フィリピンに3ヶ月留学したい!項目別にかかる費用を徹底解説

「語学力を伸ばしたい」「海外での生活を体験してみたい」

――そんな思いからフィリピン留学を検討する人は年々増えています。しかし、実際に留学を決める前に気になるのが「費用」のこと。

この記事では、3ヶ月間のフィリピン留学に必要な具体的な費用を、語学学校の学費、滞在費、航空券、ビザ代などの項目別にわかりやすく解説!

さらに、実際のシミュレーション例や節約のコツなど、これから留学を考えている方が気になる情報をまとめています。

「留学してみたいけど、お金のことが不安…」という方は、ぜひ最後までチェックしてみてください!

※掲載内容はすべて2025年6月時点の情報です。

留学先診断

フィリピン留学について

フィリピン留学の特徴

まずはフィリピン留学の特徴を簡単にまとめました。

費用欧米に比べて安い
授業マンツーマンが主流
現地の滞在先学生寮が一般的
食事学校・寮が1日3食提供。水道水は飲めない
フィリピンの英語公用語のひとつ。ネイティブ英語は学びづらい
治安校内は比較的安全。街中はスリなどが多め
気候1年中温暖。6月~11月は雨季に

フィリピンは日本より物価が安く、距離も近いので飛行機代も比較的安価。そのためイギリス・アメリカなどの欧米留学よりグッと安い金額で留学ができます。

3ヶ月のフィリピン留学にかかる費用【項目別】

結論から言うと、フィリピンに3ヶ月留学するなら、トータルの費用は60~100万円が相場です。

学費・宿泊費

学費(授業料+宿泊費)

フィリピンに3ヶ月の語学留学をする場合、おおよその学費は45万円〜80万円程度です。

現地の語学学校では、学生寮に滞在しながら学ぶスタイルが一般的。基本的に寮には1日3食の食事がついており、学費には授業料に加えて、宿泊費や食費も含まれているのが特徴です。

なお部屋のタイプによって費用に大きな差が出るため、自分に合った部屋タイプを選ぶことが大切です。

また繁忙期(主に7月~8月)には追加料金が発生することもあります。

入学金

語学学校に申し込むとき、最初にかかるのが「入学金」。これは、学校側が手続きや準備を進めるための事務手数料のようなものです。フィリピン留学での入学金は、だいたい1万5,000円〜2万円が相場です。

この入学金は、学費と一緒に出発前にまとめて支払うのが基本。ただし、ちょっと注意が必要で、キャンセルしてもこの入学金は返ってこないケースがほとんどなんです。

教材費

授業で使う教材の値段です。コースや使うテキストによってかなり変わる部分ですが、金額自体はそう大きくありません。3ヶ月5,000円~1万円ほどを目安にしておきましょう。

渡航費

日本からフィリピンへの往復航空券の価格は、おおよそ5万円〜15万円程度が目安とされています。

ただし、出発する時期やチケットを取るタイミングによって金額には大きな差が出ます。特に、繁忙期(夏休みや年末年始)や渡航直前の予約は値上がりしがちなので、費用をできるだけ抑えたい場合は、オフシーズンを狙ったり早めに航空券を押さえるのがポイントです。

ちなみに航空券は「パスポート記載の名前と航空券記載の名前が違うと飛行機に乗れない」という決まりがあるので、パスポートの申請・更新がある人は先に手続きを済ませてからチケットを買いましょう。

各種手続き費用

パスポート

海外渡航に必須のパスポートは、申請から交付まで2週間ほどかかります。パスポートをまだ持っていない人、パスポートの残存有効期間が6ヶ月近い人は早めに発給申請をしておきましょう。

なおパスポートの残存有効期間が6ヶ月未満だと、入国拒否や搭乗拒否をされる可能性があります。渡航時点でのパスポートの残存有効期限が滞在予定期間+6ヶ月を超えるか、よく確認しておきましょう。

  • 申請手数料(10年用の場合)…16,000円
  • 戸籍謄本(窓口発行の場合)…450円
  • パスポート用の写真(写真機撮影の場合)…1000円

ビザ

12週間フィリピンに留学するなら、観光ビザを延長して滞在することになります。

日本国籍を持つ人が仕事・観光目的でフィリピンに入国する際、滞在期間が30日ならビザは不要(観光ビザで滞在できる)と決まっています。またもし31日以上滞在する場合は観光ビザを29日延長することが、それ以上滞在するならACR-I Cardという外国人登録証を取得したうえでビザを延長することが認められています。

つまり3ヶ月フィリピンに留学するなら、ACR-I Cardを取得してビザの延長を2回やればOK。各種手続きも、基本的に学校がやってくれます。

カードに約1万円、2回のビザ延長に約2.5万円のトータル3.5万円ほどかかります。

SSP(特別就学許可証)

フィリピンで合法的に語学留学をするためには、SSPという特別就学許可証が必要です。SSP申請時にはSSP I-Card(学校によりACR I-Cardなど若干名称が異なります)というカードの発行も必要です。

SSPとSSP I-Card(ACR I-Card)の発行にかかる費用は、合わせて3万円ほど

なおこちらも手続き自体は入学後、学校がやってくれます。

海外保険料

フィリピンに3ヶ月留学するとき、5万~7万円ほどの海外保険料がかかります。申し込むプランによって金額・補償内容は変わるので、いくつか比較するのがおすすめです。

一部の学校では、海外旅行傷害保険の加入必須としていることもありますし、日本と違う国での生活はトラブルがつきものです。特にフィリピンは水道水が飲めない関係でお腹を壊す人がたくさんいます。

現地で体調を崩して病院を受診すると、医療費が思いのほか高くつくことも。安心して留学生活を送るためにも、海外旅行保険への加入は事前にしっかり検討しましょう。

現地生活費

水道光熱費

3ヶ月の留学で支払う水道光熱費は、2万~3万円程度となります。

水道光熱費のルールは学校ごとに違いますが、1週間いくら、と決まっていることが多いです。ただほとんどの学校で「1週間××kw以上使うと追加料金がかかる」となっているので、水道電気のムダづかいはやめておきましょう。

通信費

3ヶ月も留学するとなると、休日にお出かけすることが絶対にあるはず。外出時でも快適にネットが使えるよう、学校内のWi-Fiとは別にネット回線を用意しておきましょう。

フィリピンは通信費が安いので、現地のプリペイド式SIMカードやeSIMを利用するのが一般的

プリペイド式の場合、30日10GB+特定アプリ10GBのプランで約3000円ほどかかります。3ヶ月留学するなら1万円しないくらいの通信費がかかると考えておきましょう。

寮のデポジット(保証金)

少し特殊なのが、寮のデポジットです。これは保証金のことで、備品を壊したりしなければ基本的に卒業時に全額返金されます。

デポジット代は学校によりかなりバラつきがあり、3ヶ月7,000円程度のこともあれば3ヶ月2万円以上のこともあります。

その他、学校に支払う費用

これ以外にも、学校によってはいくつかの支払いが発生します。

  • 学生証(IDカード)の発行費用
  • 管理費
  • 空港~学校までのピックアップ費用 など

ちなみに、ほとんどの学校ではピックアップ費用が発生します。ピックアップ費用は3,000円~4,000円程度です。

お小遣い

休み時間や土日にお出かけしたり、学校主催のアクティビティに参加したりするのも留学の醍醐味。仲良くなった友達と外食に行く人もたくさんいます。

フィリピン留学の場合、3ヶ月の娯楽費として6~10万円ほど用意しておけば、かなり満喫ができるでしょう。

ちなみにセブ島で人気のアクティビティ・アイランドホッピングの費用は1万円くらいです。

留学期間を変えると、費用はいくら変わる?【2ヶ月/4ヶ月/半年】

ここまでは3ヶ月分のフィリピン留学費用を紹介しましたが、もし留学期間をもっと短くするor長くすると、トータルの金額はどれくらい違うのか比べてみます。

期間相場
2ヶ月(8週間)45万~80万円
4ヶ月(16週間)80万~140万円
半年(24週間)120万~200万円

もし「2ヶ月より短い留学にしたときの費用は?」と思っている人は、ぜひこちらの記事を見てみてください。

【シミュレーション】フィリピンへの留学費用、ガチで計算してみた

カナダ語学留学費用

「フィリピン留学って60万~100万円くらいって聞くけど……幅広すぎて、正直よくわからない!」

そんな声にお応えして、留学Voiceが本気で調査!

コスパ重視・定番人気・がっつり学習の3タイプ別に、1ヶ月のリアルな留学費用をわかりやすくまとめました。

<前提条件>

  • 日本からフィリピンへの海外送金はドルで行う関係から、一部項目はドル表記をしています
  • 1ドル=150円、1ペソ=2.8円、端数は切り上げで計算しています
  • 教材費は使用するテキストによって変わりますが、今回は2,000ペソに統一して計算しています
  • 航空券は、3ヶ月後に出発する成田~セブ直行便の往復券をエクスペディアで検索。おすすめ順1位の便を選んだときの料金を載せています
  • 海外保険料はたびほの保健用節約プランを選択しています
  • 通信費はGlobeの「GOSAKT599」(好きに使える5GB+対象アプリに使える10GBのプラン。期間30日)を選択しています

コスパ重視!Stargate×スタンダードコース×4人部屋

現在Stargateでは「1ドル=140円」の固定レートを採用しており、非常にコストパフォーマンス高く留学ができます。

英語初級者に適したサポート体制に加え、食事・衛生・安全面でも高評価を得ている学校です。今回は、1日あたり7コマ(各50分)の基本コースを基に、具体的な費用を見ていきます。

総額 876,386円

項目金額日本円換算
学費(授業料・宿泊費)3,790ドル530,600円
入学金120ドル16,800円
管理費、学生証2,070ペソ5,796円
寮のデポジット2,500ペソ7,000円
空港ピックアップ1,500ペソ4,200円
水道光熱費12,000ペソ33,600円
SSP手続き費用10,300ペソ28,840円
ビザの延長費12,560ペソ35,168円
教材費2,000ペソ5,600円
通信費1,797ペソ5,032円
航空券42,660円42,660円
海外保険料71,090円71,090円
お小遣い90,000円90,000円

※寮のデポジットは、破損等がなければ退寮時に全額返金されます。

迷ったらココ!CIA×Regular ESLコース×4人部屋

セブ島を代表する人気校・CIAは、授業の質と施設の快適さが自慢!

英語をしっかり学びたい方はもちろん、初心者にも選ばれている語学学校です。

今回は、1日45分×10コマという標準的なコースをベースに、かかる費用を計算してみます。

総額 1,129,554円

項目金額日本円換算
学費(授業料・宿泊費)5,250ドル787,500円
入学金100ドル15,000円
管理費、学生証6,200ペソ17,360円
寮のデポジット2,500ペソ7,000円
空港ピックアップ1,000ペソ2,800円
水道光熱費6,000ペソ16,800円
SSP手続き費用11,000ペソ30,800円
ビザの延長費13,540ペソ37,912円
教材費2,000ペソ5,600円
通信費1,797ペソ5,032円
航空券42,660円42,660円
海外保険料71,090円71,090円
お小遣い90,000円90,000円

※寮のデポジットは退寮時に問題がなければ全額返金されます。

勉強重視!CG Academy Sparta×Sparta Course×4人部屋

名前の通り「スパルタ式」で知られるCG Academy Spartaは、本気で英語に向き合いたい人にぴったりの語学学校。

集中して勉強できる環境が整っており、短期間で成果を出したい方におすすめです。

今回は、1日45分×最大12コマという基本コースをもとに、費用を見ていきましょう。

総額 989,322円

項目金額日本円換算
学費(授業料・宿泊費)4,300ドル645,000円
入学金100ドル15,000円
管理費/光熱費13,500ペソ37,800円
寮のデポジット2,000ペソ5,600円
空港ピックアップ1,200ペソ3,360円
SSP手続き費用10,800ペソ30,240円
ビザの延長費13,550ペソ37,940円
教材費2,000ペソ5,600円
通信費1,797ペソ5,032円
航空券42,660円42,660円
海外保険料71,090円71,090円
お小遣い90,000円90,000円

なおCG Academy Spartaは退寮の際、使用量に応じたエアコン代が寮のデポジットから差し引かれ、残った金額が返金されるという仕組みを採用しています。

今回はデポジットを全額エアコン使用代として支払った、と仮定してシミュレーションしました。

部屋タイプを変えると費用はどうなる?1人部屋/2人部屋

中には「4人部屋よりも、もう少しプライベート空間がある部屋を選びたい」と考える方もいるでしょう。

そこで今回は、同じカリキュラムで部屋タイプのみを変更した場合の費用差を計算しました。

おおよその目安としては、4人部屋→2人部屋で10~15万円の増額、4人部屋→1人部屋で20~30万円の増額となります。

部屋タイプ学費学費(円)総額
4人部屋3,790ドル530,600円876,386円
2人部屋4,690ドル656,600円1,002,386円
1人部屋5,950ドル833,000円1,178,786円

支払いタイミング&支払い金額もシミュレーション

実際に留学準備を進めるには、出発までの時期ごとに発生する費用を把握しておくことも大切。ここでは、申込みから帰国までにかかる主な支払いの流れを説明します。

【ステップ1】申込み時点の費用

学校への申し込みを行う際、まず最初に入学金を支払います。金額はおおよそ1万5千円から2万円程度です。この費用は申し込みと同時に必要になります。

【ステップ2】出発の6週間前までの費用

「留学Voice」では、出発の約6週間前までに学費をお支払いいただく仕組みになっています。この学費には授業料と宿泊費が含まれます。

金額は選ぶ学校やコース、寮の部屋タイプによって異なりますが、一般的には45万円から80万円程度です。

【ステップ3】渡航直前にかかる費用

渡航が近づいてきたら、航空券やパスポート、海外保険などの準備が必要です。

航空券代によって、この時期にかかる費用はだいぶ差が出ますが、おおむね7万円から20万円ほど見込んでおきましょう。

なお留学期間が3ヶ月ともなると、ある程度のグッズは現地で購入したほうがいいです。そのほうが荷物も減るし、安く済むことが多いです(例:ボディソープなど)。洋服も靴も、基本は現地で買ったほうが安いし気候に合っているので、荷物は最低限準備すればOK。

【ステップ4】渡航後すぐに支払う費用

現地に到着してから発生する費用はペソでの支払いになります。多くの場合、初登校日(月曜日)に学校が両替所を案内してくれるため、このタイミングで日本円を現地通貨に両替すれば問題ありません。

その後、学校側に現地費用を現金で支払います。内容は学校によって異なりますが、主にSSP(特別就学許可証)の手続き、水道光熱費、寮のデポジットなどがあり、合計で2.5万ペソ前後、日本円でおよそ7万円強が必要です。

【ステップ5】留学中の生活費

現地での食事や外出、観光などにかかる費用は滞在中に都度支払う形になります。

これは先ほどの解説で言う「お小遣い」の部分に相当します。

留学中の過ごし方によって必要な金額はかなり変わるので、もし色々なアクティビティを経験したいと考えている人は渡航前に必要な金額を計算しておくといいでしょう。

ちなみに、セブの人気アクティビティ・アイランドホッピングの金額は1万円くらいです。

【ステップ6】ビザの延長費用

ビザの延長費用は「ビザの期限が近付いたら都度申請・支払いをする」方式の学校が多いです。(「最初にまとめて支払う」方式の学校もあります)

2回のビザ延長費用と、9週間以上の留学に必要な外国人登録証(ACR Iカード)は合わせて1.3万ペソ程度、日本円換算で3.5万円ほどかかります。

【ステップ7】 帰国時の精算

卒業や退寮の際には、寮のデポジットの返金や、部屋の備品に破損があった場合の補填費用、水道光熱費の精算などが発生する可能性があります。金額や条件は学校ごとに異なるため、事前に確認しておくと安心です。

フィリピン留学はおすすめじゃない!?3ヶ月の留学でどれくらい効果が出るか

大学生の短期フィリピン留学

フィリピン留学の情報を集めていると「フィリピン留学はおすすめしない」というフレーズを目にするかもしれません。

また3ヶ月の留学は、どれくらいの効果がでるのか?もっと期間を伸ばすor短くするほうがいいか?といった不安もあるでしょう。

ここからは「3ヶ月のフィリピン留学は本当に行く価値があるか?」を考えていきます。

フィリピン留学のマイナス面。「おすすめしない」と言われる理由は

フィリピンがおすすめされない理由は、「スパルタ気味な勉強カリキュラム」「日本とのギャップ」が主な原因

  • 授業が意外と大変(毎日6~8時間勉強。メインはマンツーマン授業)
  • ネイティブ英語は学びづらい
  • 講師の質にばらつきがある(ただしほとんどの学校は講師変更申請可能)
  • 日本よりネット回線が不安定
  • 水道水は飲めない国。おなかを壊す人が多い
  • 日本より虫が多く、虫嫌いの人にはツライ
  • 地区によっては治安があまり良くない
  • アジア圏の学生が多く、多国籍感は控えめ

ただ「フィリピン留学に行って本当に良かった!」と感じている人が多いのも事実です。日本とは異なる文化や生活習慣を持つフィリピンでの生活を直接経験できることも、留学の大きな魅力のひとつと言えるでしょう。そうした違いを楽しむ気持ちでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「そうは言っても不安だよ…」という人は気軽にチャットしてみてください。カウンセラーや留学経験のある先輩がお悩み相談に乗りますよ。

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3ヶ月のフィリピン留学で得られる効果

留学前・留学中の勉強量などにもよりますが、3ヶ月のフィリピン留学では、初心者レベルから日常会話に困らないレベルにまで成長することも可能です。

またIELTS点数保証コース(目標スコア××点が取れなかったら返金、などの保証があるコース)などは基本的に勉強期間が12週間と決まっています。逆に言えば、12週間あればIELTSのスコアを0.5上げるとかTOEICのスコアを200上げるとかいったことも現実的なんです。

留学費用が高い!節約のコツを紹介

ここまで3ヶ月のフィリピン留学にかかる費用を解説しましたが、60万~100万円は気軽にポンと出せる金額ではないですよね。できればもっと留学費用を安くしたい人も少ないないでしょう。

ここからは、留学費用を節約するコツを紹介していきます。

航空券を早めに取る

航空券は、搭乗日までの期間が短いほど高額になる仕組みになっています。留学日程が決まったら、1日でも早く航空券を予約するのがおすすめです。

よりチケット代を抑えたいなら、LCCを使ったり乗り継ぎ便を選んだりするのもいいでしょう。

語学学校・コース・部屋タイプを見直す

留学費用の大部分を占める学費は、学校・コース・期間・部屋タイプの4つで決まります。

なので留学先や申し込むコース、生活する部屋のタイプを変えるだけで、かなり金額が変わります。

とはいえ簡単に変えられる部分ではないと思うので、もし費用面で学校選びに困っていたら留学Voiceに相談してみてください。カウンセラーから、おすすめの学校を紹介することも可能です。

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日本で新たに購入する物品は最低限に抑える

だいたいのものは現地で揃ううえ、フィリピンのほうが物価が安いので、渡航前に新たに買っておくものは最低限にするのがおすすめです。

日本から持って行きたいアイテムはこのあたり。

  • スキンケア用品・化粧品(肌に合わないと困る)
  • 使い慣れた薬(慣れた薬を使うのが一番安心)
  • 勉強道具(日本のもののほうが高品質)
  • 5日分程度の洋服(Tシャツなどはたいてい現地で買った方が安い)
  • 初日から使えないと困るもの(タオルなど)

それ以外の、シャンプー等は現地購入でも事足ります。もちろん人によっては「普段使ってるこれじゃないと無理!」というこだわりがあると思うので、荷物量と相談しながら決めましょう。

留学時期を変える

もし節約を重視するなら、夏以外の季節に留学するのがおすすめ

学校によっては夏の留学に追加料金がかかりますし、飛行機代も高くなる傾向があります。

夏以外の時期には学校がセール(プロモーション)をすることも少なくなく、その分お安く留学が可能です。

留学エージェントによっては割引の有無を教えてくれないこともありますが、留学Voiceは今使える割引を全て確認し、最安で行けるようお見積もりします!

留学ボイスなら手数料なし!その分安く留学できる

一般的に留学エージェントを利用して申込をすると、エージェント利用手数料がかかります。手数料は3万~30万が相場と言われていて、なかなかいいお値段です。

しかし留学ボイスは利用手数料0円!学校の料金そのままの、最安値で留学ができます!

まとめ

3ヶ月のフィリピン留学に必要な費用と、留学の効果、短期留学におすすめな語学学校について紹介してきました。

もし気になる学校があれば、気軽に「××の学校について知りたい!」と連絡してくださいね。

ほかにも気になること、留学について不安に思っていることがあれば、気軽にカウンセラーに相談してみてください。

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(参考)

パスポート|東京都生活文化スポーツ局

パスポートの氏名と間違って申し込みをしてしまいました。(JAL 国内ツアー・海外ツアーに関するQ&A)

千代田区ホームページ - 戸籍の証明書

Philippine Embassy – Tokyo, Japan | 無査証短期滞在

Philippine Embassy – Tokyo, Japan | その他のビザ・カテゴリーとビザの延長について

フィリピン入国管理局の規定改定 SSP I CARD の支払いについて(CPILS)

GoSURF - Consumable Mobile Data Promos - Globe Prepaid

海外安全ホームページ: 安全対策基礎データ