【留学生の就活】内定者に聞く!留学経験の伝え方:公務員編

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内定者に聞くシリーズ:テレビ局編に続き、今回は「第二弾:公務員編」をお届けします。前回とは少し雰囲気を変え、この記事では留学生活の様子に重きを置いて、留学経験者が、就活時にどんなエピソードを紹介していたのかを取り上げたいと思います。

 

はじめに

今回、インタビューにご協力いただいたのは、都内在学の大学4年生Aさんです。対面ではなく紙面を通じての取材となりましたが、便宜上インタビュー形式で書いていきます。

<Aさんのプロフィール>

留学時:2年生

留学先:オーストラリア(1年間・交換留学)

就活時期:2016卒採用選考

就職先:地元の県庁

Aさんは2年の2月に留学、3年の12月に帰国し、そのまま16卒の採用選考に参加しました。公務員一本で就活をしていたので、卒業時期を延ばすことも覚悟していたといいます。無事第一志望の県から内定をもらい、就活を終了。4年で卒業を控えています。

 

留学だから「得られるもの」があると信じた

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――留学の動機は、何でしたか。

長期の留学で様々な経験をしたり、人と出会ったりすることで、得るものが大きいと思ったからです。具体的には、行動力や前向きな姿勢、コミュニケーション能力を養うことなどを期待していました。英語力を磨いて、世界のいろいろな人と話してみたいという気持ちもありました。また、卒業後の進路について、国内と国外の両方を視野に入れていたので、実際に海外での生活を経験してから考えたいと思ったことも、留学に踏み切った理由の一つでした。

 

海外でインターン、働く自分の姿を想像

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――留学中の印象に残った出来事や経験について教えてください。

様々な国や地域から集まった5人のフラットメイトとの共同生活が印象に残っています。共同生活では、互いが快適に暮らせる環境づくりが困難でしたが、自ら声をかけ、話し合いの場を設け、生活のルールを共有したり分担表を決めたりしました。意思疎通を重ね、互いの価値観を尊重したことで、フラットの一体感が高まりました。

また、長期休暇中には、日本の行政機関の海外拠点となっている事務所でインターンを経験しました。交流事業の企画や観光PR、オセアニア地域の情報収集などの業務を間近で見て、実際に手伝わせてもらい、国や地方から派遣された職員の方々に仕事の内容や魅力についてお話を伺うことができました。元々関心のあった「海外で働くこと」「公務員として働くこと」の両方を検討し、自分の適性や理想の将来像を考えることができた機会でした。

 

留学で固まった、公務員への道

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――留学前後で、進路選択にどんな影響がありましたか。

留学前から、地元の県職員として働くことをぼんやりと考えていました。同時に、海外に出たり、英語を使って仕事をしたりすることにも憧れていたので、まだ迷いがありました。しかし、留学中のインターンを経て、県職員として海外業務に携わることも可能だと実感し、志望意志を固めることができました。

――民間企業と両立はしましたか。

様々な業界・職種に目を向けたい気持ちもありましたが、まずは第一志望の地方公務員を目指して勉強し、その他の就活はしませんでした。5年卒業も覚悟しており、その場合はより広く進路を検討しようとも考えていましたが、無事第一志望の県から内定をいただき、就活を終えられました。

 

「自分にしかない経験」、自信を持って語れた

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――就活では、留学経験の何を、どう伝えていましたか。

志望動機では、留学先でのインターン経験をもとに、具体的に「どのような仕事」に「どう関わりたい」のかを詳しく話すようにしました。また、インターンでは全国各地からの派遣職員に仕事の内容やその魅力について聞くことができたので、自分自身の将来像もイメージし、面接に臨むことができました。自分にしかない経験だったので、自信をもって語ることができたと思います。

自己PRや困難を乗り越えた経験では、先ほど紹介したフラットメイトとの共同生活からコミュニケーション力や協調性を培ったとアピールしました。詳しいエピソードを交えながら、どんな困難に直面し、どう乗り越えたかを自分の言葉で伝えるように工夫していました。

語学力に関しては、例えば、留学前後のIELTSやTOEICなどの点数の変化を話しただけでなく、留学先での工夫(授業を録音して聞く、現地の学生にエッセーを見てもらう、Language Exchangeに積極的に参加するなど)をエピソードとして紹介するようにしていました。

――最後に、就活生にメッセージをお願いします。

自分だけのオリジナルな経験から学んだことや感じたことは、他の人にはない「財産」です。熱意のこもったエピソードになるはずですし、堂々とアピールできると思います。自信を持って、がんばってください。

 

おわりに

いかがでしたか?今回は、地元の県職員を志して就活したAさんのインタビューをお送りしました。

留学中のインターンを通じて、自分の志望先で、やりたいことが実現可能かどうか確かめた行動力に驚きでした!自分の働く姿をしっかり描けていたことが、説得力ある志望動機につながったのだと思います。

どんな経験も、自分だけのオリジナルなもの。自信を持って、就活に臨んでください!

この記事の著者

まー

まーイギリス留学経験者

都内在学の大学5年生。
大学3年次にマンチェスター大学に1年間の交換留学に行き、移民政策や人種・エスニシティについて学ぶ。帰国後は、卒業を1年延ばして外資・日系企業ともに就活を経験。
旅とお茶が好き。

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