コロナ禍でのフライト状況:イタリア→ルーマニア・ブカレスト

コロナ禍でのフライト状況:イタリア→ルーマニア・ブカレスト

コロナがなかなか収まらない中、、フライト状況はどうなっているのでしょうか?

今回私は、イタリア→ルーマニア・ブカレストへフライトをしました。最新のフライト状況をお伝えします!

まずイタリアは基本的には、ヨーロッパ各国またアメリカなどの遠い国からも観光客を受け入れしていました。(8月下旬地点)ワクチンパスポートが導入されたので、ワクチンを打った証明があれば隔離なし入国できるとのこと。街の人が多いところ以外では、マスクも皆んなほとんどしていません。お店やレストランもオープンしていますが、レストランの室内での飲食は、ワクチンパスポートと求められるレストランもあります。

そんな規制が緩めのイタリアから、ルーマニアへのフライト。

Ryan airを以前利用しましたが、コロナ禍でのRyan air利用は色々と問題が発生、、

日本人なので3ヶ月はヨーロッパにVISAなしで自由に行き来できるものの、VISAが無ければ乗せないと言われてしまいました。

(コロナの影響で、安いエアラインは、問題がなさそう乗客のみを搭乗許可しているのだとか。さもないと問題が起きた時にエアラインが高額の罰金を支払うそうです…)

しかし、タロムエアラインは、国営なので問題なく乗れました。(元々私は問題なにもなかったのですが、、笑 Ryan airは何故かダメでした)

そこで、今回もルーマニア国営または、ルーマニアのエアラインを選ぶことに。

今回選んだのはBlue air。タロムより安いエアラインです。

Blue airは、事前にネットでチェックインをして、当時カウンターに行っても問題なくチケットをくれました。(荷物も制限以上の個数持っていたのにも関わらず、何も言われませんでした。)

荷物検査、税関もクリアし、飛行機へ。機内はなんと満員。

マスクの着用が必須ではありましたが、ワクチン接種証明証や、PCR検査の結果などは求められませんでした。

無事にブカレストに着き、税関もクリアし、その後も隔離なしで滞在が認められました。

エアラインによって色々規制がありますが、コロナ禍でのフライトの際は必ず、エアラインのウェブサイトをチェックして、搭乗の際に必要な物(証明証など)を確認、準備するのがマストです!

前よりスムーズにフライトは出来なくなってしまいましたが、フライトがある、フライトできるという状況に大いに感動させられました、。

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