ミュンヘンに行ってみた。ヨーロッパ巡りしないと損だよね。

今回の旅は、フランスを飛び出してドイツにも足を運んでみました。フランス留学の良い点は、ヨーロッパ各国へのアクセス抜群な点です。 印象としては、ドイツ人の方が英語を話せる人が多いような気がしました。観光シーズンだからか、日本人もとても多かったです。ノイバンシュタイン城とリンダーホフ城へのツアーに参加したのですが、バス内は日本語が飛び交っていました。渡仏してから初めてこんなに多くの日本人をみたので驚きでした。 ドイツ ミュンヘン

ミュンヘンで都市観光

ミュンヘンはドイツで三番目に大きい都市ということもあり、二日ではとても回りきることのできない街でした。クリスマスマーケットもやっており、ドイツ独特である様々な種類の大きなソーセージや、ビールなどストラスブールではみられなかった食べ物、売り物がたくさんありました。 また、一緒に旅行した友達が言っていたのですがパリでみた同じコートがミュンヘンでとても安く買えたと言っていたので、もしかしたら、デパートなどでのショッピングに向いているのかもしれません。 あと余談ではありますが、今ドイツ?少なくともミュンヘンの女の子の間で片方のサイドの髪を刈り上げるようなヘアスタイルが流行っているようです。ヨーロッパの最先端の髪型を取り入れたい方は是非(笑)

ノイバンシュタイン城とリンダーホフ城

シンデレラ城のモデルとなったことでも知られるノイバンシュタイン城は日本でもかなり有名な城ではないでしょうか。ルーヴィヒ2世が一生をかけて築き上げたこの城は、山の上の断崖絶壁のようなところに建っていて、上まで登るのに一苦労でした。 ドイツ ミュンヘンのお城 しかし、登ってみたら山道での疲れなどすべて吹き飛ぶような絶景が広がっていました。広大な面積を誇るにもかかわらず、内装に関しても、凝っていて、大きなシャンデリアや、白とゴールドを基本として、部屋ごとに違う、その二色に足された、薄ピンクや薄紫、鮮やかな青、深紅など、色使いがとても綺麗でした。こんな大きなお城ですが、まだ建設途中で本当は聖堂や新しい塔などもっと豪華になる予定だったそうです。しかし、ルーヴィヒ2世没後、予定は中止され、現在の形のままで留まっているそうです。 さらにツアーに組み込まれていたのがリンダーホフ城。内装は僕個人としては、リンダーホフ城の方が好きでした。一言で言えば、豪華。こちらも内装がとても綺麗で、ゴールドを基調としていることは同じなのですが、一つ一つの部屋の飾りが細部までこだわっていて、思わず息を飲む美しさでした。 ヨーロッパを愉しむには、現地のオプショナルツアーに参加するのも手です。今回のツアーはVELTRAさんのツアーに参加させていただいたのですが、すべて日本語での解説付きで分かりやすかったです。 http://www.veltra.com/jp/europe/germany/munich/a/12617 留学エージェントに資料請求

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