これだけは知っておきたい!アメリカの「強さ」

こんにちは!

留学と言いますと、皆さん欧米諸国へ行くことが多いですが、その中でもダントツでアメリカへの留学希望が多いです。日本にとっても身近な外国であり、ハリウッドやブロードウェーに代表される「クール」な文化、最先端の研究、広大な大地・・・皆さん惹かれるのも無理はありません。

しかし外国ですから、日本とは違う点が多くあり、中には日本人には理解しがたいものもあります。文化的なものですから、事前に準備することが難しいです。

でも安心してください!過去アメリカに6年の滞在と1年の長期留学を経験した私は、アメリカ人に共通する、ある「強さ」を見つけました。この「強さ」を理解しておけば、カルチャーショックを最小限に出来て、アメリカ人とも対等になれますよ!!

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アメリカのパワーとは!?

 

「強さ」の歴史

私がアメリカ滞在で感じたことの一つが、「歴史に対しての誇り」です。日本でも歴史好きの人達が多くいますが、そういうことではありません。アメリカはイギリスの植民地支配から自力で独立を勝ち取り、広大な大地を開拓し、わずか300年程度で今日に至る大国となりました。そのことに代表される、積み重ねた歴史とその成果に誇りを持ち、アメリカ特有の「強さ」のベースとなっています。

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星条旗よ、永遠なれ

もちろん、その過程で発生した歴史的大事件に対しては否定・肯定いくつもの意見があります。例えばアメリカ大陸最初の発見者とされるコロンブスを、「先住民であるネイティブ・アメリカンを弾圧した人物だ」とする考えがあります。この思想は、主にネイティブ・アメリカンの子孫の方々が中心ですが、理解あるアメリカ国民にも浸透しています。このことを聞いた時、私は大変驚きました。自分たちのルーツであるような歴史の偉人を、真っ向から否定する考えは、日本ではあまりありません。

また、差別問題は未だに大きな問題です。特に問題となっているのが、黒人差別です。19世紀にアメリカを二分した奴隷解放宣言と南北戦争、そして20世紀のキング牧師に代表される黒人公民権運動を経て、アメリカ在住の黒人は社会的・経済的に認められることとなりました。しかしその後、半世紀がたったにも関わらず、いまだに黒人に対する様々な差別が存在します。無抵抗の黒人に対する警察の過剰な取り締まりや、銃による脅し、殺害のニュースは毎日あり、それに抗議する運動も盛んです(最近話題となったのは、2014年に発生した、無抵抗の黒人男性に対する、警察の過剰暴力と一連の抗議運動です)。黒人以外にも、中南米諸国の人達や、私たちアジア人に対する偏見や差別もないわけではありません。それら諸問題は、アメリカの歴史に基づいており、簡単に解決する問題ではありません。

このように、アメリカの歴史とその問題は現在のアメリカにも根深く存在しています。そのことに関しての様々な主義や主張もあります。私たち外国人に必要なのは、それらを事前に理解しておき、自分なりの意見を持ち、恐れずに発言することです。特に留学生なら、必ず一度は自国の歴史について聞かれるので、しっかりとした考えを持っておきましょう。

差別についても、もし運悪く差別されることが合ったら、恐れずに毅然とした態度で対抗しましょう。理解ある周りの人達に相談し、協力を得て声をあげましょう。

 

ソフト・カルチャーから見る「強さ」

さて、序盤から少し暗い話でしたので、今度は明るい話題・・・アメリカの文化についてです!文化と言っても様々な解釈がありますが、ここでは食べ物や人気の娯楽などの「ソフト」な面に関して、それもアメリカの「強さ」を象徴するものを中心にご紹介します。

―食べ物は「質より量」!

まずはアメリカの食文化についてお話ししましょうか。皆さんはアメリカン・フードと聞いたら、何を思い浮かべますか?まぁ大体の人がマクドナルドなどに代表されるファストフードを考えるでしょう。確かにアメリカ発祥だけあって、ファストフード店はアメリカのどんな片田舎にあってもあります。しかし、ファストフードが原因の肥満やがんなどの不健康状態が話題となり、最近のアメリカではヘルシー志向の食生活が注目されています。

それでもなお、アメリカの食事は「質より量」がメインですね(笑)「アメリカの肉は、日本のモノの倍以上はある」とよくネタにされますが・・・ネタじゃないんですよねぇ、これが・・・そこらへんの店でステーキを頼めば、顔よりデカい牛肉が出てきたり、Sサイズのドリンクを頼んだらMサイズくらいのものが出てきたり。他にも一人用のランチが2~3人で食べる量で出てきたり、アイスクリームが両手で支えるサイズだったり・・・本当、「ビッグ・アメリカ」ですよ。アメリカのレストランで食事する際は、お腹を空かせておく方がいいですね(笑)

―アメフトは国民的スポーツ

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アメフトは漢の証!

アメリカには音楽やスポーツなど様々な娯楽がありますが、その中でも絶対に知っておくべきスポーツが、アメフトです。これはアメリカを代表するスポーツと言っても過言ではありません。日本ではサッカーと野球が熱狂的な人気を持っていますが、アメリカではどちらも、特にサッカーはそこまで注目されません。アメフトの選手は日本で言う体育会系の代表で、タフでエネルギッシュ、パワフルさが持ち味です。中学高校なら「リア充」グループに分類され、体育の時間には中心的存在です。

日本のプロ野球のように、プロアメフトにも二つのリーグが存在し、両リーグの優勝者が行う決選試合-「スーパーボウル “Super Bowl”」は、毎年全米を巻き込む大イベントです。この日は「テレビ視聴率が最高を出す日」「食料が大量消費される日」などと呼ばれます。毎年2月の上旬に放映されるため、友達は「これを観てこそ、新年の始まりだよ」と言ってました(笑)留学中も、普段アメフトにそれほど興味のないハウスメイトが、スーパーボウルの日にはテレビをガン見して、結果を見守っていました。翌日の授業では大学全体が試合の結果で浮き立っていました。教授ですら対戦チームの選手のことについて言及するくらいなんですよ。

国民的スポーツであるアメフト。少しでも知っておいたら、マッチョなアメリカ人とお友達になれるかも!?

―永遠の名作:スターウォーズ

もう一つアメリカの「強さ」が感じられる娯楽、それは映画「スターウォーズ」です!たかが映画と侮るなかれ。公開から35年以上経つこの作品は、国民的人気を誇り、アメリカ人なら知っていて当たり前の作品なのです。作中に出てくるセリフ「フォースと共にあらんことを(英語では “May the force be with you”)」にちなんで、毎年5月4日、英語ではMay the fourth・・・そう、フォース(強さ)とフォース(4日)をかけているのです!この日は「スターウォーズ・デー」として何かしらのイベントが各都市で開催されるくらい人気です。私の周りでも、映画のセリフやマニアしか知らないような情報、作品に対するそれぞれの評価など、スターウォーズの話は(なぜか)定期的に会話のネタとなっていました。極端な話、会話に困ったらスターウォーズの話をすれば何とかなります(笑)私もそうやって友達が出来たことがありましたので。

スターウォーズに関連してですが、アメリカン・コミック(アメコミ)も人気ですね。最近映画化して話題となった「アイアンマン」や「スパイダーマン」、「アベンジャーズ」なども原作はアメコミです。スーパーヒーローの代表格として扱われている「スーパーマン」も、実はアメコミ原作のキャラなのです!アメコミは、かつて「ナード “Nerd”」(英語でオタク)の代表として認知されていましたが、近年のハリウッド映画化に伴い、最近ではアメリカを代表とする文化と位置付けられています。留学先でも、ハウスメイトの一人が「バットマン」が大好きすぎて、毎日バットマンのシンボル付きTシャツを着ていたり、たまにバットマンについての豆知識を教えてくれたりしました。

日本ではあまり話題になりませんが、こうした一種の「オタク文化」もアメリカの「強さ」を代表する要素です。オタクになれ、とまでは言いませんけど、スターウォーズくらいは一度見ておいた方がいいですよ~。

 

 

パワフルなコミュニケーション

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言いたいことはハッキリ言うんだぜ、兄弟!

日本人にアメリカの話をすると、ほぼ全員が英語について何かネガティブな姿勢を持っています。言語的な難しさもそうですが、何よりも意見をシッカリ伝える姿勢にビビる人が多いと感じます。

私の数々の記事で、『アメリカでは意見をはっきり述べること・勇気をもって積極的にふるまうこと』を伝えました。アメリカ人は、本っ当にこの考えをベースに行動しているため、日本人はしばしば面食らうことがあります。自分の意見をはっきりいう文化のため、友達から思いがけない言葉をかけられ、ショックを受けることも・・・

日本人はよく「英語の発音が悪くて、相手に言いたいことが通じない」と言います。確かに、日本人の英語はネイティブの人達には聞き取りにくいです。しかし、それでも諦めずに話を続ければ、何とか分かってくれます。ジェスチャーや身振り手振りを加えれば、もっと分かりやすいです。オーバーなくらいの方が伝わりやすいですね。

でも、英語はあくまでツール。上手な発音や、カッコいい言い回しなんて必要ありません。あなたの思いを言葉に乗せましょう!

 

まとめ

普段は耳にしないアメリカの意外な文化、いかがでしたでしょうか?どれもこれも、日本人にはびっくりする内容でしょう。歴史的背景に基づいた、意見をはっきり伝えるコミュ力。それは、アメリカのスポーツだけでなく、コミックにも影響を与えているものなのです。

「アメリカ人に共通する強さ」と書きましたが、もちろん、皆さんが感じる「強さ」に違いがあるかもしれません。その時は、ぜひその違いを楽しみましょう!それも留学の醍醐味ですよ!

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この記事の著者

Ray

Rayアメリカ留学1年間

都内の大学に通う4年生。
家族の都合で、小学4年生から中学3年生までの6年間をアメリカ中西部で過ごし、その後帰国して、日本の高校・大学に通う。アメリカ生活恋しさに、大学2年次にアメリカに1年間留学しました。この貴重な体験から得た数々のことを、皆さんの留学に役立たせたいです!

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