イギリスと日本の単位の違い

イギリスと日本の単位の違い

はじめに

みなさん、こんにちは!Dスケです。イギリスに来てから生活費ってやっぱり気になるところで、何を買うのにもなるべく安く済ませたいですよね。そして、イギリスのスーパーに行くといつも惑わされてしまうのが、イギリス独自の単位です。これは世界共通にして欲しいですよね。色々物価を計算する中で色々めんどくさいです。

今回はスーパーで使う単位をまとめましたので、是非ご参考にしてください。

1パイント=0.568リットル

まず1パイントという単位はビール1杯分の量という意味です。イギリスでは公式的にこの単位を使っています。

日本人からすると、混乱してしまいますが「郷に入れば郷に従え」ということで、しっかりと覚えていきましょう。イギリスの1パイントは568mlです。そして、さらにややこしいことにアメリカ式だと1パイント473mlというね、同じパインとなのに異なるという。笑 

もう本当にややこしい。笑 

でも覚え方としてはイギリスで飲むビールの量を1パイントとして覚えれば、その何杯分だなという理解ができます。ただ、日本の牛乳とイギリスの牛乳のどちらが安いかなと調べる時はちょっとややこしいですね。

1フィート=30.48 センチ

長さを示す単位もよくフィートが使われます。

時々僕が日本人ってわかるとメートルに言い直してくれる人もいますが、基本的にはイギリス人はフィートを使っています。

そこで僕の覚え方は1フィートは30センチの定規というイメージするようにしています。なので3フィートと言われと30センチ定規3個分の長さかという理解です。実際は1フィート30.48センチです。(誤差までしっかりしたいとい人は電卓をお使いください。)

そして加えて、靴を買う時にはインチが使われていて1インチ25ミリです。本当にややこしいのでだいたいを理解するために1フィート12インチという理解をしています。まずは大まかに理解していいと思います。

正確に理解しなければならない時は諦めて電卓を使いましょう。笑

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