留学の奨学金制度はご存知ですか?

イギリス留学の奨学金

はじめに

こんにちは、Dスケです。今日は、休みの日です。休みには、英語のインプットを集中的にするのと、身の回り、心の整理ですね。本当の意味での、休みってこういうことなんだなと思いました。

留学を決意してから、自分にあったライフスタイルを考えられる時間ができ、今まで全然気づかなかった自分自身のことに少しずつ、分かり始めた気がしています。

自分の話は、これくらいにさせていただき、今回は「留学生の奨学金事情」についてお話させていただければと思います。

留学に奨学金ってあるの?

もちろん、あります。留学に関する奨学金は100近くあるんじゃないでしょうか?あらゆる大学や機関が提供していると思います。

まず、奨学金には2種類あって1つは給付金(お金を返さなくてもいいもの)もう一つは、貸与金(返さないといけないもの)です。

貸与金に関しては、あまり利用はオススメしないです。いわゆる借金になりますので。

また、大学だと留学先の大学での奨学金などもあるので、そちらも合わせてチェックしたいですね!

そして、今回は日本の給付金についてお話をさせていただきます。

イギリス留学の奨学金

給付金はどうやったらもらえるの?

もらうには、とても難しいです。基本的には、給付金は留学する力もあり、したいという意思も強いけれど、金銭的に難しい人を援助するものになります。なので、主には学生がもらえます。

また、ただ語学学習の留学をメインにする奨学金は少なく、その機関が行なっている研究内容に沿ったものを学びにいくというものが多いように思います。

気になる「どのくらいの金額がもらえるのか?」ですが、数万円~数百万円を支給してくれるものもあります。

もちろん、金額が高額になれば条件は厳しくなります。申請方法は、「留学・奨学金」で検索していただく、様々な奨学金が掲載されているので自分の条件にあったものを選び、応募してみてください!

イギリス留学の奨学金申請

社会人でも給付金はあるの?

あります!社会人の給付金は学生に比べると圧倒的に少ないものの、あります。

しかし、条件も厳しくなかなかもらえる可能性は低いです。これは、社会人の給付金だけでなく学生の給付金も同じでなんですが、「英語力」がある程度必要になります。

基本的にはIELTSの点数かTOEFLが基準になります。しっかりと勉強したものが行ける資格を手に入れられるということですね。

僕は、英語力がなく、研究をしたいものもないので、単なる語学留学になりそれに該当する奨学金はなかったです。

ただ、留学後に再度やりたいことがあってまた留学するときには、奨学金制度を利用したいと思っています。

皆さんも、目的がありその目的にあった奨学金が出ている可能性もあるので、是非1度調べてみてくださいね!

おわりに

留学には、費用がかなりかかります。社会人で働いて貯めていてもお金を支援してくれるというのは、本当に助かりますよね。

給付金を持って、皆さんの夢に向かって前進してくださいね

留学する前に英語を勉強するのも、この給付金があるとモチベーションも上がりますよね。それでは、次回をお楽しみに!!

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