ロンドンの自然博物館は次元が違う!!
はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。今日は、サウジアラビアの生徒がライティングのクラスに入って来て、口にひげをはやしていました。なので僕と同い年くらいなのかな?と思っているとまだ19歳とのこと。国が変わればこんなにも違うんだなということに驚きましたね。
そして、今回は「自然歴史博物館」に行って来たので、そのことについてお話をしたいと思います。
自然歴史博物館ってどんなところ?
外国の友達がここに行ってみたいと写真を見せてくれて、その写真がとても興味深かったので行ってみよう!ということで行って来ました。場所は、最寄り駅の「サウスケンジントン」から徒歩で5分ほどのところにあります。
外観はどこかの宮殿かな?と思ってしまうくらいの迫力です。にもかかわらず、こちらも博物館なので無料です。中は子供連れの観光客や、地元の学生が多く来ていました。
中にはいろんな動物の剥製や化石、模型があって本当に大迫力ですよ!ついつい、子供時代に憧れていたあの恐竜が目の前にあるとなると興奮せざるを得ませんでしたね。そして、虫のコーナーもあったりしてとても楽しい時間を過ごすことができました。
カフェやショッピングコーナーもあり、そちらで気分転換もできます。
自然歴史博物館の見どころは?
多くの観光客は、恐竜のところに集まっていたのですが、もちろんそこは絶対に見ておくべきコーナの1つですね。
ただ僕が、個人的にうわ~すごいな~と思ったのが宝石のコーナーです。石の展示のもっとも奥に、宝石が厳重な扉の奥で展示されています。石は興味ないからと飛ばしてしまうには、勿体無いです。本物のそしてこんなにも綺麗な宝石を見たことがなかったので、それを見れただけでも来た価値があるなと思いました。
そして、そのほかにも見たことがないほどの大きな大木の切断面、そして綺麗な鳥たちに完全に魅了されました。
おわりに
自然歴史美術館は、子供に戻れる場所です。小さなお子さんと一緒に観光することがあれば、間違いなくここはオススメの場所です。文化的な展示も少しはありますが、ほとんどが動物や植物など生き物の展示がメインになっています。
僕も、再度しっかりと見たいなと思っているので時間が空いた時にまた行こうと思っています。それでは、次回の記事をお楽しみに!