ドイツのクリスマスマーケットに来たら、食べてみよう!


ドイツ料理のじゃがいもパンケーキ

ドイツ料理のジャガイモパンケーキ

ドイツ料理でじゃがいもパンケーキ(Reibekuchen, Kartoffelpuffer)はとても有名です。

家庭料理でもあり、クリスマスマーケットなどでの屋台の定番でもあります。じゃがいもパンケーキはじゃがいもと玉ねぎ、小麦粉、卵、塩、胡椒が混ざったミックスをたっぷりの油で焼いたものです。じゃがいもはすりおろしたものやみじん切りにしたもの、千切りにしたものなど様々です。

一般的に甘いアップルソース(Apfelmus)をつけて食べますが、にんにくソースやフランクフルトのグリーンソース(Frankfurter Grüne Soße)と食べることもあります。

フランクフルトのグリーンソースはフランクフルトのあるドイツのヘッセン州の名物で、7種類のハーブから作られたソースです。ハーブ7種類はBorretsch, Kerbel, Kresse, Petersilie, Pimpinelle, Sauerampfer, Schnittlauchです。ソースは7種類のハーブと玉ねぎ、みじん切りにしたゆで卵、サワークリーム、ヨーグルト、レモン汁、マスタード、塩、胡椒、にんにくなどとできており、薄い緑色をしています。

じゃがもパンケーキ以外にアスパラやチキンと食べたり、春のイースターの時によく使われます。ドイツならではのじゃがいもの食べ方をぜひ楽しんでみてください。

ドイツのお菓子シュネーバル

ドイツのお菓子シュネーバル

ドイツ語でシュネーバル(Schneeball)、日本語で雪の玉というお菓子はローテンブルクの名物です。

ローテンブルクはロマンチック街道の北に位置し、中世の宝石箱とも呼ばれています。

シュネーバルはひも状の生地を丸め、油で揚げて作られたもので、外はチョコレートや砂糖、シナモンでコーティングされています。中にクリームが入っていないサクサクなシュークリームのような食感です。

お店によっても異なりますが、シュネーバルは1ヶ月から2ヶ月程の賞味期限があります。

フランクフルトのクリスマスマーケットにはシュネーバルの屋台があり、割って食べやすくできるように木の棒が置いてあります。

食べ方は様々で、そのまま食べることもできますし、クリームと一緒に食べることもできます。シュネーバルはクリスマスならではの食べ物というわけではありませんが、クリスマスマーケットでよく見かけます。

普段はローテンブルクやその近郊にしかお店がなく、フランクフルトではなかなか見かけないので、クリスマスマーケットの期間はぜひ一度屋台に立ち寄ってみてください。

ドイツの伝統菓子レープクーヘン

ドイツの伝統菓子レープクーヘン

ドイツのイベントやクリスマスマーケットで必ず売っているハート型のお菓子をレープクーヘン(Lebkuchen)と言います。

クリスマス時期に食べるのが最も有名ですが、その他イベント時にもよく売られています。ヘンゼルとグレーテルの物語に登場するお菓子の家もレープクーヘンで作られています。

レープクーヘンは蜂蜜とシナモンやアリスなどの香辛料を用いて作られており、オレンジやレモンの皮、ナッツなども用いられることがあります。賞味期限は長いもので1年以上と長持ちしやすいことから、以前は食べ物に貧しい時期の保存食として大切にされていました。

レープクーヘンと言っても形は様々で、厚みのあるものから平たく薄いものまであり、またハート型のものもあれば、丸いものもあります。

イベントの屋台ではハート型のレープクーヘンが一般的で、女性がハート型のレープクーヘンを首からかけて歩いている所をよく見かけると思います。

ハート型のレープクーヘンには愛している(ich liebe dich)などの愛の言葉が書かれており、恋人同士だと男性は女性にプレゼントをし、女性はもらったレープクーヘンを食べずに壁に飾り保管することがあります。

クリスマスの飲み物グリューワイン

クリスマスの飲み物グリューワイン

ドイツのクリスマスではよくグリューワインを飲みます。

グリューワインはワインと香辛料などを温めて作られた飲み物で、白ワインを使って作られるものもありますが、一般的に赤ワインを使って作られます。赤ワインにオレンジピールやシナモン、クローブ、スターアニス、砂糖などの香辛料を入れて作られているそうです。

クリスマスマーケットではどこでもグリューワインの屋台があります。

グリューワインを注文するとグリューワインの値段の他に、カップに数ユーロのデポジットが付きます。私が以前行ったフランクフルトのクリスマスマーケットでは3ユーロのデポジットでした。デポジットは飲み終わってから空のカップを返却すると戻ってきます。

カップを記念に持ち帰ることもできますが、その場合はデポジットのお金は戻ってきません。

カップは街やお店によってデザインが異なり、カップには○○〇〇年と書かれているものや都市の名前が書かれているもの、クリスマスの絵が描かれているものなど種類が豊富です。

子供やお酒が飲めない人のために、キンダープンシュというアルコールが入っていない飲み物もあります。

またドイツのスーパーではグリューワインを自分で作れるミックススパイスも販売されているため、グリューワインを気軽に楽しむことができます。

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