アメリカ「服」生活アドバイス ~服選びから洗濯まで~

こんにちは!「食」「住」と2回に渡りお送りしてきた、「快適なアメリカ留学生活を送るためのアドバイス」シリーズもいよいよ最終回。

最後はいつでも・どこでもお世話になる「衣服」についてお伝えします。

特に取り上げるのは、現地で服を買う方法、そして服のお手入れの方法です!

留学先でも困らない「服」のこと、ぜひ参考にして下さいね!

 

 

現地で服を買おう!

ショッピング

これ私にピッタリじゃない!?

アメリカで服を買うなら・・・?

留学に持っていく荷物の中で、おそらく大半を占めるのが「衣服」ではないのでしょうか。お気に入りの服なら絶対持っていきたいし、なにより現地のどこで服が買えるのか分からない・・・という不安があるのではないでしょうか。

アメリカで服を買う場合、大きく分けて「スーパーマーケット」と「専門店」があります。「専門店」というのはブランド店や古着屋など、服を専門に扱っている店のことです。

違いとしては日本と同じです。「スーパーマーケット」なら日常的に着倒すもの、「専門店」はブランド物や、ちょっとオシャレでファッショナブルな服を求める時に行きますね。

値段といたしましては、「スーパーマーケット」に売られているものは、日本の物より結構安く、大体1000円台で買えるものが多いです。一方「専門店」で売られているものは、日本と比べてもそこまで違いはありませんでしたね。服を売られているお店のことは、ここではまとめて「服屋」とします。

さて、日本とアメリカの「服屋」の違い、それは取り扱っている衣服のサイズにあります。

 

服のサイズに気をつけて!

「あらゆるもののサイズが違う」とよく言われる日本とアメリカ。それが一番分かりやすいのが衣服です。ほとんどの「服屋」で取り扱っているものは、日本人に合う服・・・極端な話、小柄で細身な人に合う服がすっっっごく少ないんです!

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大きめの人がメインターゲット?

もちろん、世界的に有名なブランド店などの「専門店」ならピッタリサイズのものがあります。でもほとんどの場合、店先においてあるものは大体がM~XL(Extra Largeの略)、中にはXXLなんていう、とんでもないサイズのものがほとんどです。平均的な日本人の体格ならMで「ちょっと大きめ」の感じですが、ものによってはSの方がピッタリかもしれません。

 

ピッタリの服を手に入れるには?

ではそんなオーバーサイズの服が多いアメリカの「服屋」で、自分のサイズにピッタリな服を手に入れるには、どうすればいいのでしょう?

まず店内に置いてある服のサイズを確認し、とりあえず自分に合いそうなサイズを片っ端から着てみます。そのうえでピッタリサイズのものがなければ、店員さんを捕まえてこう言いましょう;

“Excuse me, is there a smaller (もしくはbigger) size of this one?” (すみません、これの小さい・大きいサイズありませんか?)

そう、服の在庫があるかどうか聞いちゃうのです。サイズの指定を聞いてくる場合は、タグに書かれてあるものより小さい・大きいサイズを伝えます。そうして持って来て貰ったものを着て、ピッタリと感じたらOK、ダメだったなら;

“Thank you, but these are still too small (big) for me” (申し訳ないのですが、ちょっと私には小さい・大きすぎました)

と申し訳ない雰囲気を出して、持ってきてもらった感謝を伝えておけば大丈夫です。

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Mサイズが欲しいのに・・・

サイズ指定でちょっと複雑なのがズボンです。サイズの表記が「センチメートル」ではなく、「インチ」のため、サイズのイメージがつかみにくいです。かく言う私も、完全にイメージをつかむのに、大体数か月かかりました。

コツとしては、とにかくズボンを履きまくって、ピッタリサイズのものを探す。そして見つかったもののサイズを記録して、服の買い物の度に持って行くと良いですよ。

 

 

服のお手入れの注意事項

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洗濯は服のお手入れの基本!

洗濯機と乾燥機

服のお手入れと言えば、洗濯。洗濯機に洗う服を入れて、洗剤や柔軟剤、もしくは漂白剤を入れて一定時間洗う。そしてその後はさんさんとした太陽に任せて天日干し・・・というのが日本式洗濯のイメージですね。

アメリカの場合、洗濯には洗濯機と乾燥機のセットが定番です。イメージとしてはコインランドリーですね。大体の場合、寮の内部にあります。低価格で有料制のもの(2~30円程度)がほとんどですが、中には無料で使えるものもあります。大学の制度によって違いがあります。

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私の寮にありました、左のが洗濯機・右のが乾燥機です。 私の寮の場合、無料で使いまくりでした。

そして、アメリカの洗濯は外干しせず、乾燥機にかけて一気に乾かします。この方法は天気に左右されず、また部屋干ししなくて済むため大変便利なのですが、いくつか気を付けるべきポイントがあります。

 

洗う服にはご用心

まず気を付けるのは『日本の衣服』です。アメリカのものと比べて、日本の服は天日干しを前提に作られていて、それがアメリカ式洗濯方法とマッチしないのです。

詳しいことは下記にありますが、主に乾燥機のせいです。あっという間に乾かせるのが乾燥機の魅力ですが、その「あっという間」が、自然に乾燥させる日本の服に合わないのです。具体的に言いますと、服がシワシワになったり、袖口や首元がゆるゆるになったりします。

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服が小っちゃくなっちゃった!なんてのは「あるある」です

そのため、日本製の服は出来るだけ持って行かない方がいいですね。哀しいことになりますので・・・もし「これだけは!」というものがあるなら、洗濯機の後は部屋干しするのが無難です。

そしてもう一つ注意するのは『服のタグ』です。日本の服でもそうですが、アメリカの服には素材とともに洗濯方法のタグがあります。注意すべき点は「洗濯機に入れて大丈夫 “Machine Washable”」と「手洗いのみ “Hand-wash only”」の表記かどうか、です。

前者はその名の通り、洗濯機に入れて大丈夫ですが、後者の場合は少し厄介です。このタグがついた服は、洗濯機に入れると繊維からダメになって、最悪の場合敗れることもあります。ただし、洗濯機の種類によっては “Hand-wash” という項目があって、それを使うことが出来たりします。そうでない場合の時は、諦めて手洗いするか、近所のクリーニング屋さんに持って行けば安心ですよ。

 

ダイヤルに迷わないで!

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どれが何をするの!?

さらなる注意点としては、アメリカの洗濯機・乾燥機の特徴である『洗濯の目的によってコースが異なる』ことです。ボタンがめっちゃ付いている訳ではなく、一つのダイヤルに対して、洗濯コースがいくつか設定されているのです。

メーカーによって名称が異なる場合もありますが、一般的な洗濯器の場合、 “Normal”、“Delicate”、 “Cold wash”、 “Bulky item”、“Heavy duty”、“Small load”、“Permanent press” の7つが標準的な洗濯コースです。一つ一つ大雑把に解説しますと;

  • Normal:一番オーソドックスな洗濯コースで、大体の場合はこれでOKです。
  • Delicate:回転速度をゆっくりにし、丁寧に洗いたい時に使います。
  • Cold wash:温水を使わない洗濯コースです。電気代が軽く済みます。
  • Bulky item(バルキーアイテム):毛布やカーテンなどのかさばる物を洗うときに使います。
  • Heavy duty:泥や砂ぼこりなどで汚くなった衣類を洗濯するときに使います。
  • Small load:シャツ2枚とズボン一枚など、洗濯ものが少ないときに使います。省エネコースのようなイメージです。
  • Permanent press(パーマネントプレス):ポロシャツやカーキズボンみたいに、色つきや柄物の服を洗うときに使います。
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この服はこのコースでいいのかな・・・?

また、乾燥機の場合は;

  • Regular / Heavy:高温と高速回転を使い、およそ40分ほどで乾かします。
  • Delicateness: 室温より少し高めの温度で乾燥させます。ウール製のものなど、文字通り「デリケート」な服専用です。もしどうしても部屋干しが嫌なら、日本製の服はこれで乾かすといいでしょう。私もそうしていました。
  • Permanent Press:中低温で服をじっくり乾燥させます。洗濯コースのものと同様、柄物や色つきの服を乾燥させる時に使います。
  • Air:部屋の空気を取り入れて乾燥させます。乾かす、というより衣服を「ふわふわ」させたい時に使います。例えばセーターみたいな服を通気性よくさせたりとか、ですね。
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フィルターの掃除はこまめにやっておきましょう!

この4種類がオーソドックスな乾燥機のコースです。

これ以外にも、上記にある “Hand-wash”のように、洗濯機・乾燥機には色々とオプションがあります。分からない場合は現地のルームメイトか、寮の管理人に聞けば大丈夫です。

ちなみに洗濯機に入れるものの名称について。「洗剤」は “Laundry Detergent”、「柔軟剤」は “Fabric Softener”、「漂白剤」は “Bleach” です。また、アメリカには乾燥機に入れる “Dryer sheet” というものも売っています。衣類を乾燥させている間に繊維を柔らかくしたり、乾燥後の静電気を防いだり、香りづけしたりします。が、特に無くても困りませんので「入れたい人は入れる」って感じですね。

 

まとめ

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お気に入りの服をしっかり手入れして、気持ち良く過ごそう!

快適なアメリカ留学生活を送るためのアドバイス「衣・食・住」シリーズ、いかがでしたでしょうか。最終回は「服」に関して気を付けるべきこと、「服のサイズ」と「洗濯方法」をテーマにしました。

服は日常生活のどんな場面でも着るマストアイテム。今回のアドバイスで、その手入れをしっかりと学び、気持ち良い留学ライフを送って下さい!

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この記事の著者

Ray

Rayアメリカ留学1年間

都内の大学に通う4年生。
家族の都合で、小学4年生から中学3年生までの6年間をアメリカ中西部で過ごし、その後帰国して、日本の高校・大学に通う。アメリカ生活恋しさに、大学2年次にアメリカに1年間留学しました。この貴重な体験から得た数々のことを、皆さんの留学に役立たせたいです!

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