1週間だけでもOK!フィリピン留学にかかる費用とおすすめ学校まとめ

近年、英語力を伸ばす手段として人気を集めているフィリピン留学。

欧米留学に比べて費用が安いとされる一方で、「実際にいくらかかるのか」「どんな費用が含まれるのか」など、不安や疑問を抱える方も少なくないでしょう。

この記事では、どんな項目にいくら必要なのか?から費用を抑えるコツ、留学前に知っておきたいポイントを紹介していきます!

これから留学を検討している方はぜひ参考にしてください。

※掲載内容はすべて2025年5月時点の情報です。

フィリピン留学について

フィリピン留学の特徴

まずはフィリピン留学の特徴を簡単にまとめました。

費用欧米より安くコスパがいい
授業マンツーマン中心で効率的
現地の滞在先寮タイプが主流で安心
食事学校・寮が1日3食提供。日本食対応の学校もある
フィリピンの英語公用語のひとつ。訛りは少なく通じやすい
治安校内は安全。街中はスリなどもある
気候一年中暑く服装は軽装でOK。6~11月は雨季になる

フィリピン留学は、費用が比較的安く、マンツーマン授業や寮生活を通じて効率よく英語を学べる環境が整っている留学先です。治安や気候は日本とかなり違うので、ある程度注意は必要ですが、海外初心者にもおすすめしやすい留学先となっています。

1週間のフィリピン留学にかかる費用【項目別】

フィリピンに1週間留学するなら、トータルの費用は15万~25万円が相場です。

学費・宿泊費

学費(授業料+宿泊費)

1週間フィリピンに留学するなら、学費は5万~15万円が目安。

フィリピン留学では、基本的に学校併設の寮で生活するのが一般的で、そのほとんどは1日3食付きのプラン。そのため”学費”の中には授業料だけでなく、滞在費や食事代もセットになっているケースが大半です。

費用は滞在する部屋のグレードや人数によって大きく異なるので、自分の生活スタイルなどに合わせて、最適なプランを選ぶことが大切です。

また夏休み期間などのハイシーズンには追加料金が発生する場合もあるため、事前に追加費用の有無も確認しておきましょう。

入学金

語学学校で勉強する際には、日本の学校と同様に「入学金」が必要となります。相場は1.5万〜2万円程度です。

入学金は、学費とまとめて渡航前に支払うのが一般的です。ただし一度納めた入学金は、留学をキャンセルした場合でも返金されないことが多いため、申し込みの際は注意が必要です。

教材費

授業で使う教材の値段は、使用テキストによってかなり変わります。とはいえ1週間なら、さほど教材費はかかりません。

渡航費

日本~フィリピン(マクタン・セブ国際空港)の飛行機代は往復5万~15万円が相場と言われています。

直行便もそこまで高額ではないのが、セブ島留学のいいところ。

航空券代は渡航時期や予約タイミングによってかなり値段が変わるので、留学費用を抑えたいなら時期をずらしたり早めの予約を検討しましょう。

各種手続き費用

パスポート

パスポートをまだ持っていない場合は、必ず出発までに取得してください。申請から発行には2週間ほどかかるため、余裕をもって準備を進めましょう。

またパスポートに記載された氏名と航空券の名前が一致していないと、原則搭乗ができません。そのため航空券の手配は、パスポートを受け取ってから行うのがおすすめです。

  • 申請手数料(10年用の場合)…16,000円
  • 戸籍謄本(窓口発行の場合)…450円
  • パスポート用の写真(写真機撮影の場合)…1000円

ビザ

フィリピンでの1週間の語学留学であれば、基本的にビザを取得する必要はありません

日本のパスポートを所持している場合、フィリピンへの入国は観光目的であれば最大30日間までビザなしで滞在が可能とされています。そのため、短期間の語学留学であれば、特別な手続きは不要です。

なお入国の際、パスポートの残存期間が6ヶ月以上ないとダメなので、パスポートの有効期限には気を付けて。

SSP(特別就学許可証)

フィリピンの語学学校へ通うには、「SSP(特別就学許可証)」の取得が必須となっています。

この許可証を申請する際には、「SSP I-Card (学校によっては SSP E-Card など呼ばれる)」というカードもあわせて手続きを行う決まりです。

申請自体は、入学後に語学学校側が代行をしてくれるので、皆さんは費用と必要書類を書くだけでOK。およそ3万円前後かかると考えておきましょう。

海外保険料

フィリピンに1週間留学するときの海外保険料は、3,000円~4,000円が目安です。

補償の内容やオプションの有無によって保険料は変動するため、複数のプランを見比べて、自分に合ったものを選ぶのが安心です。

慣れない海外生活では、体調を崩すケースも珍しくありません。特にフィリピンでは、水道水でお腹をこわす人が多いので、1週間の短期とはいえ海外保険に加入しておいたほうがいいです。

現地の医療機関を利用すると治療費が高額になることもあるため、思わぬ出費やトラブルに備えて、保険への加入はしっかり検討しておきましょう。

なおクレジットカードに付帯している海外保険を使うという選択肢もありますが、補償の内容や利用条件には注意が必要です。条件を満たしていないと、保険が適用されず自己負担となる可能性があります。

現地生活費

水道光熱費

1週間のフィリピン留学なら、水道代・電気代は合わせて2,000円~3,000円ほどかかります。

水道光熱費のルールは学校ごとに違い、1週間あたりの料金が決まっている学校、使った分だけ請求される学校など様々です。

通信費

フィリピンの語学学校ではWi-Fiが利用できるものの、通信環境にはばらつきがあります。

接続エリアが限られていたり、フィリピンクオリティゆえに回線が不安定なケースも少なくありません。

留学中もスムーズにインターネットを使いたい場合は、ポケットWi-FiのレンタルやプリペイドSIM、eSIMの活用を検討しておくべき。

例えばポケットWi-Fiはのレンタルは3,000円~、Amazonで買えるeSIMだと7日5GBで1,500円ほど。現地のプリペイドSIMだと2日300MBで90円ちょっと(1週間なら400円しないくらい)です。

その他、学校に支払う費用

  • 学生証(IDカード)
  • 管理費
  • ピックアップ代(到着時の、空港~学校間の送迎)
  • 寮のデポジット(保証金。退寮時に破損等なければ基本は全額返金)

といった費用も、多くの語学学校で必要になってきます。

お小遣い

1週間のフィリピン留学なら、娯楽費は5,000円~1万円ほどが目安となります。

フィリピンに1週間留学するなら、土曜午後~日曜に入寮→平日は勉強→土日に退寮、といったスケジュールになり、お金を使う機会が少ないです。

放課後のちょっとした外出、お土産の購入くらいに使う金額があれば事足りるはず。

もし土日にアイランドホッピング等のアクティビティもやりたいなら、3万円ほど用意しておくと安心でしょう。

留学期間を変えると、費用はいくら変わる?【2週間/1ヶ月】

ここまでは1週間分のフィリピン留学費用を紹介しましたが、もし留学期間をもっと長くすると、トータルの金額はどれくらい違うのか比べてみます。

期間相場
1週間15万~25万円
2週間20万~30万円
1ヶ月(4週間)30万~60万円

もし留学期間の変更を考えている人は、こちらも参考にしてみてください。

【シミュレーション】フィリピンへの留学費用、ガチで計算してみた

ここまで1週間のフィリピン留学に必要な費用を紹介してきましたが、できるなら「この学校に行くと何円かかる」というのが知りたいところ。

そこで留学Voiceが本気でフィリピン留学にかかる費用を計算しました。コスパのいい学校・人気の定番校・みっちり勉強できる学校の3パターンを紹介します。

<前提条件>

  • 日本からフィリピンへの海外送金はドルで行う関係から、一部項目はドル表記をしています
  • 1ドル=150円、1ペソ=2.8円、端数は切り上げで計算しています
  • 教材費は使用するテキストによって変わりますが、今回は800ペソに統一して計算しています
  • 航空券は、3ヶ月後に出発する成田~セブ直行便の往復券をエクスペディアで検索。おすすめ順1位の便を選んだときの料金を載せています
  • 海外保険料はたびほの保健用節約プランを選択しています
  • 通信費はAmazonで売ってる7日5GBのeSIMを利用します

コスパ重視!Stargate×スタンダードコース×4人部屋

Stargateは現在、1ドル=140円の固定レートというかなりオトクな値段で留学が可能!

Stargateは、英語初級者も安心して留学できる、コストパフォーマンスに優れた語学学校です。1日50分×7コマの、ベーシックなコースでかかる費用を計算していきます。

総額211,556円

項目費用費用(円換算)
学費(授業料・宿泊費)510ドル71,400円
入学金120ドル16,800円
管理費、学生証420ペソ1,176円
空港ピックアップ1,500ペソ4,200円
水道光熱費1,000ペソ2,800円
SSP手続き費用10,300ペソ28,840円
教材費800ペソ2,240円
通信費1,580円1,580円
航空券69,360円69,360円
海外保険料3,160円3,160円
お小遣い10,000円10,000円

迷ったらココ!CIA×Regular ESLコース×4人部屋

CIAはセブ島を代表する語学学校のひとつ。その魅力はなんといっても、授業の上質さと学校施設の充実度合い!英語をしっかり勉強したい人はもちろん、英語初心者にも人気の学校です。

CIAは、セブ島でも特に評判の高い語学学校のひとつです。質の高い授業に加え、設備の充実度が際立っており、英語学習に集中できる環境が整っています。そんな学校の、1日45分×10コマのスタンダードなコースを計算していきます。

総額244,700円

項目費用費用(円換算)
学費(授業料・宿泊費)700ドル105,000円
入学金100ドル15,000円
管理費、学生証950ペソ2,660円
空港ピックアップ1,000ペソ2,800円
水道光熱費750ペソ2,100円
SSP手続き費用11,000ペソ30,800円
教材費800ペソ2,240円
通信費1,580円1,580円
航空券69,360円69,360円
海外保険料3,160円3,160円
お小遣い10,000円10,000円

勉強重視!CG Academy Sparta×Sparta Course×4人部屋

CG Academy Spartaはその名の通り、スパルタ式の語学学校。勉強合宿のように英語漬けになれる環境で、本気で英語の勉強をしたい人に合った留学先です。

1日45分×最大12コマの基本コースで計算していきます。

総額225,790円

項目費用費用(円換算)
学費(授業料・宿泊費)580ドル87,000円
入学金100ドル15,000円
管理費、学生証500ペソ1,400円
寮のデポジット※250ペソ700円
空港ピックアップ1,200ペソ3,360円
水道光熱費625ペソ1,750円
SSP手続き費用10,800ペソ30,240円
教材費800ペソ2,240円
通信費1,580円1,580円
航空券69,360円69,360円
海外保険料3,160円3,160円
お小遣い10,000円10,000円

なおCG Academy Spartaは退寮の際、使用量に応じたエアコン代が寮のデポジットから差し引かれ、残った金額が返金されるという仕組みを採用しています。

今回はデポジットを全額エアコン使用代として支払った、と仮定してシミュレーションしました。

部屋タイプを変えると費用はどうなる?1人部屋/2人部屋

もし部屋タイプを4人部屋から変更したら、料金はどれくらい変わるのでしょうか?

おおよその目安としては、4人部屋→2人部屋で+2万円、4人部屋→1人部屋で+4万円です。

部屋タイプ学費学費(円)総額
4人部屋510ドル71,400円211,556円
2人部屋630ドル88,200円228,356円
1人部屋800ドル112,000円252,156円

いつ何円支払う?支払いタイミングと金額

実際留学に行くと決まれば、支払いタイミングと金額も気になってくるもの。ここからは支払いシミュレーションをしていきます。

1:申込時

入学申込のタイミングでは入学金を支払います。金額は学校によりますが、1.5~2万円程度が一般的。

2:渡航6週間前まで

留学Voiceでは、渡航6週間前までに学費(授業料・宿泊費)をお支払いいただく仕組みになっています。

1週間留学なら支払う学費は10万~15万円ほどかかります。

3:渡航前まで

渡航準備を進めます。航空券、海外保険、留学生活にいるものを揃えていきます。

このタイミングでかかる金額は7~20万円程度。航空券の値段によってかなり変化する部分です。

4:渡航直後~入学してすぐ

水道光熱費や寮のデポジットなどは、入学後に現金のペソで支払います。いわゆる現地費用と呼ばれる代金ですね。

学校ごとに金額は変わりますが、だいたい1.5万ペソ(約4万円)を支払うことになります。

ちなみに月曜の初登校日に、学校が両替について案内してくれるので、このタイミングで日本円をフィリピンペソに変えれば大丈夫です。

5:留学生活中

外食やお土産、アクティビティを楽しむ分の費用(お小遣い)が発生します。

どれくらい活発に活動するかでかなり金額が変わるので、自分に合わせて持っていくお小遣いは調整しましょう。

6:卒業~帰国時

卒業や退寮時には、寮保証金の返金手続きが発生します。

備品の破損があった場合には弁償対応が、電気や水道を使いすぎてると超過分の料金支払いが起きるのも、このタイミングです。

1週間のフィリピン留学、どんな効果があるの?

大学生に人気の語学留学

メリットも沢山あるフィリピン留学ですが、デメリットも当然あります。

そのうえ留学期間が1週間と短いと、効果面に疑問が生まれてしまうもの。

ここからは「1週間のフィリピン留学は本当に行く価値があるか?」を考えていきます。

フィリピン留学のデメリット・注意点

費用が安い!自分のレベルに合った授業を受けられる!しっかり英語を勉強できる!

などなどメリットの沢山あるフィリピン留学ですが、マイナス部分もいくつかあります。

  • 基本的に、毎日6~8時間勉強するカリキュラム
  • 訛りはないが、ネイティブ英語は学びづらい
  • ネット回線は不安定ぎみ
  • 水道水は飲めない。お腹を壊しやすい
  • 日本より虫が多い
  • シャワーの水圧があまり強くない
  • スリなどの軽犯罪が多い
  • 欧米圏、アラブ圏の学生はほぼいない

なので「英語上級者でネイティブ英語を学びたい人」「日本レベルの衛生面や設備クオリティじゃないと絶対耐えられない人」「アジア圏以外の生徒と交流したい人」はフィリピン以外の国を候補にするのがベターかも。

逆にこれら3種類に当てはまらないなら、フィリピンはかなり優れた留学先になりますよ!

1週間の短期留学は意味ない?どんな効果が得られるか

「1週間の留学なんて意味はない」という意見は、正しい部分もあれば間違っている部分もあります。

まず1週間の留学では

  • 語学力を向上させるのは無理
  • 留学先の国・都市の文化や魅力を知るのは難しい
  • 友達を作るのは難しい

です。ですから「語学力をしっかり上げたい人」「その土地ならではの経験を沢山やりたい人」は1週間の留学=意味がないもの、と感じるでしょう。

逆に1週間でも

  • 日本以外の文化に触れ、今までにない気付きを得ること
  • ”海外留学”という大きな挑戦をすること
  • 英語への抵抗感を減らし、勉強のモチベーションを作ること

は可能です!また仕事等への影響が少ない、長期留学の下見ができる、といったメリットもあります。

1週間の短い時間でも、日本とフィリピンの違いはひしひしと感じられるはず。なにかしら新しい気付きを得られるでしょう。

もっと安く留学したい!留学費用を節約するコツ

「フィリピン留学は安い」とはいえ、15万~25万円は簡単にポンと出すのをためらうくらいには大きい金額です。ではもっと留学費用を抑えることはできないか?アイデアを紹介します。

航空券を早めに取る

航空券を安くとれるだけで、数万円費用が変わります。

一番簡単な方法は「留学日程が決まり次第、すぐに航空券を取る」こと。飛行機のチケットは、搭乗日が近くなるほど値段が上がる仕組みなので、早めにチケット手配をするだけで節約になりますよ。

ほかにもLCCを使う、乗り継ぎありの便を使う、株主優待を使う、といった工夫でもチケット代は下げられます。

語学学校・コース・部屋タイプを見直す

どの学校を選ぶか、どのコースや部屋タイプで申し込むか。これも留学費用を変えるポイントになります。選び方次第では、数万円の節約も可能です。

またコスパが良い学校の1人部屋よりも、設備の充実した学校の4人部屋の方が総額では安くなる、という逆転現象が起こることもあります。

留学時期をずらす

学校にもよるのですが、夏(7月~8月)は繁忙期で追加料金を設けているケースもあります。もし可能なら、夏休み以外のタイミングで留学するのがおすすめです。

逆に、学校がセール(プロモーション)をすることもあり、タイミングが合えばその分お安く留学が可能です。

留学エージェントによっては割引の有無を教えてくれないこともありますが、留学Voiceは今使える割引を全て確認し、最安で行けるようお見積もりします!

留学ボイスなら手数料なし!その分安く留学できる

一般的に留学エージェントを利用して申込をすると、エージェント利用手数料がかかります。手数料は3万~30万が相場と言われていて、もう1~2週間留学できるくらいの金額になるかもしれません。

しかし留学ボイスは利用手数料0円!学校の料金そのままの、最安値で留学ができます!

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1週間のフィリピン留学におすすめの語学学校3選!

留学ボイスは実際に視察して、信頼のできる語学学校とのみ提携!そのなかでも1週間という超短期留学にもおすすめな留学先を3つ紹介します!

※費用は授業料・宿泊費・入学金の合計です。別途渡航費、現地費用などが発生します。

EV Academy

  • 1週間の費用…872ドル~
  • 日本人比率…約40%
  • 日本語スタッフ…現地に常駐

EV Academyは超短期の留学でも特典が4つもある、とっても珍しい学校!1週間留学でもなるべくたくさん勉強したいならココがおすすめです。

特典①初日の午後から授業が受けられる!

通常、初日はレベル分けテストとオリエンテーションで終わり、授業はありません。ですが超短期留学の人に限り、初日午後に最大6コマ授業が受けられます。

なお1週間前までに事前オンラインテストの実施が必須。TOEIC、IELTSコースの場合は事前テストの実施不可となっています。

特典②平日1日2コマの追加マンツーマン授業が無料提供

通常だと授業8コマ+自習2コマのところ、自習2コマをマンツーマン授業に無料で変更することが可能です。

特典③土日もグループ授業4コマ無料提供

超短期留学の人は、土日のグループ授業4コマにも無料で参加ができます。

ただチェックアウトが土曜12時までなので、1週間留学の人は実質土曜午前の3コマ(8:50~9:35/9:40~10:25/10:30~11:15)を受けられます。

特典④祝日でもマンツーマン授業4コマ、グループ授業4コマが無料提供

基本的にフィリピンの祝日の日は授業がお休みなのですが、超短期留学なら祝日に無料でマンツーマン4コマとグループ4コマが受けられます。初日の月曜が祝日だと、午後の4コマが受講可能です。

ちなみに参加は自由なので、希望に合わせて取捨選択ができます。

<2025年末年始の短期留学(1~2週間)特別特典>

EV Academyは、2025年12月出発予定で1~2週間の短期留学をする人向けに、特別特典を用意!

特典①渡航後の初日、午後からクラスを提供(最大6コマ)

特典②週40コマ保証(マンツーマンクラス毎日最低4コマ保証)※年末年始は祝日が多いため

特典③現地費用全て無料(約50,000円分)

特典④EV Talk (オンラインクラス)$100バウチャー提供(留学終了後受講可能)※留学終了後に使える、オンラインクラス受講用のクーポン100ドル分

EV Academyについてもっと知る>>

CG Academy Banilad

  • 1週間の費用…680ドル~
  • 日本人比率…約25%
  • 日本語スタッフ…現地に常駐

短期留学だけど、勉強も遊びもしたい!

そんな欲張りさんにおすすめなのが、CG Academy Baniladです。立地のいいセミスパルタ式の学校で、放課後はオプション授業を受ける/自習をする/遊びに行くなど、自由にカスタマイズが可能です。

近くのモールは徒歩10分、大型のアラヤ・モールは車で10分という好立地。頑張ればセブ島の名所であるシマラ教会やサン・ペドロ要塞にも放課後行ける距離(車で25分)なので、1週間の短期でもセブの良さを沢山知れるでしょう。

またCG Academyは英語勉強の面でも優れた学校で、生徒のニーズに合わせた内容の1対1授業や通常より少人数のグループクラスを採用し、より効率的に学べる仕組みを作っています。先生もすごくフレンドリーなので、楽しく英語を勉強できるはず!

CG Academy Baniladについてもっと知る>>

CIA (Cebu International Academy)

  • 1週間の費用…800ドル~
  • 日本人比率…約25%
  • 日本語スタッフ…現地に常駐

セブ島の語学学校のなかでもダントツで施設が充実しているのがCIA (Cebu International Academy)!

学校内で過ごすだけでも十分にリゾート気分を味わえますし、カラオケ・ジム・本格カフェなども備わっています。

常に10ヶ国以上の学生が集まっている&国籍比率の制限があるので、かなり国際色も豊かな環境です。

どのコースも毎日10コマの勉強時間が確保されていますし、講師陣も定期的に査定・テストを受けていて優秀。勉強面でもおすすめできる学校です。

CIA (Cebu International Academy)についてもっと知る>>

まとめ

1週間のフィリピン留学に必要な費用と、留学の効果、短期留学におすすめな語学学校について紹介してきました。

もし気になる学校があれば、気軽に「××の学校について知りたい!」と連絡してくださいね。

ほかにも気になること、留学について不安に思っていることがあれば、気軽にカウンセラーに相談してみてください。

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line相談

(参考)

パスポート|東京都生活文化スポーツ局

パスポートの氏名と間違って申し込みをしてしまいました。(JAL 国内ツアー・海外ツアーに関するQ&A)

千代田区ホームページ - 戸籍の証明書

Philippine Embassy – Tokyo, Japan | 無査証短期滞在

フィリピン入国管理局の規定改定 SSP I CARD の支払いについて(CPILS)

GoSURF - Consumable Mobile Data Promos - Globe Prepaid

留学エージェントに資料請求