イギリスのスーパーマーケット事情は?[大型チェーンスーパーマーケット編]

スーパーマーケットはどの国でも留学生の強い味方!学校はもちろんだけど、スーパーにだって毎日足を運ぶ!という学生の方は少ないはず。今回は英国の中でも「ビッグ4」と呼ばれている、大型チェーンスーパーマーケット事情についてお届けします。

イギリス国内最大手のスーパーマーケット「Tesco テスコ」

「英国に住む人々のお腹は、テスコで満たされている?」と思ってしまうほどのマンモススーパー、テスコ。店舗数は国内だけで、3,739もあります。もちろん業界でシェアトップ。日本を含めた世界各国でビジネスを広げ、その規模はさらに拡大中だとか。

イギリスにあるテスコ

テスコの魅力は、なんといっても生鮮食料品などを安く提供する「Tesco Everyday Value」シリーズ。その安さとお手頃さで、中流階級の心を鷲掴みです。しかもお財布にちょっと余裕のある方には、「First」なる高品質シリーズも用意しているテスコ。客層の幅もしっかり押さえてます。またスーパーのほかに銀行と電話事業も運営しています。

イギリスのテスコ

イギリス テスコの衣料品売り場

そして留学生がとってもお世話になると思われるのは、街中にある小規模の「Tesco Metro」や「Tesco Express」、「Tesco Extra」。

とくにコンビニに近い「Tesco Epress」は、ランチ時になると、サンドイッチにポテトチップス、ドリンクつきの「meal deal」を買い求める学生たちでレジには長〜い列が。もちろんお手頃価格だから、留学生にはとっても便利!です。

イギリスのTesco Metro

イギリスのTesco Express

イギリス人の愛着はNO.1?「Sainsbery’s セインズベリー」

イギリスのセインズベリー

業界第2位。店舗数ではトップのテスコにかなり劣りますが、テスコ派とセインズベリー派が存在するほど人気があるスーパー。イギリス人が愛着感を持つスーパーという声も聞きます。その英国での長い歴史と品揃えの豊富さが、イギリス人支持率が高い所以かも。

イギリスのセインズベリー

個人的にはテスコに比べて若干新鮮な食材が手に入る気がするので、大量買いのときはいつもセインズベリーです。しかも最近では、しいたけや海苔、味噌なども手に入り、日本食を作るときには助かっています。

イギリス セインズベリーの食品売り場

またこのスーパー、電化製品からオモチャまで揃うArgosブランドと家具を扱うHabitatを傘下に入れて多角的に事業を展開しているので、衣料品や家庭用品、電化製品なども安価で揃ったりするところが嬉しいところ。イギリスでの新生活に必要な日用品を買い揃えるなら、セインズベリーに行ってみるべし。ほとんど手に入ると思います。

イギリス セインズベリーの衣料品売り場

イギリスのセインズベリー

また「nectar royality card」という加入手数料のないポイントカードを作ると、セインズベリーでの買い物はもちろん、DHLやユーロスター、Expedia、Hertsなどなど、500以上のパートナー企業でポイントを貯めることが可能。

格安航空のeasyjetでチケットを購入するときなど、大きな買い物するときはポイントがタップリとゲットできるから、作って損はしない便利なカードです。

テスコにも、もちろんほかのスーパーでもポイントカードはありますが、セインズベリーは加盟店が多いので、ポイントを獲得するのが簡単です。

そしてガソリンスタンドだってあります。スーパーのガソリンスタンドは、ほかに比べると安い!ちなみに英国ではガソリンではなく、「ペトロ」と言います。

イギリス セインズベリーのガソリンスタンド

安さ重視なら、ココ!「Asada アズダ」

ここ数年、セインズベリーと業界2位の座をつねに争っているアズダ。ビジネスの傾向としては、テスコやセインズベリーよりは、安さを売りにしているモリソンズに近い感じ。

イギリスのスーパーマーケット Asda

店舗は郊外に位置することが多いので、車がないとちょっと不便ですが、お友だちとカーシェアアリングして買出しにいけるのであれば、生活費を節約できること間違いなし!とっても使えるスーパーです。でも品質は期待しないようにしましょう…。

イギリスのスーパーマーケット

オリジナルの衣料ブランド「George」も安心価格。デニムなどは、ユニクロ感覚で買い物ができますよ。

スーパーマーケットの衣料品売り場

安さと鮮度重視の食料品なら「Morrison’s モリソンズ」

イギリスのモリソンズ

国内で第4位のスーパーのモリソンズはもともとがお魚屋さんだっただけに、魚介類の豊富さではピカイチ。

そして、すべての値段がかなり安い。低所得者をターゲットにしている感タップリ過ぎ?ではありますが、生鮮食料品に関してはかなり鮮度が高くて文句のない美味しさ。

使い方によっては、とっても重宝なスーパーなんです。

イギリスのスーパーマーケット

また平日の午後3時以降、大人が£4.50以上支払った場合、カフェのキッズメニューが1品無料になるのは、子ども連れのファミリーには高評価です。

そして最近、不揃いな野菜を安価で販売する動きがトレンドになっている英国スーパー 業界ですが、モリソンズはwonky vegitableとして2006年には25,000トンの野菜を売り上げたとか。

低所得者のみならず、エコに敏感な顧客層も増やしている、といったところでしょうか。見栄えはしないけど、価格が安くて美味しいお野菜たちなら、もちろん留学生にとっても助かりますよね。

イギリスのスーパーで売っている野菜

留学中は住まいに近い、または学校に近いスーパーに行くことが多いと思いますが、ときどきちょっと離れた、またはいつもは足を運ばないスーパーに行ってみるのも楽しいもの。新しい発見があったりするかもしれません。

 

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イギリスのスーパーマーケット事情は?[特徴のある英国スーパーマーケット編]

 

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この記事の著者

ピッピ

ピッピイギリス(スコットランド)エディンバラ在住

いつかイギリスに留学してみたい!
留学しているけど、わからないことだらけ!
そんな方々にスコットランドのエディンバラから、
現地の生活情報をお届けします。
「留学は難しい!」と思っている人の背中を、
少しでも押してあげられるようなブログになれば嬉しいです。

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