マレーシア留学のデメリットは?実際に経験したハプニング・トラブルは?

マレーシア留学のデメリット

Selamat Petang!こんにちは、Zukiel Skywalkerです!!

前回の記事では、私が留学していたペナン島やそこでの生活について紹介しました!

参照「私の留学生活をちょこっとご紹介!ペナン島での生活ってどんな感じ?」

今回はマレーシア留学のデメリットや、私が実際に体験したハプニングやトラブル、そしてマレーシアに留学する上での注意点などについてご紹介したいと思います!!

マレーシア留学のデメリット

今までの記事では主に、マレーシア留学を魅力的にアピールするために良いポイントに絞って紹介してきました。今回は「両面開示」として、個人的に感じたマレーシア留学のデメリットにフォーカスをあてて紹介したいと思います!

情報が少ない

そもそも、アメリカやイギリスなどに比べるとまだまだ留学生人口が少ないマレーシア。これらのメジャーな留学国の大学とは違い、そこら中に常に日本人がいる環境があるとは限らないので、現地で他の日本人はどうしているのかが知りたくても大学によっては(特に郊外の日本人が在籍していない大学)個人レベルではなかなか情報収集が難しいことがあります。

クアラルンプールにある大きな大学では日本人のコミュニティがあったりするらしいので、そういった所で人脈を作ったり、現地の日本人会なんかで情報収集をしたりするなど、自分から積極的に行動する必要があるかもしれません。

私は「あえて」日本人がいない大学を選んだので、何をするにも常に手探り状態でした。これはこれでかなり良い経験になったのですが、日本人が居ないと何かと不便だったこともあるので、留学前に日本人の在籍状況を問い合わせた方がよいかもしれません!

 

自分のレベルに合った学部を探すことが難しい

これは大学にもよると思いますが、私が通っていた「INTI International University and College」はレベルの高い学部が多い印象でした。

ただ一生懸命頑張っている生徒が多い環境ならば相乗効果で自分も頑張れそうなものですが、問題なのはレベルが極端に高い学部があり、情報が少ないゆえに留学前にその学部のレベルが自分と合っていることを確かめられないこと。

私はマレーシアに留学する前にアメリカの2年制大学を卒業しており、そこでは努力の甲斐あっての優秀な成績を修めることができたので、INTIのUniversity of Wollongongのツイニング・プログラムに入ることができました。そして日本の大学とは違い、日本人が在籍していた前例があるかも分からない上に、それぞれの学部の偏差値からレベルを推測することができないので、実際に留学してみてあまりのレベルの高さに驚きました。どうやら私は、INTIの中でも特にレベルが高い学部を知らずに選んでしまっていたようです(笑)

万が一自分のレベルに合わなかった場合、学部を変更することはできるらしいのですがアメリカの大学ほど柔軟では無さそうな印象を受けました。ですので、後々後悔しない為にも、日本で催されるマレーシア留学フォーラムに参加して、学部についての詳細な情報を質問するなどして精力的に情報収集に励んでください!!

 

単位の互換性のなさ

日本の学校に通っている方にはあまり馴染みのない「単位の互換性」というワード。海外の大学では、自分の持っている単位を使って自由に別の大学に編入学をすることが普通に行われています。

もしあなたが現在通っている大学からマレーシアの大学に編入することを考えているのなら、単位をトランスファー(移行)するために交渉をする必要が出てくるでしょう。

日本の大学からアメリカの大学に編入する場合や、アメリカの大学からまた別のアメリカの大学に編入する場合は、シラバスを送るだけで割と簡単に単位移行できてしまいます。ですが、マレーシアの大学に移す場合、授業によっては自分が持っている単位を取った授業と、編入先の授業の内容が同じであることを自力で証明する必要があります。

私の場合、当時通っていた大学の教授に頼み込んでマレーシアの大学と交渉してもらったこともありました。正直、この作業はとても骨が折れましたね…(笑)

ただ、私の後輩でアメリカの大学からマレーシアのボルネオ島にある大学に編入した人は、2年生分の単位を包括認定してくれたと言っていたので大学によって単位の受け入れ条件は異なるようです。まずは単位移行の趣旨を問い合わせることから始めましょう!!

 

マレーシアらしい?実際に体験したトラブル・ハプニング

皆さんの参考になるように、ここでは実際に私が体験してきたマレーシアでのトラブルやハプニングをいくつか紹介していきたいと思います!!

マレーシア留学でのハプニング

ビザが届かないせいで出発できない!

余裕を持って申請したはずのビザが、出発予定日近くになっても届かなかったせいで、夏学期が始まって3週間後に出発したので授業についていくだけでも本当に一苦労でした。

ただでさえ異国の大学で学ぶというハンデがあるにも関わらず、スタートから遅れていたら周りとの差は開くいっぽうです!おかげで3日徹夜して勉強したにも関わらず、最初のミッド(中間テスト)は散々たる結果で終わってしまいました…。」

 

お迎えが居ない!?

出発前、事前に大学のピックアップサービス(到着後、空港から大学までの送迎)を頼んだはずが、なぜか到着時刻になっても指定の場所に来なかったことがありました。

なんの目印も無しに広い空港で特定の人を自力で探すことはほぼ不可能に思えましたが、かつてない程の洞察力を発揮して何とか見つけることができました。留学初日からこんな感じで始まったので、正直不安を拭うことができませんでした…(笑)

 

ちょっと!注文と違うんですけど!!

課題で使う資料をカラーコピーで頼んだはずがほぼ白黒のコピーを渡され、「インク途中で切れたから半分しか色付かなかったけど、少し色が付いているから値段はそのままね」と言われたことがあり、半ギレしたことがあります。

そして現地の友達にこのことを愚痴ると、「マレーシアで生きてくなら、こまけぇこたぁ気にしないことだな!」と諭され、自分の中にある心の器の小ささに気が付きました。(笑)

 

ショットガンを装備した警備員!?

近所の大きなスーパーの中にある宝石店の前には、いつもショットガンを構えた警備員が巡回しています。

意外かもしれませんが、マレーシアではたまに大きな銃を持った軍人やら警察、そして警備員を目にする機会があるのです!まぁ銃を持っているだけなら良いのですが、問題なのはその警備員が店の前でショットガンを持ちながら昼寝をしている時があること!「もし暴発したらどうすんだよ…」とその店の前を通る時はいつもひやひやしていました。

 

交通マナーがとにかく悪い!そして郊外には歩道が少ない!!

クアラルンプールは公共交通機関が発展しているので、日本と同じ感覚で出かけることが出来ますが、ペナン島やKL郊外の方は電車が無いので完全に車社会になっています。

そして現地のドライバーは運転の荒い人がとにかく多い!そしてマレーシアの交通事故死亡率はアジアでNo.1と言われているのです!!

ペナン島では、車線を無視して峠道を縦横無尽に爆走している車や、高速道路をものすごいスピードで走行している車が多く、酷い時は横転事故やバイクの巻き込み事故を起こした車を間近で見たこともあります。

基本的に交通事故で警察が介入することが少ないらしく、示談でケリをつける場合がほとんどのようです。

またクアラルンプールとは違い、郊外にはコスト削減の為にあまり歩道がありません。ですので、車道を徒歩で移動する際は特に注意しないと車に轢かれるリスクが高まります。

日本にいる時と同じ感覚でいては交通事故に巻き込まれるかもしれません!十分注意してくださいね!!

マレーシアに留学する上での注意点

最後にマレーシアで留学生活をする上で「これだけは守ってほしい!」と個人的に思う注意点を二つ皆さんにご紹介したいと思います!

マレーシア留学での注意点

自分の価値観で他宗教から来る考え方を否定しないこと

正直に言ってしまうと、自分の価値観に拘り過ぎる方にマレーシア留学は合わないと思います。

この国にはマレー系、中華系、インド系の3種族が暮らしており、仏教やキリスト教、そしてイスラム教など様々な宗教を信仰している人がいます。最近ではISIS(イスラム国)の印象が強く、中にはイスラム教を良しとしない考え方を持つ日本人もいることでしょう。

私は、留学することの最大の意義を「異文化の知識や習慣を直に感じて学ぶことが出来る」という所にあると考えています。つまりマレーシアで「イスラム国がテロ活動を繰り返している。イスラム教徒は全員危険だ」というような偏った考えを持っていては、沢山の学びのチャンスを失うことになります。

留学中は、今までの自分の経験からガチガチに形成された価値観を全て手放してみましょう!全てをゼロにリセットし、柔軟に「この宗教の人はこういう考え方をするのか!」とか「この習慣を自分の文化に組み込んだら面白いかも!」というような沢山の発見をしてみてください。自分の価値観の外には「手放すことで学べること」が沢山ありますよ!!

 

犯罪に巻き込まれる隙をつくらないこと

いくら人が優しくて治安が比較的良いとされるマレーシアでも、夜道の一人歩きが危険であることは他の国と変わりません。なるべく一人で夜に出歩かないことや、出かける必要がある場合は友人に付き添ってもらうなどして、身の安全を確保するようにしてください。

また、マレーシアで薬物に手を出したら、たとえ外国人であっても極刑に科されますので十分に注意してください。実際に、ある邦人女性が麻薬を国内に持ち込んだ罪で2011年に死刑が確定しています。この人は「知人から預かったバッグを持ち込んだだけで、中身は知らなかった」と無罪を主張していましたが、容赦なく極刑を言い渡されてしまいました、怖いですよね。自分に持ち込む意志が無かったとしても、麻薬に関わったら即この様な事態に陥ってしまうのです。

また薬物だけでは無く、モデルガンを持ち込んでも「模造銃砲類所持違反」という罪に問われてしまいます。ですので、あまり余計な物は持っていかない方が賢明でしょう。

せっかくの留学生活を最高の学びの機会にする為にも、ハメを外し過ぎずに、身の安全を常に意識しながら行動しましょう!!

 

 

今回はマレーシア留学のデメリットやハプニング、そしてマレーシアに留学する上での注意点などの少しネガティブな話を紹介しましたが、基本的には私が今までの記事で紹介した通りのとても良い国であることに変わりありません!

この記事が「海外では危険なことも含めてなかなか経験出来ないことが沢山起こるんだな」と皆さんが意識を持つキッカケになれば良いなと思います!!

 

それでは、また次の記事でまたお会いしましょう!!Jumpalagi! See you later!!

この記事の著者

Zukiel Skywalker

Zukiel Skywalker★マレーシアで正規留学経験

日本にある米国2年制大学を卒業後、マレーシアにある"INTI International College Penang"という大学に4ヵ月間の正規留学を経験。米国大学では英語を含む基礎教養を、そして留学中はオーストラリアの国立大学と提携しているマーケティング学部で勉強していました。諸々の留学準備や、現地での一人暮らしと自分以外日本人が居ない大学で経験した経験やハプニングなど、留学に興味がある読者の皆様に役立つ情報をお届けしたいと思います!!

留学Voice twitter

ページ上部へ戻る
留学したい!
と思ったら、留学Voice
成功の近道は
留学エージェント!

留学はもちろん自力でも可能。ですが、煩雑な手続き、様々な準備、1人で行うのは想像以上に大変。行く前に燃えつきちゃった…なんてことにならないように、留学の専門家=留学エージェントを利用しましょう!

留学エージェントは留学したい人の強い味方。難しい部分をおねがいしたり、いろいろ相談にものってもらえます!

優良エージェント
集めました!

といっても、世の中にはたくさんの留学エージェントが存在します。どこを選べばいいのか迷っちゃう…。
そこで、留学Voiceでは信頼できる留学エージェントさんを集めました!その数50社以上!

かんたん便利、
モチロン0円!

さらに!留学Voiceの便利機能「パンフレットお取り寄せ」を使えば、条件に合うエージェントをピックアップ!

下のボタンをクリックしたら、条件を入力、あとは待つだけ!

あなたにぴったりなエージェントさんの資料をお届けします。モチロンすべて無料!
あなたの夢の第一歩に、ぜひ使ってみてね★

パンフレットお取り寄せ