【留学するなら高校?大学?】留学を迷っている高校生の皆さんへ!

海外に留学したい。でも、お金がない。英語力も不安だ。
大学生になってから留学した方がいいのか?
今、留学に悩んでいる高校生の皆さん、
高校・大学のアメリカ長期留学経験者として、
両方のメリットとデメリットをお伝えします。

アメリカ留学中のピザ

高校留学のメリット

1.  日本語のない環境

基本的に高校留学する人は大学留学より少なく、留学先に10人以上の留学生がいることの方が珍しいです。

実際、私の留学先では、留学生は私を含めて3人(メキシコとドイツ)、ましてやその地域にアジア人はほぼゼロでした。(地域差、学校差があります。)
一方で、大学留学では、世界各国から多くの学生が来ます。現在私がいる大学では、日本人9人含め約100人以上の留学生が在籍しています。
なので、基本的に日本語がなく、常に英語に囲まれている高校留学の環境は、英語習得にとても向います。

語学学校ではなく、一般の公立高校に留学することも可能なので、アメリカの高校生活も同時に楽しめます。

2.  ホームステイ

高校で留学する人の滞在方法のほとんどがホームステイです。ホームステイとは、現地のホストファミリーのもとで留学期間を過ごす滞在方法のことです。
学校以外は一緒にいることになるため、英語を話す機会を増やす手段として最も効果的であると言えます。

現地の生活を体験できるだけでなく、ホストファミリーの家族や知り合いと交流したり、様々な場所へ連れて行ってくれたりするので、異文化体験をしたい方には強くお勧めします。

高校留学のデメリット

1.  休学・受験のリスク

日本の高校では、留学先での単位変換が出来ないことが多々あります。その場合、休学というかたちをとるため、帰国後に1学年下がることになります。留学する人があまりいない高校だと休学・留年という決断は少し悩むものかもしれません。
私の高校では単位変換は可能だったものの、私は高校3年の夏から1年留学したため、必然的に1学年下がりました。
また、帰国時期が高校3年になる場合、周りよりも受験勉強が遅れることになります。

実際私は6月に帰国した為、勉強時間は約半年しかありませんでした。留学から受験への突然の切り替えも難しいものです。国公立に行きたいのであれば、高校2年で帰国できるように調整するか、留学先で受験勉強を始めるかしたほうが良いと思います。

(※注:留学準備は基本的に1年前から始まります。)

大学留学のメリット

1.  自由が多い

大学留学のメリットはなんといっても自由が多いこと!
何をするにも親の許可が必要な高校生とは違い、大学生になるとほとんど自分自身で責任を負うことになります。

留学前に稼いだお金で国内旅行をしたり、友達とショッピングに出かけたり、選択肢が格段に広がります。ESLなどの語学留学であれば平日でも午後の時間は自由だったりします。しかし、大学の正規授業を履修している場合、課題やエッセイ、試験勉強に追われる日々です。

それでも休日や短期休暇は比較的自由に使えます。

2.  寮生活

海外の大学のほとんどは寮がついており、多くの学生がキャンパス内に住んでいます。ホームステイという選択肢もありますが、基本的に大学留学は寮になります。
寮の種類は様々で、多くはルームメイトとシェア、お金を払えば完全個室に出来たりもします。

私のいる寮は、4人でルームシェアをしていますが、各個人にベッドルームがあり、バスルームは2つあります。部屋にはリビングとキッチン、ランドリーもついています。寮や部屋の種類によってもシステムや料金が変わるので、行きたい大学のHPを調べてみてください。

大学留学のデメリット

1.  留学生が多い

いろんな国の人と交流できていいんじゃないの?と思うかもしれません。
確かにそれはメリットでもあります。しかし、留学生は留学生同士で集まりがちで、現地交流が少なくなることがあります。

先ほど述べたように、私の留学先には、日本人が9人、留学生は全部で100人以上います。ストレスのたまる留学で、そばにいる日本人と日本語を話さないことの方が難しいです。留学が上手くいっていないときに現実逃避できる場所があるのです。
こういった面では、高校留学の方が、精神的に強くなり、直面した問題を解決する能力を身に着けることが出来ます。

2.  日本の大学の留学制度

大学留学する人の多くは、通っている日本の大学の留学制度を使っています。

なぜなら、大学から奨学金が貰えたり、サポートがついていたりするからです。
しかしそれらの留学プログラムの多くは語学留学であり、大学の正規授業ではなく、ESLと呼ばれる留学生向けの授業を受けます。TOEFL やIELTSの点数があれば正規授業を受けれたりもしますが、ESLのみを認めている日本の大学も多いです。
私の大学には100校以上の協定校がありますが、基準は協定校によって異なります。

例えば私の留学先UTCは、正規授業を受けるのに、TOEFL(iBT)62以上またはIELTS5.5以上が必要になります。
留学先で正規授業を受けたいのであれば、大学受験する際にその大学がどのような留学制度や協定校を持っているのか念入りに調べておく事をお勧めします。

まとめ

この記事は留学を高校でするか大学でするか迷っている高校生の皆さんに書いています。
高校・大学留学は環境もレベルも大きく異なります。
英語習得が目的であれば、一般の学校で現地の人と共に授業を受け、現地の生活を体験できる高校留学を強くお勧めします。

大学の語学学校で他の留学生と英語の授業を受けるより、確実にレベルは高いと思います。
しかし、大学の制度を使ってお得に留学する手段もあります。TOEFL等のスコアがあれば高校よりレベルの高い授業が受けられます。滞在方法も選択肢が多いのは大学です。

ここ数年日本は留学を支援しており、トビタテ留学JAPANなどの政府の奨学金支援もあります。なので、金銭面で困っている方でも留学しやすい環境になってきているのではないかと思います。

長期留学経験者として知っていてもらいたいのは、高校・大学留学ともに利点・不利点があります。高校留学を勧めているからと言って、必ずしも大学留学の方が質が低い訳ではありません。

いつ、どのくらいの期間留学しようと、結果はその人の努力次第です。

ぜひ機会があるのなら、海外へ飛び出してみてください!
きっと新鮮な経験ができるとおもいます!

See you later.
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この記事の著者

ナルミ

ナルミ

2018年夏からアメリカテネシー州で交換留学中の大学生。
留学先では社会学や女性学などを学んでいる。
高校3年次、アメリカオハイオ州で1年間の交換留学を経験。
趣味はクライミングとお菓子作り:)

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