イギリスでクレジットカードの有効な使い方

はじめに

みなさん、こんにちは！Dスケです。ロンドンで生活をしていて、多くの日本人学生がキャッシュを多く持ってきているとのことを聞きました。そして、家に結構の量の現金を置いているとのことでした。確かに、現金のいいところは、自分が使ったお金がどのくらいかがすぐにわかるということだと思います。しかし、実際はホームステイをしていたとしても、ロンドンでは盗難があるかもしれないです。

僕がオススメするのは、やはりクレジットカードです。それでは、そのメリットも含めてご説明したいと思います。

キャッシュオンリーの店はある？

もちろん、イギリスにもキャッシュオンリーの店はあります。

例えば、光熱費がチャージ式でコンビニに行ってチャージをしないといけないのですが、そのチャージは20ポンド以下だとキャッシュオンリーと言われたりします。それ以外にも、自動販売機や学校の教科書なんかは全てキャッシュで購入しなければならないです。

実質現金が０でもいいかと言われるとそうではないです。そこで、オススメしたいのがキャッシュを持ってくるのもいいですが、必要な分だけクレジットカードからキャッシュの引き落としをするということです。

手数料は確かに取られるので、日本から現金を持ってくるよりは少し割高の為替になるかもしれませんが、必要な時に必要な金額だけ引き落としができるというのは、盗難の点から考えても便利で安全だと思います。

クレジットカードはイギリスで作れるのか？

作ることはできます。しかし、不安な英語を駆使しながらイギリスでクレジットカードを作るくらいなら日本でクレジットカードを作って持って行くほうが何倍も簡単ですよね。もちろん、日本のクレジットカード（Master, JCB, VISA）を使うことができます。

基本的には、Master, JCB, VISAの3つのブランドが使えるお店が多いですが、VISAとMasterは確実です。

そして、海外の為替的に強いと言われているのがMasterカードですが、実質どこのブランドもそんなに変わらないので特に気にすることもないと思います。

クレジットカードを使う際の注意点

日本のクレジットカードには、非接触対応のカードが少ないのですがイギリスでは逆にこの非接触対応が普通です。クレジットカードを店員さんに渡すとタッチをして「あれ？使えない？」と混乱する人もいるのでその時は「それは差し込み式のカードです」と言えば、問題なく使うことができますのでご安心ください。

しかし、電車やバスなどはこの非接触対応のクレジットのみ使えることにもご注意ください。