留学先どうしよう。僕がアメリカを選んだわけ

アメリカ留学 こんにちは みなさん。 アメリカ ワシントン州のコミュニティカレッジで幼児教育学を専攻しているスズキケンジローです。 今回はなぜ僕が留学先としてアメリカを選んだかについて書いていきたいと思います。 前回の ‘なぜ僕が留学を決意したか’の記事について興味がある方はそちらの方もチェックお願いします

どうしてアメリカなの?

1.英語圏の国であるということ

英語力を身につけたかったので、英語圏の国から候補を絞っていきました

2.必要とされるTOEFLのスコア

留学先を考え始めた当初 教育水準の高さ、住みやすさ、治安 の点から留学先をカナダにしようと思っていたのですが大学進学するうえで必要になってくるTOEFLの点数が高く 僕の今の英語レベルではいくことができないと知り断念しました。 それに対し、アメリカ大学 進学のために必要なTOEFLのスコアは関西の語学学校で取得した点数がすでに基準を満たしていたのでアメリカにしようと考え始めました。 参考までですが、カナダの大学進学に必要とされるTOEFLの点数は80点から100点、IELTSは6.0から7.0といわれてます

3.アメリカの教育方 授業スタイルへの憧れ

アメリカと日本の授業スタイルが全く異なるというのはみなさんも知っているかと思います。 アメリカの授業スタイルは先生が授業の間ずっとしゃべっている生徒が受け身で学んでいく授業スタイルではなく 3人、4人のスモールグループでのディスカッションであったりクラス全体でのディスカッションを通して授業が進んでいくという生徒が主体の授業スタイルです。 (科目とそれを教える先生の方針によって異なるので、一概にアメリカの授業スタイルといって全ての授業を一括りにはできないのですが) 生徒に頭で考えさせ(クリティカルシンキング)、生徒の意見を尊重するという教育方針に英語教師 志望の僕は魅力を感じ、日本の教育にはない部分を吸収できると思いました。

4.本場 アメリカのプロレスWWEをこの目で見る!という夢

みなさんは海外の憧れのアーティスト、ミュージシャン、スポーツ選手っていらっしゃいますか? もしいるのなら日本公演で来日している彼らを見るのではなく一度は本場の会場でその独特の雰囲気を味わいながら生のパフォーマンス、試合をみたいと思ったことはないでしょうか? 僕の場合 アメリカのプロレス団体WWEが小さい頃から大好きで日本にいるときからテレビの前で夢中になって見てました。 日本語の字幕が画面の下に出るのですがドラマチックでスポーツというより総合エンターテインメントのような大迫力の構成や世界のトップレスラーたちから繰り出される華麗な技の数々にどハマりしていました。 いつか これを本場アメリカの会場で生で見たい!という夢があり、この要素も僕がアメリカを選んだ理由の1つです。 ちなみにこの夢はWWEがシアトルに来た時にメキシコ人の友達と見に行き叶えることができました。 他にもいくつか理由はあるのですが上記に書いて来たことが僕が留学先にアメリカを選んだ主な理由となっております。アメリカの教育に関してまた別の記事で深く掘り下げて書いていけたらと考えております。 次の記事ではなぜ僕がワシントン州を選んだかについて書いて行きたいと思います。

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