【ライターたちの知恵袋】知っとこ!ホームステイの「いろは」

ホームステイ

総集編・第三弾は、ライターたちのホームステイ事情をご紹介します!はじめてホームステイをする人に向けて、ステイ先の手配から滞在中のリアルな情報までたっぷりとお届けします。

 

ホストファミリーの家庭事情

一般的に、語学学校のパンフレットに載っている料金は、学費と滞在費(ホームステイ)がセットになっています。ホームステイの手配は、学校側がしてくれますが、候補を提示してもらって自分で選ぶということはなく、たまたまその時期に受け入れが空いている家庭に割り当てられるのが現実のようです。全く希望を聞いてもらえないのかと言えば、そういうわけではなく、子どもやペットの有無、アレルギーについてなどは聞いてもらえます。

どんな家庭がホームステイを受け入れているかというと、

・お年寄りの女性の単身暮らし

・シングルマザー

・移民や移民二世三世

といった人々。簡潔にまとめると、そこまでお金持ちではない、体が悪いなどで遠出しない、自宅で仕事をしている、リタイアしているなど夕方ごろから家にいられる、といった人が多いです。(はせどん、フランス)

出典:ホームステイのリアルと気を付けるポイントinフランス

ホストファミリーと仲良くなれるかは、相性次第としかいいようがないですが、多少ネガティブな印象を抱いても「受け入れる気持ち」が大切だといいます。特に短期留学の場合、途中でホームステイ先を変更するのは、あまり現実的ではないようです。

 

事前の自己紹介は必須!

ホームステイ先への自己紹介

多くの場合、出発の数週間前にホストファミリーが決まります。その際に、ホストファミリーの詳細が送られてくるので、家族構成や学校までの距離などを確認しておきましょう。そして忘れてはいけないのが、自己紹介メールを送ること。

具体的には、以下の内容を簡潔に書けばOKみたいです。

初めましての挨拶

名乗る ※いつ行く誰べえです

ホームステイの受け入れへの感謝

自己紹介

会えるのを愉しみにしているよ!

出典:ホームステイは短期留学の定番!イギリスでホームステイしてみた

メールには、返信が来たり来なかったり。そこはホストファミリーによってまちまちなので、返信がなかったからといってどうか落ち込まずに…!

 

ホームステイ先に向かう

現地の空港からの送迎サービスは、エージェントによって込みであったりオプショナルであったりと、バラバラのようです。到着時刻が遅めだったり、土地勘のない地域に行ったりするようであれば、多少お金はかかっても送迎込みで行くことをおすすめします。数年前に、ルーマニアに渡った女子大生が空港到着後に殺害されるという悲しい事件も起きており、信頼できる移動手段を使うことが自分の身を守るためでもあります。

 

ホームステイ先に着いたら

ホームステイ先

ステイ先に到着したら、ホストファミリーと家のルールを確認しましょう。ホストファミリーから説明してくれる場合もありますが、気になることは自分から聞いた方が覚えておきやすいので、事前にいくつか質問を考えておいてもいいでしょう。

基本的に聞いておくべきことは、以下の通りです。

洗濯物はどのようにしたらよいか

門限は何時か

シャワーはいつ浴びたらいいか

朝食、夕食の時間はいつか

これだけでも先に聞いておくだけでぐんと暮らしやすくなりますよ。(さわっち、イギリス、4週間)

出典:ホームステイ先で快適に過ごすための5つの方法

一番気になる!ホームステイの食事事情

よく聞くのは、朝と晩はご飯が出て、昼は自分で済ませるというパターンです。朝は、みんなの出る時間がバラバラなので、シリアルやパンなどが用意されていて、自分でさっと作って食べることが多いようです。昼は、学校がある日は学校周辺で、休日家にいる場合はステイ先で食べることになります。ランチ代を節約したい場合は、頼めば作ってくれるホストファミリーもいるようですが、要相談かと思います。家庭にもよりますが、ランチは基本的にはサンドイッチとサラダ、もしくはフルーツだと思ってください。

また、フィジーに留学したまっつんさんは、ネパール系の家庭にホームステイし、毎食カレーだったといいます。家庭のバックグラウンドによって、食事の文化も異なる。お口に合わなかったら大変ですが、留学ならではの経験ができそうです。

家庭によって洗濯頻度が違う!洋服は多めに持っていこう

「ホームステイの場合は、一週間分くらいの洋服が必要」という声が大多数でした。というのも家庭によって洗濯頻度が違うようで、洗濯されるのを待っていたら、手持ちの肌着や服がなくなってしまう!なんてこともあるようです。洗濯は、自分でやる場合とホストファミリーがやってくれる場合とがありますが、いずれの場合でもルールの確認はお忘れなく。また、自分の洗濯物がわかるように洗濯ネットに入れて、洗ってもらうという裏ワザもあります。洋服の型崩れ防止にもなるので、ぜひ試してみてください!

ホームステイ先での生活

入浴時間に制限!?お風呂のマナー

その①:オーストラリアではシャワー時間に注意!

「オーストラリアは水不足で、1回のシャワー時間が制限されている。」留学あるあるとして、みなさんも一度は聞いたことがあるかと思います。郷に入っては郷に従えなので、オーストラリアに行く方は、要注意です。

その②:バスタブ使用はしばらく諦めよう。

欧米などでは、バスタブに浸かる習慣があまりないです。バスタブにお湯を張ったところ、お湯が漏れて、床が浸水なんてことも、よく損害保険のパンフレットで事例として紹介されています。短期であれば、我慢してしまいましょう。

その③:使用後は清潔に。

日本人の黒い髪は目立つので、落ちた毛はちゃんと掃除しましょう。また、広範囲に水滴が飛び散っていたら拭くなど、ホストファミリーを不快にさせないよう心遣いも大切です。

風邪を引いたら

もしステイ先で体調が悪くなったら…そんな場合も、「遠慮せずに相談してみること」が大切です。

最初にいた屋根裏の部屋は涼しい部屋だったらしく、たまたまおばあちゃんが旅行に出かけていて不在とのことで、2階のおばあちゃんの部屋に移動させてもらいました。毛布も、もう1枚追加で借りました。強い薬にあたっても困るので、体を温めるだけの弱い薬を教えてもらって、それを飲んでいたら、数日で完治しました。遠慮せずに、助けてもらうところは、助けてもらいましょう。(yukiyuki、イギリス、2週間)

出典:ホームステイは短期留学の定番!イギリスでホームステイしてみた

門限はあるの?

気になる門限についてですが、多くの場合スペアキーを貸してもらえるので、好きな時に出入り可能なようです。語学学校が夜にイベントを開催していたりと、学校公認で遊びに行けることもあるのだとか。逆に、どこにも出かけず居間でテレビを見ていたら、今夜は出かけないのか?と聞かれたなんてことも。家庭によって事情は違いますが、自由に過ごせる家も多いみたいです。もちろん、治安はホームステイ先の住環境で大きく異なるので、夜間の外出は自己責任だということをお忘れなく。

ネット環境は?

ネットや電話はフリーで使わせてくれる家庭もあれば、お金を払わされる家庭もあります。これらは事前に教えてもらえるはずなので、その都度、行く前にWi-Fiルーターをレンタルしたり海外用の携帯をレンタルしたりして対応しましょう。(くろ、オーストラリア、5週間)

出典:初めてのホームステイ!

 

こんなハプニングも!

ホームステイ先でのハプニング

フィジーでホームステイした、まっつんさん。そのエピソードがあまりにも衝撃的だったので、いくつかご紹介を。

  • 窓を開けっ放し → イモリ・ヤモリ大集合!

電気代の高いフィジーでは、クーラーはほとんどつけない。学校に行っている間、常に窓を開けっ放しにしていると、イモリ・ヤモリがこんにちは。

  • 冷水シャワーに、止まらぬ震え。

フィジーは貯めた雨水を使って体を洗い流す上、電気代が高額なため、温水ではなく冷水でシャワーを浴びるのが基本。常夏なので冷水はちょうどいいものの、雨が降って気温が下がった日は過酷。歯をガチガチに震わせながら、シャワーを浴びることに。

  • 昨日まで飼っていたニワトリが、チキンカレーに。

珍しく出されたチキンカレー。完食後、向かった先で見たのは…。「いのちをいただくこと」を痛感した体験。

詳細が気になる方は、こちらをチェック。

 

感謝の気持ちを伝えるために

ホームステイ先へのお礼

ホームステイをすることは、その家族にとっては「異」な存在の自分を受け入れてもらうことでもあります。お金を払っているお客さんの立場ではあるものの、感謝の気持ちを伝えることも大切なコミュニケーションです。

例えば、お手伝い。「何かできることはない?」と気軽に尋ねてみましょう。

ホームステイをしていると、暇な時間が必ずあります。学校から帰ってきた後は、夕飯を食べる、シャワーを浴びる、宿題をするくらいしかやることがありません。食事前後はお手伝いをする絶好の機会です。「何かできることはない?」と尋ねてみましょう。テーブルセットやお皿洗いを頼まれるかもしれません。私は毎日ルームメイトとおしゃべりをしながら食事の後片付けをしていました。ルームメイトと仲良くなれるし、ホストマザーに喜んでもらえるし一石二鳥ですよ!(さわっち、イギリス、4週間)

出典:ホームステイ先で快適に過ごすための5つの方法

 

おわりに

いかがでしたか?

ホームステイ初心者向けに、ホームステイの「いろは」を紹介しました。

ホームステイのいいところは、実際の家庭のなかで生活できることだと思います。同世代ばかりの寮生活とは違い、世代が異なるからこそ学ぶことの多い生活ができるのではないでしょうか。

 

さて、9月から半年に渡りライターを務めてきました私・まーですが、この投稿をもってライターを卒業します。まだ書ききれなかったことも沢山ありますが、自分の経験を生かして記事を発信するという貴重な経験ができ、学ぶことの多い日々でした。これからも「情報を発信する」仕事に就いていくので、また別の形でみなさまにお会いできればなと思います。

半年間、ありがとうございました!

半年間、ありがとうございました!

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この記事の著者

まー

まーイギリス留学経験者

都内在学の大学5年生。
大学3年次にマンチェスター大学に1年間の交換留学に行き、移民政策や人種・エスニシティについて学ぶ。帰国後は、卒業を1年延ばして外資・日系企業ともに就活を経験。
旅とお茶が好き。

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