留学に持っていくべき日本のお土産ベスト3

留学に行く際には、日本のお土産は必須ですよね。定番の箸や扇子など、日本らしいものを選びがちですが、外国人には意外なものが喜ばれたりします。 お土産がきっかけで外国人の友人と仲良くなったりするケースもあるので、お土産選びは非常に重要です!今回は実際に外国人に好評だったお土産ベスト3を、3位から紹介していきますね。友達になった同年代の若者に喜ばれたものです。

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3位 折り紙 (ただし何かしらを一緒に折る)

折り紙というと定番のように聞こえますが、日本の伝統的な和柄などがあしらわれているものは特に受けがいいです。しかし、紙だけあげてしまっても外国人には使い方がわからないため、喜びも半減してしまいます。そこでお勧めなのが一緒に何かを折って作り方を説明してあげることです。 私はカエルの折り方を教えてあげて一緒に作りましたが出来上がったあと実際にジャンプできるカエルを見て友人たちはとても興奮していました(笑)ホームステイする方などはお子さんがいれば一緒に遊べるツールにもなります。今はネットや動画サイトで作りかたも簡単に調べられますので一つ得意なものを身に着けてみてはいかかでしょうか。 se_ht-present2

2位 日本酒・梅酒

日本のお酒の知名度は中々あります。みんな日本酒のことを「sake」と呼びます。大学生以上のかたで留学される方はほとんど20歳以上だと思いますのでお酒を持っていくことも可能です。更に海外の人は日本人よりお酒を良く飲みますし、会話のネタにもなると思います。 お酒のもう一つの選択肢として梅酒があります。特に女性陣に人気で梅酒を知っている友人もいるほどでびっくりしました。留学される際に20歳以上であればお酒を持っていくのも考えてみてください^^ se_ht-present3

1位 チョコレート(抹茶味、いちご味) グミ、キャンディー

不動の1位はお菓子ですね。日本のお菓子の特徴は様々なフレーバーがあることです。特に近年日本食ブームでもあることから抹茶味などの日本独自のフレーバーは人気が高いです。ポッキーは世界でも有名で、スウェーデンのお菓子屋さんにもあるほどでした。キャンディー系ではハイチューが今までにない触感がすることで人気です。 このように、チョコレート、グミ、お菓子などは基本的に人気が高く、しかも低コストで日本では買えますので大変お得です。また、お徳用のお菓子袋などを買えば個包装のものを多くの友人にあげることができて便利です。  

番外編 不人気なお土産

扇子、お箸、手ぬぐいなどいわゆる定番のものはあまり人気がありません。というのも例えば箸などは今海外でも手軽に買えるため、あまり新鮮味がありません。扇子や手ぬぐいなどは、普段それらを使う習慣のない若い人にとっては、ただのガラクタになってしまいます。 お土産で大切なのは、実際にそれらを使うことができるか、または食べるなどして楽しむことができるかにあります。 日本好きな外国人に対してであれば上記のものも喜ばれると思いますが、日本をあまり知らない外国人に対しては本当に喜ばれるお土産をあげたいものですね。
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