アメリカ「食」生活アドバイス:レストラン編

アメリカの食生活をアドバイスするコーナー。前回は「自炊編」をお送りしましたが、今回アドバイスしますのは「レストラン編」。自炊には食材選びやレシピの工夫など色々と楽しみがありますが、ずぅっと続けていると、飽きるものです。そんな時は気分転換に外食に行くと GOOD ! でもアメリカの食事は脂っこく、太りやすいと聞きますが、果たして本当なのでしょうか・・・?

  • レストランで食べるなら

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種類は少ないけど、ボリュームはある

‐「質より量」の外食

アメリカのレストランは、日本と異なる点がいくつかあります。

まずは味です。散々書いてきましたが、アメリカのレストランで味は期待しない方が良いです。決して不味いというわけではないのですが、私は「あともうちょっと頑張ってほしいなぁ」と感じることが多かったです。もちろん私個人の感想ですので、実は美味しいレストランが存在しているのかも・・・?

例外は日本食です。こればっかりは母国の味と比べると、悪い意味で泣きたくなるようなクオリティのものがほとんどです。もちろん、日本人が経営しているレストランならば問題は全くありませんが、ほとんどが都市部限定です。地方の場合は、中国人や韓国人がシェフとして日本食も取り扱っているという、名ばかり日本食がほとんどです。よほど日本食を食べたいと思った時以外は、避けた方がいいです。哀しい結果になります。

次に違うのが、レストランの種類です。外食と言えば、日本では世界中の料理を取り扱っているレストランが数多くあります。しかしアメリカの場合、そういったレストランはそこまで多くありません。大体が日本食・中華・イタリアン・メキシコ料理の4種類。後はアメリカらしい、ステーキやバーベキューなどの肉料理がメインのお店がレストランの代表です。前者の外国料理の場合は、味は期待せず、雰囲気を楽しむもの。後者の場合はお腹いっぱい食べたいときに行くとベストでしょう。

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ハンバーガーも、各店舗によって「違い」があります。

ちなみにほとんどのレストランが、ファミレスみたいにメニューから一品ずつ選ぶスタイルです。日本みたいに定食屋の「○○セット」みたいなセット料理はありません。そして食後は必ずと言って良いほどデザートが欲しいか聞かれます。これも結構なボリュームで出てきますので、お腹に余裕がある時以外は、はっきり断わりましょう。

 

‐カードとチップを忘れずに

支払い方法も違います。日本だと会計はレジで現金払いが多いですが、アメリカの場合は座席でのカード決済がメインです。レストランのみならず、アメリカでお金を使う場合は、ほとんどがカードで払うものです。そのため、留学前はクレジットかデビットカードを作っておくことをオススメします。

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カード支払いの方が簡単で、スムーズに手続き出来ます

そして支払い時には、必ずお店に「チップ」“tip”を払いましょう。皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、「チップ」とは平たく言えば、お店のサービスに対する心づけの金銭のことです。日本ではなじみの薄い習慣ですが、アメリカでは飲食業などのサービス業の賃金は安く設定されているため、チップは従業員の貴重な生活給なのです。ですので、うっかり支払いを忘れようものなら、追いかけてきて払ってもらうよう説得されます。何も知らないと「うざいなぁ・・・」と感じますが、彼らの生活が懸かっていると考えると、当然の対応ですね。

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チップは直接渡すか、テーブルに置いておくのがマナーです

気になる金額ですが、合計料金の15%~20%程度の金額が相場です。店のサービスに満足したら大目に、逆に不快に感じたら少な目に設定しても平気です。ちなみに最近では、合計金額に事前に組み込まれているところが多いため、レシートをチェックしておきましょう。またチップそのものを廃絶しようとするレストランもありますが、まだ主流にはなっていないので、「外食はチップを払うもの」と覚えておいて構いません。

 

‐持ち帰り!そういうのもあるのか

最後に、アメリカのレストランで面白いのが、余った料理を持ち帰る「テイクアウト」“takeout” が出来ることです。日本でもお残しの処理が問題となっていますが、アメリカではその対策として、食べきれなかった料理を持ち帰ってもOKなサービスがあります。量が多いアメリカの料理、中には食べきれずに残してしまうこともあります。このまま捨ててしまうのはもったいない・・・そんな時は、お店の人が “Would you like your leftovers to takeout?” (「余った食事を持ち帰りますか?」)と聞いてきますので笑顔で “Yes” と言って持ち帰りましょう。もし聞いてこなかったら、“Can I have a box to takeout?” と聞いてみましょう。きっと笑顔で持って来てくれますよ。

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こういう感じの箱が来るので、詰められるだけ詰めちゃおう!

 

  • おわりに

2回に分けてお送りした『アメリカ「食」生活アドバイス』、いかがでしたでしょうか?ちょっと長かったので、最後に大事なポイントを繰り返しますね。

  • アメリカの食事の基本は「質より量」
  • 自炊は怖くない!レシピ本片手にレッツトライ!
  • レストランでの支払いはカード、チップを渡すのを忘れずに!

長々と書きましたが、要はこの3つが私から皆さんに贈るアドバイスです。これらを心に刻んで、グルメな留学生活を送りましょう!

次回は『アメリカ「住」生活アドバイス』、アメリカ留学中にお世話となる住居の種類についてお伝えします。お楽しみに!

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この記事の著者

Ray

Rayアメリカ留学1年間

都内の大学に通う4年生。
家族の都合で、小学4年生から中学3年生までの6年間をアメリカ中西部で過ごし、その後帰国して、日本の高校・大学に通う。アメリカ生活恋しさに、大学2年次にアメリカに1年間留学しました。この貴重な体験から得た数々のことを、皆さんの留学に役立たせたいです!

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