学校にこもって勉強だけで終わるというのはもったいない！

それに学生ビザで1年間学校に通うとなったら語学学校は1週間で$250～350ほど。これを1年（52週）通うとなると$15,600ほど。それにあわせて保険や航空券、1年間の生活費を考えると相当な金額です。それならある程度の金額は観光に当てたいと思いました。

②仕事ができる！

学生ビザだと週20時間しか働けないのに対して、ワーホリであれば制限なし！
貯金はしていましたが、日本に帰ってきた後にかかる様々な費用のことを考えるとオーストラリア滞在期間中にある程度お金を貯めたいという気持ちもありました。オーストラリアは最低賃金が約$19であり、土曜日は1.2倍、日曜日は1.5倍になります！つまり日曜日は時給$30程度！日本円にすると1時間で2300円程度稼げます。他国に比べて高いこともあり、稼ぎにきている人も多くいます。

私の場合はワーホリで就学できる最大期間4か月間は語学に集中し基礎力をつける、そのあとは仕事して応用力をつけようとワーホリに決めました。
ただ、ワーホリビザが取得できるのは1か国につき1回。「最初は学校でしっかり勉強したい」「資格を取るコースがいい」等の場合は学生ビザ。「ただ観光したい」「一度住んでみて本当に長期滞在できるか一度目で確認したい」等の場合は観光ビザを取得してからワーホリビザに切り替えるのも良い方法だと思いますよ。