Selamat siang! (こんにちは!)
私は、
インドネシアという
東南アジアの国に留学していました。
インドネシアは、なんといっても
物価が安く、留学費用をかなり抑えられました!!
実際にかかった費用をまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
留学前にかかる費用
航空券:往復5万~10万円
LCCを利用したり、
安い時期を選んだりすることで費用を抑えることができます。
生活用品:1万円
インドネシアの首都ジャカルタなら、
ショッピングモールがたくさんあります。
日本製品も売っていますし、質も普通です!なので、
わざわざ日本から、大量の生活用品を持っていく必要はないと思います。
ちなみに私は、機内に持ち込めるスーツケース1個&トートバッグ1個で行きました。なんと、預け荷物は持って行っていません!(笑)
ただ、
東南アジアならではの必要な持ち物(夏服、帽子、水着など)は、日本から
お気に入りのものを持って行くと良いかもしれません。テンションも上がると思います!
(参考
/idn_hr_baggageasean.html)
学費
大学の授業料
交換留学であれば、日本の大学に払う授業料だけで済みます。
教材費、本代:1000~5000円
授業専用の教科書はとても安かったです。なんと1冊300~500円くらい!
大学構内に
コピー屋さんがあり、そこで授業名を言えばコピーしてもらえます。
タイも、同じようなお店があるようですね!
(参考
/os_th-price.html)
ただ私は、授業以外に本屋さんで
洋書を買って読んでいたので、その分、高くかかりました。
生活費:1か月あたり7万円
家賃:1か月あたり2万~3万円
2万~3万円でも、十分な
アパートに住むことができます。
ちなみに私のアパートは、共用の
ジムや
プールがついていました!
光熱費は1か月あたり5000円くらいでした。
生活用品代:1か月あたり5000~1万円
生活用品は、近所のスーパーで買っていました。質も値段も、日本のスーパーとあまり変わりませんでした。
トイレットペーパーやティッシュは、節約のため、
パックで買って友人とシェアすることもありました。
実は気分転換に服をたくさん買ってしまい、月によっては1万円以上かかってしまったこともありました・・・。
散財しなければ、1万円はかからないと思います!
ちなみにインドネシアでは服を
ランドリーサービスに出していたので、
自分で洗濯する必要がありませんでした!
1回あたり100~300円くらいで、洗濯の費用はそんなにかかりませんでした。
携帯電話、Wi-Fi代:初期費用8000円、1か月あたり4000円
私はインドネシア用に携帯電話を買いました。
小さいスマートフォン1台で8000円でした。
携帯電話の更新料が月に1000円、家のWi-Fiが月3000円でした。
交通費:1か月あたり5000~1万円
大学までは徒歩で通っていたので、かかりませんでした。
近くのスーパーへ行く際は、
アンコットという小型乗り合いバスに乗っていました。1回30円くらいです。
たまに、友達と出かけるときに、タクシー代やUBER代がかかりました。費用は友達とシェアして、1回あたり500~1000円くらいでした。
合計して、1か月あたり5000~1万円くらいでした。
食費:1か月あたり2万円
インドネシアは物価が安いので、私は一切自炊をしていませんでした。
大学のカフェテリアなら、1食あたり、なんと100円くらいでした。
近所のレストランでも、300円くらいで食べられます。500~1000円かければ、かなり良いものが食べられます。
私の場合、平均して1か月あたり2万円程度かかりました。
オプション
交際費
休みの日はインドネシア人の友達と、カフェでお茶をしたり、ショッピングモールに買い物へ行ったりしていました。
たまに、日本人、韓国人の友達と日本料理や韓国料理を食べに行くこともありました。
私は月に5000~1万円ほどかけていましたが、遊びまくった方だという自覚があります・・・。真面目な留学生であれば、そこまでかからないかもしれません。(笑)
旅行代
せっかくなので、留学先の
国内や近隣国を旅行してみましょう!
ASEAN内なら、
観光地もたくさんありますし、安く旅行できます。
例えばジャカルタから
バリへ旅行するなら、飛行機代が往復1万円くらい、ホテル代が1泊5000円くらいです。
一時帰国代
念のため、
一時帰国できる費用を用意しておくと安心です。
私も授業のない年末年始は、日本に帰りたくなり、帰ってしまいました。(笑)
年末年始は航空券代がとても高く、LCCなのに9万円ほどでした。><
インドネシアなら、一切自炊しなくても、1か月あたり7万円ほどで生活できました。日本やほかの先進国に住むより、はるかに物価が安いですね。
ぜひ、東南アジアを留学先として検討してみてください!