【短期留学】フィリピン1か月語学留学!おすすめの語学学校は?費用は?

こんにちは。留学voice特派員のなおです。
フィリピン留学の魅力と言ったらやはりコストでしょう!!!
リーズナブルな金額で留学にチャレンジできます!
今回は、そんなフィリピン1か月留学についておすすめの語学学校、コース、費用など含めご紹介したいと思います。
フィリピン短期語学留学 1か月コースのプログラムと費用
フィリピンにある語学学校が提供する1か月のコース、また費用をいくつかまとめてみました。
3D Academy(セブ島)
実践英語(ESL)コース
週35時間(+無料オプショナルクラス10時間)
- マンツーマン授業:4レッスン/日
- グループ授業:3レッスン/日(授業内容問わず)
- オプショナル授業:2レッスン/日(自由参加)アクティビティ日は除く
→¥114,000~
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
ネイティブESLコース
週35時間(+無料オプショナルクラス10時間)
- マンツーマン授業:4レッスン/日
- ネイティブグループ授業:3レッスン/日(授業内容問わず)
- オプショナル授業:2レッスン/日(自由参加)アクティビティ日は除く
→¥134,000~
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
マンツーマン特化コース(5~7コマ/日で選択可能)
週25~35時間(+無料オプショナルクラス10時間)
- マンツーマン授業:5~7レッスン/日
- オプショナル授業:2レッスン/日(自由参加)アクティビティ日は除く
→¥114,000~(5コマ)
¥134,000~(6コマ)
¥154,000~(7コマ)
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
英語+企業インターン
- 英語: マンツーマン3時間+グループ1時間
- インターン:5時間(午前8時~午後1時 or 午後1時~午後6時)
*週末は月に2回(8時間/日)の出勤日有り
《インターン先企業》
Cebu tele-net Philippines Corporation
《インターン内容》
- ビジネスマナー研修・電話対応研修
- コールセンターオペレーション
- 翻訳・入力作業
- アクティビティ・社内イベントも有り
→¥54,000~
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
MONOL(バギオ)
ESLコース(REGULAR SPEAKING)
- マンツーマン:3時間
- 小グループ:4時間
- オプショナルクラス:最大3時間半
→$1080~
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
ESLコース(マンツーマン)
- マンツーマン:5時間(最大8時間半):$1080~
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
ESLコース(グループ)
- 小グループ:4時間
- オプショナルクラス:最大3時間半
→$720~
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
TOEIC対策コース
- マンツーマン:5時間
- オプショナルクラス:最大3時間半
*寮費も含まれており、どの寮にするかで値段が変わってきます。
授業以外の費用
入学金
語学学校によって金額は違いますが、約1万円~1万5千円ほどかかります。
管理費(電気代、テキスト代、コピー費)
電気代やテキスト代、コビー費などが管理費として約$50支払う必要があります。
しかし、管理費とひとまとめにしていないところもあり、今回紹介させていただいた
3D Academyでは、管理費150ペソ/週に加えて、教材費(必要に応じて購入、約1000ペソ)、電気代(使用分)の別途支払いが必要となります。
滞在先宿泊費
前述しましたがフィリピン留学ではコース料金に授業料だけでなく寮費が含まれていることがほとんどなため寮費を別途支払うということは基本的にはありません。
フィリピン留学の寮は、1人部屋から多いところは6人部屋まであり自分で選択することができます。
1か月間のフィリピン短期語学留学でできること
週末ボランティア
1か月留学では、最低3回土日をまたぐことになります。その週末をボランティアに使ってみてはいかがでしょうか?観光地として魅力的ですがまだまだ完全には発展途上国ではないと言えず貧困問題などに直面しています。
そこで、英語力を身に着けるだけではなくボランティアという貴重な体験をしてみることをおすすめします。

フィリピン語学留学でおすすめの都市
フィリピン留学で一番人気のある都市ではないでしょうか?
セブ島
留学だけでなく旅行先としても魅力なセブ島は英語力だけでなく楽しい思い出も得られることでしょう!
バギオ
フィリピン北部に位置するバギオは教育都市として知られています。質の高い語学学校も多く、スパルタ校と呼ばれる本気で英語を学びたい方向けの学校も豊富です!
また、高山地帯で過ごしやすい気候のため夏の時期だけ政府機関がバギオに移動します。そのためサマーキャピタルとも呼ばれています。

短期語学留学でビザは必要?
30日以下の留学期間であれば特別なビザは必要ありません。
しかし、今回の1か月留学は前後の滞在期間によって30日を超えてしまう方もいるかと思います。
その場合は、短期渡航者用ビザ9(A)を取得する必要があります。
これは、滞在期間31日以上59日以内の方向けビザです。
また、SSPという特別就学許可証を留学期間に関係なく語学留学する方は絶対に取得しなければいけません。
まとめ
日本から地理的に近いということ、費用が安いということからフィリピン留学のハードルは比較的低いかと思います。
日本では格安留学先と非常に人気があるため語学学校の数も非常に豊富です。
フィリピン国内には語学学校が500校以上あると言われています。
どの語学学校にするべきか悩んでいる方は、留学voiceホームページより様々な留学エージェントから無料で資料請求することができるので是非ご活用ください。
複数の留学エージェントから資料請求し、比較することで自分に合った留学が見つかると思います!

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