寮から追い出される!?休暇中路頭に迷わないために

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交換留学中、どこに住みますか? アパートやホームステイなど選択肢はいろいろ。学生寮で生活する留学生も多いと思います。私も、アメリカ中西部のリベラルアーツカレッジに留学していた際は、学生寮に滞在していました。大学からは近く、友達も作りやすい。セキュリティも万全で、掃除など家事の心配も少ない。そんな学生寮ですが、気を付けなければならないことがあります。冬休みなど長期休暇の際、閉鎖されてしまう可能性があるのです。そんな時に路頭に迷わないために、何をすれば良いでしょうか。どう過ごせばよいのでしょうか。体験談を交えつつ、この問いに答えてゆきたいと思います。

 

長期休暇?

長期休暇も日本とは微妙に異なっています。セメスター制かクオーター制かでまた異なってくるのですが、私の留学先の例をご紹介できたらと思います。

※セメスター、クウォーター制についてはこちらを参考に。「いまさら聞けない!アカデミックイヤーとは?学期制って?」

夏休み Summer Break

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交換留学生はあまり気にする必要はありません。言わずと知れた、最も長い休みです。留学先の大学では、5月末から8月末まで、約3か月間の夏休みがありました。日本では、7月末から9月上旬の間を夏季休暇とする大学が多いですね。時期も期間も微妙にズレています。

 

中間休み Midsemester Break

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10月中旬に、4日間ほどの休暇がありました。溜まってた課題を消化するのも良いです。一息つくことができて気分転換にもなります。

 

感謝祭休み Thanksgiving Recess

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11月末に9日間ほど。アメリカ人は親戚一同集まり、感謝祭を祝います。現地の学生はだいたい帰省するので、留学生が取り残される可能性が最も高い期間です。

 

クリスマス休み Christmas Recess

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冬休みとも言いますね。12月末から1月末まで1か月ほどありました。秋学期と春学期の間に位置しています。後期と前期の間に2か月ほどの冬休みがある日本と比べると少し短めです。その分、夏休みが長いので、どっちの国がお得!というわけではありません。

 

春休み Spring Recess

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春学期の中間地点、3月中旬に9日ほどの休みがありました。イースター(復活祭)休みとして設けている大学もあります。

 

 

寮が閉まる!?

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これは大学によってまちまちです。多くの大学の寮では長期休暇中、学生は外へ追い出されてしまいます。私の留学先は幸いなことに、申請をすれば滞在することができたのですが、いろいろと問題はありました。キッチンがない寮で、カフェテリアも封鎖されていたので食事に困りました。外食は高いです。いろいろなサービスもストップしています。結局、長期休暇中は寮を出ることが多かったです。寮を追い出された学生とあまり変わりはない過ごし方をしたと思います。

 

 

どう過ごす? 対策は?

長期休暇中、どう過ごすか。それが問題です。ここではいくつか代表的な例を体験談も交えてご紹介したいと思います。

 

1.旅行

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交換留学生の圧倒的多数がこの選択肢を選んでいる気がします。せっかくの留学中ですし、近場の都市や国であるなら日本からよりはるかに安い値段で行くことができます。私は春休み、留学先の友人と一緒にシカゴに行きました。日本と比べたら近い位置にあるヨーロッパへ行く人も多かったです。早めに計画を立て、準備をしてください。私はいつも直前に決めていたので、チケットの手配から何からいろいろと苦労しました。

 

2.現地の友人宅

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特に感謝祭休みの際、おススメしたい選択肢です。アメリカの一般家庭で、定番の七面鳥やマッシュポテトを食べ、文化・伝統を感じることができます。ここで大切になってくるのが、現地の学生と事前に仲良くなっておくことです。留学中、日本人や留学生としか絡まず困ってしまう人も多いそうです。「感謝祭休みの時に行くところなくなるから、アメリカ人の友達つくっといたほうが良いよ!」といったアドバイスもよく聞きます。私は、幸いなことに友達の家で感謝祭を楽しむことができました。場所は留学先のインディアナから遠く離れたフィラデルフィア。友達の車で長旅です。田舎町のリベラルアーツカレッジといえど、全米から学生が集まっているのです。旅行も同時にできて一石二鳥でした。春休みはシカゴに行く前に、自転車で2時間ほどかけて隣の大学の友人の家に泊めてもらったりしました。カフェテリアが閉まり、キッチンもなくお腹を空かせていた私は、ようやく食事にありつくことができました。根性が大事です。

 

3.帰国

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冬休みなど1か月ほどの休みとなると、帰国も視野に入ってきます。特に、交換留学をしている学部生は、成人式のために帰国する人も多かったです。そんな私もさんざん迷った挙句、成人式のために一時帰国しました。せっかくの留学中なのでもったいないと言えばもったいないですし、航空機代も高いので要検討です。旅行と同じように、帰国するなら早めに決めて、チケットを買ってしまってください。私は出国2日前にチケットを買ったので、少し値が張ってしまいました。

 

4.働く

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ビザの関係で私は働けなかったのですが、長期休み中に現地でアルバイトをしたり、インターンをする、というのも良いかと思います。4年間正規に留学している学生は、「次の休みのためにインターン先を探さないと」なんてよく話していました。夏休み中にキャンパス内で募集しているアルバイトなどもあります。

 

5.学ぶ

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交換留学生でも、夏休みの間に現地へ行き、サマースクールに入る、なんてこともあるのではないでしょうか。休暇期間を利用して、数週間のコースに通ってみるのも良いかもしれません。

 

6.籠城する

しないことをおススメします。怒られます。

 

ポイント

・現地の学生と仲良くなっておく

・休暇中の計画を早めに立て、チケットなど手配しておく

 

 

寮の閉鎖、もう怖くない

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まずは留学先の寮が休暇中閉まってしまうか確認してみてください。閉まらなくても、休暇中、そもそも寮に残るなんてもったいないです。学期中は行けないところに積極的に足をのばしてみてはいかがでしょうか。旅行?現地の友達の家?あなたはどれを選びますか?

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この記事の著者

Leo

Leo★アメリカ大学(男子校)1年間

イタリア生まれの日本育ち。大学2年次から3年次にかけて1年間、アメリカ中西部の男子校に留学。国際関係、紛争、芸術(制作)を学ぶ。留学中は自転車部と民族音楽サークル所属。趣味は自主映画製作。イギリスの大学院へ進学予定

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