締め切り迫る!フルブライト語学アシスタントプログラム

フルブライト語学アシスタントプログラムの申し込み締め切りが8月31日に迫っています。

フルブライト語学アシスタントプログラムとは?

フルブライト語学アシスタント(FLTA)プログラムとは、アメリカの大学で日本語を教えながら英語教育スキルや自分の英語能力を高め、アメリカの社会や文化について学ぶことのできる、9ヶ月間の留学奨学金プログラムです。 プログラムの奨学生に選ばれると、派遣先のアメリカの大学にて1年間(9ヶ月間)在籍し、授業を受けながら、週20時間ほど、日本語クラスを教員として補佐することになります。大学では主にアメリカ研究や英語教授法についての勉強をすることができます。 奨学金の支給内容は履修科目の授業料、宿舎・食事費、往復旅費、フルブライト・グループ保険、給付金、現地でのオリエンテーションやカンファレンスへの参加費などです。

募集要項

応募資格は
  • 日本在住の日本人
  • 2018年5月31日までに、学士号取得者もしくは見込みの者、かつ、
    • 英語教員免許保持者
    • もしくは将来英語教育に携わる意志のある者
英語能力については2017年12月末までにTOEFL iBT 79~80以上、もしくはIELTS (Academic Module) 6.0以上のスコアが求められます。 今回の募集人数は15名となっています。応募はオンライン願書を利用して行いますが、推薦状や英語能力試験のスコア、英文成績証明書や卒業証書なども別途提出が求められます。 詳しい規則などについてはこちらでご確認ください。

FLTA説明会

FLTAプログラムの説明会が8月9日15:30〜18:00にアメリカンセンターJapanにて開催されます。説明会ではプログラムの説明とFLTA同窓生3名によるパネルディスカッション、そして質疑応答の場が設けられます。 参加の申し込みはこちらから。

参考

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