高校留学ならUWCにチャレンジ！？

UWCは50年以上の歴史ある国際理解教育を目的とした非営利組織による学校です。教育内容はインターナショナル・バカロレアを採用し、奨学金の充実を図りながら、世界各国から学生を集め、世界平和そして持続可能な未来のための教育を行っています。

高校留学ならUWCにチャレンジ

UWCは、軽井沢のIB校であるISAKもその一つとして認められているインターナショナルスクール群の集合組織です。

UWCはドイツの教育者クルト・ハーンによって始められました。アウトドアやハンズオン教育により、平和と環境のための世界をリードしていくことのできる人材を育成を目的としています。

ロンドンに本部を持ち、イギリスに一番最初のUWCが1962年に開校されてから現在まで17の学校が世界にあり、世界中の様々なバックグラウンドを背負った子供の教育を行っています。

世界各国にあるUWCの共通理念は

”UWC makes education a force to unite people, nations and cultures for peace and a sustainable future."

UWCは平和と持続可能な未来のために、教育を人々、国々、そして文化を繋ぐ力とする

というものです。

世界各国にあるUWCは、それぞれ異なる背景に基いて開校されましたが、その目指すところは同じです。勿論、学校ごとに背景が違うので、特に力が入れられている内容は異なりますが、みんな同じ目標を目指して日々切磋琢磨しています。

学生たちは、UWCの学校の教育理念やその目指すところに賛同し世界中から集まってきます。2年間16〜20歳くらいの学生が課外授業などを含めたハンズオン教育を受けながら、寮生活を送ります。

UWCでは、各学校でそれぞれに、学生の国籍のバランスが、学校の意図によって調整されています。

奨学金の充実により、様々な社会階級に生まれた学生を受け入れることができるようになっています。戦火を逃れ、難民キャンプからやってくる学生から、大国の王室・皇室の子息まで、様々な背景を背負う子供達が集まります。

また、UWCに来る学生たちは各国のUWC協会による厳正な試験を経てUWCへの切符を手に入れてきているので、優秀で逞しい、なにかきらりと光るものを宿す学生ばかりです。UWCは様々な思想や立場、宗教、文化に生まれた人々に出会うことができるので、とても刺激的な2年間を送ることができます。

また、UWCは世界各国に学校があることも魅力です。UWCは現在、以下の都市にキャンパスを持っています。

日本に在住している学生がUWCに応募するにはUWC日本協会を通しての応募になります。UWC日本協会では説明会を関東では東京、関西では大阪で開催されるので、受験を考えている高校生とその保護者の方はぜひご参加ください。

説明会の詳細はこちらから。

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