誰でもTOEICで点数を上げるコツとは?
こんにちは、ナルミです(^^)/
2か月ほど前に1年間の大学留学を終え帰国しました!
実は私、高校留学前、TOEICの点数が400点台前半でした(笑)
逆に勇者。
留学を経て、約700点まで上がりました。
そして更に勉強を重ね、800点半ばまで伸ばしました。
今日は、留学中の人、留学を終えた人、留学をしない人でもTOEICの点数を上げる方法について書いていきます!
自己流ですが参考になれば嬉しいです!
1.模擬問題集をひたすら解く
実際の問題形式に慣れておくことはとても重要です!
TOEICは回数をこなすことで点数が上がりやすくなります。
解き方のコツは2つ。
①時間をはかること。
②間違えた問題を見直すこと。
これだけ!
時間をはかることで本番に合わせた練習ができます。
また、間違えた問題は解説をしっかり読んで理解し、全問正解するまで何回も解き直します。
留学帰国後、私はこの方法で点数UPしました。
TOEIC公式問題集が出てますのでそこからトライしてみてください。
2.リスニングは反復あるのみ!
リスニングを解くコツも2つ!
①事前に問題文を読んでおくこと。
②反復練習で耳を慣らすこと。
TOEICのリスニング問題は、“What did he offer to do?”や“Where most likely is the speaker?”などのように、文頭に5W1Hが来ることが多いです。
それらを事前に頭に入れて聞くことで答えが一瞬で分かります。
余裕があれば選択肢も読んでおくと◎
正解以外の答えは意味不明なものが多いので消去法でも対応できます。
あとは慣れです。色んな問題集やサイトの模擬問題を聞いて解きまくりましょう!
3.問題集の頻出単語は全て覚える!
TOEICでアカデミックな専門用語がでてくることはまずないです。
ビジネス英語といっても基本的な単語や文法であることが多いです。
800~900点台を目指す方であれば、単語集はオススメです。
同じ意味の単語を聞かれる問題や長文問題で完ぺきな理解に繋がります。
500~700点台であれば、問題集の頻出単語は全て暗記!!
4.留学の落とし穴
長期留学するとTOEICの点数は少なからず上がります。
特にリスニング力はグンと⤴
しかし、帰国生によくある特徴が【文法の弱さ】です。
現地の高校・大学では、語学コースでない限り、単語や文法は知っている前提で授業が進みます。
その上、現地の人はいわゆるBroken Englishという間違った英語やスラングを話します。日本語も一緒ですよね。
それに慣れた結果、ニュアンスで問題を解く癖がついてしまい、パート5の文法問題を落としまくる(´;ω;`)
筆者もそのパターンでした。
パート5は短期間の勉強で点数が取りやすいです。
留学を終えた方(特に語学コースでない人)は、重点的に取り組んでみるといいかもしれません。
ちなみに筆者はこの問題集を3周して臨みました!
回答スピード、正解率ともに上がりました。
5.まとめ
この記事を読んで、「え、そんな普通のこと?」と思った方も多いと思います。
そうです、これだけ。
大事なのは、反復!
そしてぶっちゃけTOEICは慣れです。
本番を何回も受けるうちに点数が上がる人はザラです。
最初は点数がイマイチでも、めげずにトライし続けましょう!
私も帰国後、初のTOEICが9月にあります。
一緒に頑張りましょう☆彡