留学費用はどう抑える?おすすめのデビットカードは
留学の費用を抑えるコツ
留学というと費用の問題がでてきますよね。エージェントを通して授業を申し込むと、授業申し込みのサポートや、滞在前、滞在後のサービス等がついてくるため、費用も恐らく膨らむ場合が多いでしょう。
そこで、留学の費用をできるだけ抑える方法を伝授いたします!
・往復の飛行機は自分で予約する
エージェントが飛行機の手配までしてくれる事がほとんどですが、こちらは自分でやる事も可能です。飛行機の手配ならそんなに複雑ではないですし、授業が始まる前日までに現地入りできるように日時を自分で設定すれば問題はありません。
また、航空会社や、経路、チケットの値段も自分で選ぶことができるので断然お得です!
・滞在先を自分で確保する
現地に知り合いがいる場合などは、期間にもよります知り合いの家に泊めてもらえるか頼むのもコストを抑える方法のひとつです。
また、1人での宿泊滞在が平気という方のみにオススメですが、短期ならアコモデーションを数日間借りるという方法もあります。
・参加する授業コースの見直し
参加するコースを見直すのはコストを削減するのに役立ちます。単発のコースを別々に取っていると、気づくと取りすぎている事があり消化不良になりかねません。
実際にわたしも、授業を取りすぎてしまい、課題の多さに理解度が追いつかず、授業を欠席してしまうこともありました。
授業も大切ですが、現地の文化を学んだり、現地の人と交流して、生きた言語を学ぶ方が何倍も大事だったりします。
スケジュールをパツパツにしすぎると頭もお財布もパンクしてしまいます。スケジュールは余裕を持たせて計画的に立てることをお勧めします。
留学はお金がかかるイメージがありますが、自分できるところを自分でやると、意外とコストを削減する事ができます。
もちろん、エージェントに頼むところは頼んでやってもらうというメリハリも大事です。
うまく賢くエージェントを活用するのが留学の費用を抑える上でのポイントです!
留学先で使える!オススメのデビットカード
留学先で必ず必要になるのがお金。お金を支払う際はもちろん、お金をATMで下ろす時のためにもカードを作る必要があります。海外では(特にヨーロッパ)主にデビットカードが使われることが多いです。
日本だとクレジットカードの方が浸透していますが、海外に行くと、ほとんどの人はスーパーや本屋などの身近な買い物もデビットカードでお会計を済ませます。
私がおすすめのデビットカードは、三菱銀行のデビットカード。アプリをダウンロードし、カードの申請をすると1週間ほどで届きます。海外でも使用可能なので非常に便利です。
デメリットは、お金を引き出す際や、お買い物をしてお金を払う際に、必ず手数料が取られてしまいます。支払う額や下ろす額が上がれば上がるほど手数料もかかるので、使い方には注意が必要です。
あとはRevolut。
日本ではまだ馴染みのないカード会社ですが、こちらはヨーロッパで人気のデジタル銀行。アプリでカードを申し込むと1週間以内に届きます。
このカードは一定額までは手数料が無料なので、無駄な手数料を払わずにお金を支払うことができるので非常に便利です。デメリットはカードを申請する際に、提出する書類が多かったり、カスタマーサービスの対応が遅いところです。
日本ではデビットカードは流行っては居ませんが、海外で生活する際には必需品になります。早めに作って準備をしておくのがおすすめです!