選考は厳しいけど安く留学できる!国・企業の奨学金プログラムまとめ

shutterstock_292857746 こんにちは。9月からドイツに大学の交換留学生として留学するライターAnです。

正直言って、留学をするのにはとてつもなくお金がかかります。

行きたいと思っても、経済的な理由で断念…という人も多いはず。

そこで今回は、国や企業、自治体などが出している奨学金プログラムについてお伝えします。

 

 

留学って、いったいいくらかかるの!?

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学費、渡航費、保険料、寮費、生活費…とにかく留学にはお金がかかります。

留学の形態や渡航先の国・目的によっても大きく異なりますが、1年間の留学となればおよそ100万円〜300万円はかかると言われている留学。

全額を私費で出すのは正直きつい…という家庭も少なくないかもしれません。

交換留学の場合は学費はかかりませんが(アメリカなどの大学の場合、学費がとても高いのでそれだけでも十分ではありますが…)、渡航費や生活費、寮費などは自分で補わなければなりません。

 

「民間団体や自治体の出している奨学金」を狙おう!

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そこで今回紹介するのは、企業や財団法人などの民間団体や、国や自治体が出している奨学金のプログラム。

留学をしたいと思っている優秀な学生に対し、その人の留学が社会にとって有意義とあると考えられる場合、企業や国が奨学金を給付するという制度です。

 

これらの奨学金プログラムの大きな特徴として、

  • 返済不要で、給付金額が大きい(毎月10万〜20万程度)
  • 選考の倍率が高く、強い目的意識や高い語学力が求められる
  • 語学留学ではなく、大学留学やインターンシップが対象のことが多い
  • 留学後もプログラムへの貢献が求められる

などがあげられます。

 

今回はそれらの奨学金の具体的な種類と、代表的なものについていくつかお伝えしたいと思います。

 

1.官民協働留学支援制度 “トビタテ留学JAPAN”

【概要】

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムとは、文部科学省と企業が協働となって2014年に始まった奨学金プログラムです。

留学する若者を増やすことを目的としています。

大学留学はもちろん、インターンシップやボランティアなどの海外長期滞在も給付の対象となるのが特徴。

これまでにおよそ2000人の学生が支援を受けてきました。

 

【対象者】

理系分野における研究留学、新興国への留学、世界トップレベル大学への留学、スポーツやアート・政治などの分野における留学を中心として、将来的に世界で活躍できると見なされた人材に奨学金給付が行われます。

留学期間は28日以上2年以内と、様々な留学形態に対応しています。

 

【金額】

コースや地域によって異なりますが、例えば北米に10ヶ月の留学をした場合は、月額16万円の給付+留学準備費用総額55万円で、およそ200万円以上の給付を受けることが出来ます。

 

【応募方法】

現在、第6期の派遣留学生を募集中!

平成29年4月~平成29年10月までの間に留学が開始される計画を対象に、2016年7月1日~2016年10月24日まで応募を受け付けています。

選考は公式HPの願書と、面接を中心に行われます。

 

私の友人でも、トビタテ!を使って、私費留学の負担をかなりおさえている人がいました。

他のプログラムが5人〜20人ほどの募集であるのに対し、一度に500人ほど募集をするので、比較的チャレンジしやすい奨学金プログラムです!

 

2.民間団体による奨学金プログラム “吉田育英会 派遣留学プログラム”

【概要】

公益財団法人吉田育英会による奨学金プログラム。

海外大学における博士課程の取得、または大学への私費留学をターゲットにした留学で、月20万円+学費の補助が受けられます。

 

【対象者】

海外大学の博士課程の取得を志す方や、海外大学院と同等の研究機関への留学を目的とする方、私費での大学留学を志す方が対象です。

理系であればTOEFL88点、文系であればTOEFL100点といった、高い語学力が求められます。毎年5人ほどが奨学金を受給しています。

 

【金額】

生活滞在費として毎月20万円。学費は最大250万円まで給付されます。

また、往復の渡航費なども給付される、かなり手厚いプログラムになっています。

 

【応募方法】

現在通っている学校が、吉田育英会と協定校である場合は、大学を通じて応募します。

そうでない場合は、公募することになります。

現在、2017年4月〜2018年3月までに留学を開始する学生を募集しています。選考は書類・面接によって行われます。

 

学費の大部分を補填し、かつ毎月20万円の給付がうけられる太っ腹なプログラム。

私費留学に限定されているので、交換留学の対象でない大学にどうしても行きたい場合などに、トライしてみてはいかがでしょうか。

財団系の奨学金は、狭き門ではありますが、所得に関する制限がないので、誰にでもチャンスはあります!

 

3.地域限定系奨学金プログラム “埼玉発世界行き”

【概要】

埼玉県民を対象にした奨学金プログラム。金額は上記のプログラムに比べて少ないものの、交換留学などと組み合わせることも可能です。

【対象者】

1年以上継続して埼玉県に住んでいる方が対象です。

【金額】

海外大学・大学院への進学の場合、100万円が上限。交換留学など、学位取得を目的としない留学の場合は、20万円が上限となります。

【応募方法】

書類、面接による選考があります。

8月から留学に行く場合、直前の6月まで奨学金受給者を募集しているので、留学が決まってから応募できるのが嬉しいです。

 

埼玉県に限らず、横浜市、長岡市、府中市など、地域の住民を対象にした奨学金制度は多くあります。

また逆に、オーストリアに留学する人を対象にした奨学金(オーストリア政府奨学金)など、留学先の国の政府からの奨学金もあります。

自分が該当する奨学金はないか、チェックしてみて!

 

交換留学にプラスした例も…!

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実は、大学の交換留学に奨学金をプラスすることもできるんです。

実際私も、学費がかからない交換留学に、毎月8万円給付されるJASSOの奨学金を組み合わせて、かなり留学費用を安く抑えることが出来ました。

奨学金プログラムの多くは、留学が始まる1年前〜半年前には締め切ってしまうことがほとんど。

早め早めからチェックして、とりあえず応募してみる…というのも一つの手です。

 

しっかり対策して、夢の留学を叶えよう!

今回紹介したプログラムは、とても良い条件が揃っており、留学前や留学後のサポートがしっかりしているものがほとんどです。

その一方で、この奨学金を獲得しようと思う人は多く、高い目的意識や語学力が求められるのも確か。

しっかり対策してこれらのプログラムを利用し、夢の留学を叶えましょう!

この記事の著者

An

An★2016年9月からドイツ留学

ドイツのフランクフルト大学に9月から2月まで交換留学するAnです。
卒業を控えた大学4年生で、最後のモラトリアムを楽しんでいます!
ドイツでは国際金融や経営を学ぼうと思っています。

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