イギリス留学 持っていけないものは?
はじめに
みなさん、こんにちは!Dスケです。季節の影響か、とても乾燥気味ですぐにいろんなところが乾いてしまいます。真っ先に痛みを発症してしまうのが、喉になります。イギリスで、痛くなったらどうしようと今から心配です。笑
何かと、日本製に慣れている僕ですが、日本の品質は確かいに安心感がありますね。これって、なんなんでしょうか。日本って、すごい国だなと今から思ってしまします。
前回は、「スーツケース」について、お話させていただきましたが、今回は「海外に持って行くことができないモノ」についてお話させていただければと思います。
液体に制限があるのか?
答えは「あります」。
もちろん、各航空会社ごとに制限の厳しさは異なっていてますが、おおよそそん大差はないです。さらに、国際便(国際便の中でも、行く場所にも変わります)か国内便かでも異なります。
今回は、国際便に絞って、お話をさせていただきますね。国際便では、「機内持ち込み」「預ける荷物」の二つがあります。
「機内持ち込み」はそのままで、飛行機の中に持ち込むものになります。一方「預け荷物」は、スーツケースに入れて、一旦預けてしまう荷物になります。この「預ける荷物」ですが、航空会社や行く国よっては1個、2個と制限があるので、Eチケットに書いてあるので必ず確認してください。
そしてまず、「機内持ち込み」になりますが、こちらは液体に厳しい制限があります。各航空会社の規定をお読みいただくとわかりますが、基本的には「100ml以下」という制限があります。
「預ける荷物」ですが、僕が予約している航空会社には制限がありません。ただし、重量に制限があるので、あまり持っていきすぎるとすぐに重量オーバーしてしまいそうですよね。
気をつけるべきは、手荷物の中に液体系を間違えていていると、検査の場で荷物を開封し、積み直しをすることになりますので、気をつけてくださいね!それと、自分が乗る航空会社の規定を細かくチェックすることが大切だと思います。
日本食についての制限は?
イギリスへは、乳製品と肉類を持って行くには、制限があるのでカップヌードルなどには要注意です。また、粉物についても制限があるみたいなのでそこはチェックすべきです。
申請すれば、クリアできる食材もあるみたいです。
なので、基本的には長期留学する際には、制限に引っかからないインスタントの味噌汁や御茶漬けを持っていくとのことです。あと、お湯をかけるだけで食べれるご飯などもおすすめと聞いています。
果たして日本食が無性に食べたくなる日は来るのでしょうか?笑
その時に、イギリスで倍以上する値段で日本食を買うか、スーツケースに入れて食材を持って行くか、見極めながら持っていきましょう!
おわりに
僕も和食はとても好きですが、日本にいながらもイタリアンとかを結構食べるので、恋しくなるのかな?と思っちゃっています。ただ、長期留学の経験者からは絶対に日本食を持って行った方がいいと聞いているので、ある程度は持って行くつもりです。
持って行く荷物をセレクトしながら、後悔しない留学生活を送れるといいですよね!それでは、次回もお楽しみに!