シンガポール旅行で一石二鳥！プチ語学留学ができちゃう？！

こんにちは、サリーです。現在、シンガポール人の彼とお付き合いしているということもあって年に数回訪れるシンガポールですが、皆さんは何語がシンガポールで主に話されているか知っていますか？今回は、シンガポールの言語についてシェアしたいと思います。

海外旅行で人気のシンガポール

サイズは東京23区という小さめな国ですが、テーマパークにショッピング、ビーチ、グルメなど楽しめることがたくさんのシンガポール。赤道の近くに位置しているので、一年中真夏日のような暑さで、マーライオンやマリーナベイサンズでおなじみという印象があるのではないでしょうか。

フライトは直行便で約７時間で、日本食レストランや日本企業もたくさんあり、旅行で訪れても、仕事をするにしてもとても馴染みやすい国だと思います。

多民族国家

シンガポールは中華系が約75％を占めている国です。他に、マレーが13%でインド系が10%となっているので、どこを歩いていても常にチャーチやモスクなどがある不思議な光景が広がっています。

チャイナタウンを始めリトル・インディア、アラブ・ストリートなどでは、それぞれの有名なグルメやお土産を購入することができ、まるでシンガポールでは無いような錯覚にかられるかもしれません。

ですから、言語以外にも食文化や伝統芸能など、シンガポールは文化の多様性を感じられる国でもあります。

英語と中国語のバイリンガルに

シンガポールの第一言語は英語です。ですが、ほとんどの国民が中国語を話すこともできるので、英語と中国語のバイリンガルがたくさんいるんです。

また、レストランのメニューが中国語で書かれていたり、テレビで放送される洋画は中国語字幕であったりと、常に中国語と英語に触れる機会があるので不思議な感覚です。

中国語も英語も学べる

ということで、旅行しながら英語、そして中国語を目にすることで２つの言語を学ぶことができますし、日本語が話せる現地の方は少ないので、常に英語や中国語でコミュニケーションを取らなくてはなりません。

目で見て聞いて話して言語を学びながら旅行ができるシンガポール、とてもおすすめです！

まとめ

いかがだったでしょうか。日本からの旅行先としても有名なシンガポールでは、英語と中国語が話されているので、旅行をしながら２つの言語が学べてしまうのは一石二鳥ですよね！

皆さんも、ぜひシンガポールに訪れた際は英語・中国語に積極的に触れながら楽しんでください。