語学留学、実際のところ本当に英語力伸びる?

こんにちは、アリスです。
今回は誰もが思うこの疑問!「語学学校に通えば本当に英語力が伸びるのか」
ワーホリビザを持っている方は最長期間の17週間学校に通う人が多いですが、実際その期間でどれくらい英語力を伸ばすことができるのかをお話したいと思います。

語学留学、実際のところ本当に英語力伸びる?

17週間(約4ヵ月)で英語力はどれほど伸ばせるのか。
この回答はあなたのやる気次第!ありきたりな言葉ですが、これにつきます。
頑張り次第ということです。つまり、日本にいても海外にいてもここは変わりません。
でも、もしあなたにやる気があれば日本よりも格段に英語力が伸びます。

なぜ海外での語学留学が英語力を伸ばすのか、その理由をまとめてみました!

理由①

英語にだけ集中できる環境。
中学生のときは5教科学ばなければいけませんが、語学留学は英語だけに集中して毎日勉強するからです。毎日本当に英語だけをやっています。

基本的にはAM9:00~PM3:00頃まで学校に通い、そのあとは学校で用意されているアクティビティに参加したり、宿題を進めます。

語学留学後の英語力

理由②

Writing(書く) ・Listening(聞く) ・Speaking(話す)・ Reading(読む)の4技能で習得するため、学んだことを定着させやすい。
日本での英語の授業は座学で書く・聞くが基本となりますが、語学留学の際は上記の4技能をまんべんなく学ぶことができます。

そのため、自分でも伸びていること特に4技能を行うことで人に通じる英語で話せるようになるとで自分の伸び力がわかり、楽しくなります。

日本では音読等でのSpeakingはあるものの、間違った発音で話していても指摘されず、そのまま覚えてしまったり、1度は暗記したものの普段から使用することがないため簡単に忘れてしまったりしますが、語学留学の際には4技能から習得するため、記憶した単語を読みや話すことで定着できるようになります。

また、ネイティブが教えてくれるため、正しい発音を覚えられることもメリットです。

語学留学

理由③

ネイティブと話す環境が毎日ある。
語学学校で学んだことを学校の外に行き、話す機会がそこら中にあるためインプットした後にアウトプットできる環境があります。これは大きいことですね。

また、通常のコミュニケーションに問題なくすらすら話せる英語のレベルはUpper intermediate程度のレベルとなります。1つのレベルはだいたい3か月周期で1つのレベルが終わりますので入学当初intermediateくらいのレベル(英語と身振り手振りでの説明も合わせて伝えたい内容を相手に伝えられる)程度であれば卒業時にUpper intermediateで卒業できるでしょう。

かなり英語力に不安(中学レベルの単語等もあまり覚えていない)な場合は1年程度の入学を検討した方がよいかもしれません。つまり、ワーホリビザよりも学生ビザがおすすめです。

一度日本での検定や英語塾のお試し体験で自分の英語力を試してから学校に行く期間をきめてもいいかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

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