夏に行きたいおすすめの留学地は?

夏に行きたい留学先

2019年も早いもので、もう半分終わり。季節も夏に差し掛かり、気温もあがり暑い日々が続いてますね。暑いのが好きで、海に行くの方が好きな方、逆に暑いのが嫌で避暑地に行く方、過ごし方は様々なのではないでしょうか?中には夏休みを利用して留学を考えてる方もいるでしょう。

そこで今回は夏おすすめの留学地をいくつか紹介したいと思います。

カナダ

夏に留学したいカナダ

最初に紹介する国はカナダです。カナダはアメリカ大陸に位置する国で、寒い国というイメージをみなさんもっているのではないでしょうか。

冬は地域によっては極寒地、日本の北海道と同じくらいの寒さの地域など分かれます。しかし、カナダの夏は年間を通して最も過ごしやすく、半袖一枚か薄手のカーディガンやパーカーを一枚羽織るだけで十分の暖かさです。

内陸部の方が平均最高気温は高くなり、内陸部のトロントでは26℃前後ですが、西海岸のバンクーバーでは22℃前後です。暑すぎるのが嫌いで避暑地で夏を過ごしたいという方にはおすすめの地域だと思います。

また、カナダは日本人にとっても暮らしやすい国として知られており。都市部と自然が近く、週末は大自然に触れリフレッシュすることができるので夏にピッタリの国だと思います。

フィリピン

夏に留学したいフィリピン

次に紹介する国はフィリピン。東南アジアにあるフィリピンは、人気観光地であるセブ島をはじめにルソン島・ビサヤ諸島・ミンダナオ島などを中心とし、大小合わせて約7,100の島々で構成されている国です。

熱帯気候のため、一年を通して気温・湿度が高く、年平均気温は26〜27℃、季節も春、夏、秋、冬という区分ではなく雨季か乾季かの2つの気候しかありません。暑い気候が好きという方にはとても向いているでしょう。

特にセブ島は人気の観光地、きれいなビーチがある離島がたくさんあるので、海が好き!という方にはおすすめです。

語学学校の数も豊富で年中多くの日本人が短期留学をしているので、日本人にとっても生活しやすい環境が年々整っています。

ただ、日本が夏の時は、フィリピンは雨季。晴れたり、雨が降ったりと不安定な天候になりがちなので、海を楽しめるか楽しめないかは運次第でしょう。

マルタ

夏に留学したいマルタ

次に紹介する国はマルタです。聞き覚えがないという方が多いのではないでしょうか。

イタリアの南に位置する面積316 km2のEU加盟国であり、温暖な気候のリゾート地です。

ブルーの美しい透き通った海は見もの。人口42万人の小さな国マルタには、年間160万人もの観光客がバカンスの為に訪れます。

地中海性気候のマルタでは、夏は乾燥して暑く、冬は東京より少し暖かい冬になります。マルタと東京の気温差というのは天気予報の数字上ではほとんど違いがありません。夏の6月~9月は日差しが強く、30度を超える日も多いです。

ヨーロッパ各国では、旅行先としても留学先としても人気様々な国から来た人々との交流を通して、本物のコミュニケーション力を身につけたい方、国際感覚を養い社交力・人間力を高めたい方にお勧めです。ヨーロッパの人々は余暇や人生の楽しみ方も上手。

語学だけでなく、様々なことを学ぶことができるでしょう。美しい海+英語+ヨーロッパの文化の3つを堪能できるので、少し変わった留学をしたいという方にはおすすめです。

まとめ

学生の方は長い休み、社会人の方は貴重な夏休みをせっかくなので留学にあててみてはいかがでしょうか。

英語+夏を堪能する留学でいい思い出を是非作ってみてはいかがでしょうか。

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