【長期留学】オーストラリアでの1年の語学留学!費用はどのくらい?

こんにちはイツキです。
今回の記事オーストラリアで1年留学するのにかかる費用、メリット、滞在候補地について簡単にまとめた情報をみなさんに紹介したいと思います。

【長期留学】オーストラリアでの1年の語学留学!費用はどのくらい?

オーストラリアで人気の語学学校

ラングポーツ(シドニー、ブリスベン、ゴールドコースト)

ラングポーツはシドニーとブリスベン、ゴールドコーストにキャンパスを構えている語学学校です。

この学校の魅力は最新の設備を備え、他にない独特な英語学習カリキュラムを行うアットホームな雰囲気であるところ。そして生徒一人一人の方との関係を何より大切にしていて、親身なスタッフがオーストラリアの生活をしっかりとサポートしてくれる所です。

授業の質と学生へのサポートを大切にしているため、最大生徒人数は250人までという強いポリシーを持っているので、とても質の良い環境で英語を勉強することができるでしょう。

コースと費用

ラングポーツは一週から好きな期間授業を受ける事ができます。今回はブリスベン校に留学した場合のコース費用を紹介します。

一般英語コースを48週間受講する場合、一週当たりの授業料は350ドル。
48週間で16,800ドルになります

その他費用

入学金・・・・255ドル
教材費・・・・870ドル

料金は申込する手段によって前後します。詳しく金額について知りたい方は資料請求、もしくは学校HPで確認をお願いします

ナビタスイングリッシュ(シドニー、ブリスベン)

ナビタスイングリッシュはシドニー、ブリスベンにキャンパスを構えています。ナビタスの特徴はオーストラリアで最も歴史のある学校であり、学校の方針として講師陣のトレーニングに力を入れているため学生の満足度を常時高く保られているところです。

その特徴が評価されているからか、オーストラリアにある50校以上の一流大学、カレッジとの提携があり、進学のチャンスが多く与えられています。

また、13-15名の小規模のクラス制を導入しており、希望者は個人レッスンも受けられます。 校内にあるコンピュータセンターでは無線LANの無料インターネットも利用できるため、 授業作りの方針から進路の選択、設備まで全てが充実している学校であると言えるでしょう。

コースと費用

ナビタスは一週から好きな期間授業を受ける事ができます。今回はナビタス、シドニー校に留学した場合のコース費用を紹介します。

一般英語コースを48週間受講する場合、一週当たりの授業料は332ドル。
48週間で15,936ドルになります。

その他費用

入学金・・・・・250ドル
教材費・・・・・360ドル

料金は申込する手段によって前後します。詳しく金額について知りたい方は資料請求、もしくは学校HPで確認をお願いします

オーストラリア語学学校

オーストラリアの滞在方法

ホームステイ

オーストラリアで留学する学生に一番人気のある宿泊方法です。1週間の宿泊費は、食費込みで週240ドル程と安いのが特徴です。(都市やホームステイ先の条件によって値段が大きく前後する場合があります)

留学生の方の中には、「ホームステイは高い」とお考えの方もいるようですが、この中には食費なども含まれていますから、宿泊費用は最もリーズナブルです。

実際にオーストラリアの家庭で使われている会話を聞けるほか、学校で習った文法を家族との食事の時間に使えるので、生きた英会話を身に付けることができます。英語上達にはもっとも良い滞在方法です。

シェアハウス、アパートシェア

ひとつの家(一軒屋やアパート)に約2~6人が同居して滞在する方法です。家賃を等分して支払うため宿泊費は抑えられ、ルームシェア(1部屋の共同使用)であれば更に安くなります。

相場は150ドル前後、都市やシェアハウスの環境、何人とシェアするかによって値段は変わってきます。いろいろな国の留学生と生活する機会があるため、他の国の手料理を味わえたり、文化を知ったりといった貴重な経験ができると思います。

シェアハウスの募集は「日豪プレス」や「Gumtree」といったインターネットサイトから簡単に探すことができますよ。

オーストラリア留学のメリット

ビーチ好きにおすすめ

オーストラリアは各都市、夏の訪れた方がよいビーチが様々。例えば、シドニーのボンダイ・ビーチ。オーストラリア最大のビーチとも言われている有名な観光名所。

ケアンズはなんといっても世界遺産であるグレート・バリア・リーフ。エメラルドブルーの美しい海、そして壮大なサンゴ郡を見る事ができます。

ブリスベンは日帰り圏内で行けるビーチが多くあります。北に行けば自然に囲まれたビーチで有名なサンシャインコースト。南にいけばサーファーズパラダイスをはじめとしたビーチとショッピングを楽しめるゴールドコースト。さらに南にいけばサーファーが多く集まるビーチがあるバイロンベイと魅力的なビーチがたくさんあります。

平日は学校で勉強して、休日はオーストラリアの広大なビーチを満喫したいという方にはおすすめです

留学生の数が圧倒的に多いので暮らしやすい

オーストラリアはもともと、多民族国家として成長した国です。街では様々な国籍の人を見かけるだけでなく、実際に多くの国からの留学生を受け入れています。

オーストラリアでは、韓国や中国といったアジア系だけでなく、ヨーロッパや中東、さらには中南米といった世界各国から留学生が集まっています。そのため、アジア人差別を受けて嫌な思いをするといったことは起こりにくいです。

オーストラリア1年の語学留学

オーストラリア留学おすすめの都市

シドニー

まず始めに紹介する都市はシドニー。世界中から人が集まるくらい人気な都市で、日本でいうと東京のような、都会でたくさんの人と出会える都市です。
そして都心から行けるたくさんのビーチがあったり、週末は毎週たくさんのイベントがいたるところで開催されたりと、本当に自然と都会の融合された楽しい雰囲気の場所です。

どこの都市よりも語学学校の数が多く、さまざまな学校から探すことが出来る。
シェアハウス・仕事探しの情報が圧倒的に多く、ワーホリ・留学の出発地として、初海外にも安心の街です。日本人とっては一番人気な都市といっても過言ではないのでとてもおすすめですよ。

ブリスベン

ブリスベンはシドニー、メルボルンに次ぎオーストラリアで3番目に大きな主要都市です。

緑豊かな大きな公園や地元の人が訪れるお洒落なカフェやレストラン、無料のラグーンプールなどがあります。栄え過ぎていないコンパクトなイメージですが、いつも街のどこかでイベントが開催されており賑やかな街です。

ブリスベン市内にはこれといった観光名所はありませんが、北へ1時間も行けばサンシャインコースト、南へ1時間も行けばゴールドコーストにも行くことができます。なので、週末を利用してこれらのビーチエリアに遊びに行くことができます。

またブリスベンは年間を通じて気候が良く温暖でオーストラリアでも一番過ごしやすい地域と言っても過言ではありません。オーストラリアが冬場にあたる6月~8月下旬の間でも最高気温が20度前後になる日もあり温暖に過ごすことができます。なので、暑い気候が好きというかたにはおすすめの都市だと思います。

まとめ

以上、オーストラリアに1年間の長期留学にいった場合に必要になる基本的な情報を簡単にまとめさせていただきました。

オーストラリアの温暖な環境で多国籍から集まった留学生と共に英語を勉強でき、日本人にとって過ごしやすい環境であると言う事が分かって頂けたかと思います。

しかし、これは基本的な情報の中でもごく一部。より詳しい学校の情報や滞在の方法などはオーストラリアのことを熟知している留学カウンセラーに相談することをおすすめします。

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