イギリス留学のビザ申請(part2)-提出した書類と費用
はじめに
みなさん、こんにちは!
社会人で3年目で留学予定のDスケです。
昨日は、京都に行ってきましたが、桜はまだ咲いていなかったです。
唯一、丸山公園に桜が咲いていたので1枚パシャリ!
今回は、前回の投稿に続きイギリス留学におけるVISA申請の実際提出した書類、実際にかかった費用などをご紹介させていただきます。
(まだ、合否は出ていない段階ですので、その点ご了承ください。)
英国ビザ申請センター(大阪)の当日の流れに
前回の記事に書かせていただきました、ビザ申請をWEBで完了した後に英国ビザ申請センターのアポイントの画面になります。
そこで、予約していただき15分前には到着するようにと書かれています。1分でも遅刻すると入れていただけないので、ご注意ください。僕は1時間前に近くのカフェでスタンバイしておりました。
また、15分前に行っても入れていただけないです。基本的には15分以内まで待つことになります。
そして、セキュリティの方が出てきて、入室するのですが、そこでの流れは下記の通りになります。
- 全ての書類とパスポートを提出
- 電子機器の電源を OFF(パソコンなど)、iphoneは、wifiだけOFFでした。
- ボディチェックされます。
- 番号札を渡され、呼ばれるまで待機
こんな感じの流れになります。
とても緊張感のある空気でした。
また、とても忙しいのかとてもスピーディに進められ、結構焦ります。笑
そして、待機していると、担当の方がいらっしゃって、英国ビサ申請センターで実施してくれるサポートのご説明していただけます。
英国ビザ申請センターにおけるオプション
それも下記の通りです。(僕の場合の話になります。)
①パスポートを3週間ほど預かるが良いか?
返却が必要なら、お金を払うと返してくれるみたいです。
僕は「yes」と答えたのでお金を払っていません。
②パスポートを取りに来るか?郵送するか?
パスポートを取りに来る場合は、決められた時間内に取りに行かなければなりません。
僕は「郵送でお願いします」にしました。(面倒くさかったので)金額は1500円くらいでした。
③visaの結果をメールかメッセージで受け取るか?
僕は「yes」にしました。これも1000円くらいだったのかな?
④書類をチェックしてもらいますか?
ここで注意なのが、書類はチェックしてもらうというのはなんの書類が提出する必要あって、それが提出されているのか?というものだけで、中身のチェックは一切してくれません。
僕の、下手くそな英文で書いた留学プランもそのまま提出されることとなりました。笑
こんな感じになります。(この段階で僕の手汗がひどかったです。)
あまりにも心細かったので、隣に座っていた女の子に「どこに行かれるのですか?」と声をかけました。イギリスでかつ5月スタートということだったので、僕と全く同じ!そして、気兼ねなく話をしてくれたのでとても安心しました。
EU離脱すると旅行行けなくなるんですかね?など話をしていました。(本当にどうなんだろう、次の記事ではこのことについて書いてみようかな。)
僕が提出した書類の全て
そして、僕の順番が来ました。それでは、提出した書類を書きにまとめておきました。
- パスポート
- VISA申請書
- 予約票
- e-ticket(航空券)
- ホテルの予約票
- 入学許可書(学校から発行されるもの)
- 留学プラン(自作のもの)
- 資金証明書(銀行に発行してもらった)
VISA申請で支払った費用の全て
実は、この支払った費用がきっちりわかっているのと知らないのとでは全然違います。
全てweb上での支払いになりますので、これは自分は払わないと行けない費用なのか?など不安になることが多々あります。
なので、下記にイギリスVISAで必須で支払わなければならない費用は下記の通りです。(金額はvisaの種類によって違うと思います。)
- VISA申請手数料
- 健康保険料
- バイオメトリクス認証
- 英国VISA申請センターへの手数料
- オプション料(当日現金で)
これで全てになります。全て英語じゃないとだめみたいでした。
これらで、全ての書類が揃っていると許可がおりましたのでイギリスへ送付しますと言っていただけました。何はともあれこれで一安心です。
実は、この書類を提出するときには2つのトラブルが僕におきていました。
1つは、その場で書類チェックなどのオプションに加入したので、現金が必要だったのですが現金は昨日の京都で全て使ってしまっていました。
2つ目は、前回の記事で書いてあるのですが、間違って英国ビザ申請センターに直接申し込んだ時のお金の返金申請を作成しました。
ということで、みなさんには本当に僕の反省を活かして、スムーズにスマートにビザ申請をしていただければと思います。わからないことがあれば、いつでもご質問くださいね。