スイス国内の交通機関のなぞに迫る!意外とラクチン?!

スイスの交通機関

スイスで学生をしているkuraraです!日本の交通機関は時間に正確で、落書きもなく綺麗で、寝てても大丈夫なくらい安全ですが、スイスも負けてはいません!

今回はスイスの交通機関、特に生活でよく利用する電車について、ご紹介いたします!

SBBってなに?

スイスにはSBB(Schweizerische Bundesbahnen https://www.sbb.ch/de/home.html)と呼ばれるスイス連邦鉄道が走っており、地域ごとにローカル線があります。ちなみに、チューリッヒだとZVV(https://www.zvv.ch/zvv/de/home.html)というローカル線になります。

SBBは日本で言うと快速や急行といったイメージで、運賃も少々お高めです。例えばチューリッヒから電車で約45分のルツェルンまで行くと、約1500円程度かかります。

 

切符は券売機で購入でき、英語表記に切り替え可能です。1等車と2等車に分かれており、運賃も異なります。2等車でも社内は清潔かつ安全なので2等車で十分かと思います。

 

切符購入後はスイスの駅には改札がありませんので、そのままホーム(Gleis)へ向かいます。

切符には何時の列車・どのホーム、とは記載されていませんので、あちこちにあるタイムテープルで自分の行きたいところの駅名が書いてある列車を探し、ホームを確認する必要があります。

すぐ乗っても、1本後の列車に乗車しても基本的に構いません。

スイスの駅

様々な切符の種類!

GA Travelcard

ドイツ語圏だと通称「ゲーアー」と呼ばれるこのカードですが、1年間で30~40万円ほどする代わりにスイス国内のどの交通機関でも利用できるスペシャルなカードです。現地のスイス人は大抵所持しています。

ただ、毎週末スイス国内にある実家に帰ったり、どこかしら旅行したりする機会が少ないであろう留学生にとっては、わざわざ購入する必要はありません。

Half-Fare Travelcard

ドイツ語圏だとHalbtax(ハルプタックス)、フランス語圏だとDemi Tarif(ドゥミタリフ)といいます。こちらはSBBのすべての運賃が半額になるだけでなく、一部ローカル線でも3割程度の割引特典があります。価格は1年間有効期限・2等車のもので2万円前後なので数か月の留学であれば購入しなくてもよいと思います。

購入時にはパスポートと滞在許可確約書(ないしは滞在許可カード)と写真(パスポートサイズ)があれば問題ないかと思います。

その他にも、1日券(Tageskarte)という他の国からスイスを訪れる場合にはお得な切符が多くあります。

 

中央駅には必ずといっていいほどSBBのカウンター(日本でいうみどりの窓口)があるので、そこで購入することができます。

スイスの定期券

スイスの定期券

SBBのアプリをダウンロードしてみよう!

こちらのアプリは無料ダウンロードでき、スイス国内だけでなくパリやドイツまで列車や国内の船、バス、トラムなどの検索まで可能です。

 

私はドイツ語表記で使用していますが、路線検索は「Standard Fahrplan」を選択し、「Von」の項目に出発駅名を書き、「Nach」に到着駅名を入力します。

時刻は「Abfahrt(出発時間)」か「Ankunft(到着時間)」を選び、「Fertig(完了)」を押すと検索結果が出ます。

ホーム番号や混み具合なども出るのでとっても便利です!

日本とは違う交通システムとは?

  • 自転車を同乗させてもOK
  • ベビーカー置き場が確保されている
  • ゴミ箱が車内のあちこちに設置されている
  • 改札がない
  • 車内で電話してもマナー違反ではない
  • 発車ベルや発車アナウンスはない
  • 扉は自動ではなくボタンを押す

と、日本と違うところがありますが、快適さは太鼓判です!

 

改札がない分、タダ乗りもしやすいので頻繁に見回りをしています。少なくとも月に2回くらいは遭遇します。

切符を所持していないと最低1万円の罰金がとられるので気を付けてください!

2等車用の切符を持っていながら間違えて1等車に乗り込んでもつかまります。

 

スイスの電車は静かで快適なので、ぜひ列車旅を経験してみてくださいね!

この記事の著者

kurara

kurara

フランス・カナダ・スイスへの留学経験あり。今秋から再びヨーロッパへ留学!

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