ラトビア留学の準備に必要なこと
ラトビア大学に留学する準備(ビザ)
留学準備として、多くの国では、日本にいるときに、ビザを取らなくてはいけないことがありますが、ラトビアの場合は、日本で書類の準備をし、ラトビアで出す方が多かったです。
日本で出す方もいらっしゃいますが、東京に行く必要があるらしいので、留学生の中では少なかったです。
日本で出す場合のいい部分としては、ラトビアで出すより、対応が親切であることと、期日を気にしないで取れるので、安心してラトビアに行くことができます。
日本で出す場合の悪い部分は、東京に行くまでの運賃がかかることと、書類の不備がある場合、また東京に行く必要があることがあります。
今私が、もう一回ラトビアに行くとしたら、日本で取ると思います。
なぜなら、ラトビアに行った後に、心配する必要が無くなるからです。
(私は、ビザのことを忘れていて、ギリギリまで準備をしませんでした。そのため、直前で準備して、ビザを提出に行ったのですが、残高証明書の有効期限が切れていて、日本から送ってもらう羽目になりました。あとちょっと遅れていたら、日本に帰国しないといけない状況になっていました。)
必要な書類(ラトビアでビザを申請する場合の必要なもの)
- ビザ申請書(A4用紙、10枚ぐらいあるので、早めに終わらした方がいいと思います)
- パスポートのコピー
- 顔写真(*背景が白の写真のみ使うことができます)
- ラトビア大学からの住宅許可書(ラトビア大学の寮に住む場合、この用紙が寮で受け取る)
- ラトビア大学の入学許可書(日本の大学にいるときに、渡される)
- クレジット残高証明書(私の場合は、一度銀行口座に約70万円近く入れて、銀行に発行してもらいました。注意点としては、残高証明書発行から3ヶ月以内しか使えないで、留学間近で取得するか・ラトビア到着後すぐにビザを申請したほうがいいです)
- 健康保険証のコピー用紙(交換留学の場合は、学校の保険に入る必要があるので、その保険を印刷して、数枚持っていけば大丈夫です)
- ラトビア大学が発行するビザ申請用紙(ラトビア到着後、ラトビア大学に必要な書類(ラトビア大学の学生証)を提出後、発行してもらいます)
- *ラトビアは、シェンゲン協定実施国なので、ビザなしでも、3ヶ月間滞在することができます。
ラトビア大学留学前にやること
- 4月ぐらいにラトビア大学からメールが来るので、出来るだけ早く返しましょう。早く返事をしないと、書類が送られてくるのが、遅れるので気をつけましょう。
- 留学前に授業を選択してくださいとメッセージがあるので、早めに授業を選択して、日本の大学に提出する必要があります。(ここで選択する授業は、行ってから取る授業と関係ないので、取りたい授業を軽く決めればいいと思います。)