スロバキア留学!どこそれ?なんでそんなところへ? ~スロバキア留学を決めた理由~

スロバキア留学を決めた理由

長期留学してみたい、ヨーロッパで留学してみたいけれどどこがいいのかわからない…
そんな方にお勧めしたい国のひとつ、それがスロバキア(Slovakia)です。

まず「スロバキア」と耳にして、どこにあるのか、言語は何か、具体的にイメージできない方が多いかと思います。
スロバキアは中欧に位置していて、フランスと、ロシアの間くらいにあると言えばイメージしやすいでしょう。公用語はスロバキア語ですが、英語もある程度通じるのでスロバキア語を知らなくても大丈夫です!

では、なぜこのような場所に留学しようと決めたのか。
私なりの5つの理由を紹介しようと思います。

1.安さが一番! 経済的負担の少ない長期滞在ができる!

私の通っていた大学では、ヨーロッパでの交換留学提携大学は20か所あります。
その中でも比較的安く長期滞在できるのが、スロバキアでした。

実はアメリカでの語学留学の面接も受かり、ネブラスカの大学の2か月で必要経費が80万円ほどだと言われていました。しかし、スロバキアのコメニウス大学での留学は、それだけあれば10か月(二学期分)、余裕のある暮らしが可能なのです。

そのコメニウス大学では、希望すれば寮での生活も可能であり、
一番安い寮(Mlyny)は1か月50~60€、つまり10か月滞在しても6万円ほどで済みます。

私の場合は奨学金の金額が大きかったため、好きな料理を作ったり、毎日のようにカフェで勉強したり…などある程度贅沢な暮らしをしていたので1か月7万円~10万円使っていましたが、友人らは1か月1万円程度でやりくりして貯金していき、旅行費用にしていました。

具体的な物価の提示をすると、
キャベツは2キロくらいの巨大なサイズで0.6€。ジャガイモ1キロで1.2€。ヨーグルト1カップ0.5€ほど。現地人に人気のコッペパンのようなパンは1個0.3€しない程度。
ビールの大きいジョッキのサイズで1.3€など。中ジョッキの大きさだと1€せず、日本の飲み会を想像していると大分驚きの金額で飲むことが出来てしまいます。

平均的に1か月4万円~5万円あれば、困らずに生活できてしまうほど安いです。
学生のアルバイトでも貯められる金額で、魅力的なのです!

2.現地の大学で専門分野を英語で学ぶことができる!

私の通っていたコメニウス大学は、教育学者として知られるヨハネス・アモス・コメニウス(Johannes Amos Comenius)にちなんで名づけられた、スロバキアで最も大きな大学であります。私の日本で通っていた大学はこのコメニウス大学と提携があり、毎年4人程度留学しています。

スロバキアのコメニウス大学

学部は教育(Education)、薬学(Medicine)、法学(Law)など多種多様あり、英語での講義が可能な先生がいらっしゃれば、基本的には快く受け入れてくれます。

私は英語教育が専門であり、英語の力はある程度(TOEICだと650点~)あったため、英語を利用して自分の能力を高めていくステップに行きたいと考え、「専門分野を英語を通じて学んでいく」という選択肢に惹かれたわけです。
英語教育の専攻であれば、第二言語として英語を学ぶ学生たちと英語教育や英語の学習を行える環境というのは、とても面白いのではないでしょうか。
また、専門分野だけでなく、学部を越えて、他に興味のある分野を選択することも可能です。私は日本の大学でも学んでいなかった言語学やプレゼンテーション技術などの講義も参加しました。

教授たちは皆優しく、困ったことがあれば助けてくれます。パーティを開いて、家に招いてくれる教授もいらっしゃったほどです。教授によって英語のスピード、講義内容の難度はバラバラですが、わからないことがあれば講義後に直接教えてくれたり、メールで教えてくれたり、参考になるテキストを教えてくれます。

教科書は教授が作った冊子、プリント、もしくは市販のテキストを印刷したものを使用します。配られれば無料ですし、買うとなっても5€~10€ほどと、日本に比べて大分学生に優しい金額です。

3.自分の英語力を試せる!

上記のように、スロバキアは日本ではまだ知名度の低い国です。日本外務省によると2018年10月の時点で在留届が出ている日本人は201名とあり、比較的に日本人の数は少なく、なかなか偶然日本人に出会うということはありません。

つまり、日本人が少ない環境に身を置くことにより、自身の英語力、もしくはスロバキア語力を試されるわけです。どうしても英語で意思の疎通をとれるように努力していくうちに、段々と話せるようになっている自分に気が付くことが出来ます。日本人学生の一般的な英語力では、発音も文章もヨーロッパ人には聞き返されることが多いかもしれませんが、現地の方々はなんとか聞き取ろうと真摯に受け答えしてる優しい方々が多いので、怖がらずにトライすることが大事です!

ただ、郵便局の窓口の職員さん、スーパーのレジのスタッフさん、教授以外の大学職員さん、警察官など英語が全く理解できない人ももちろんいらっしゃいます。彼らの中にはロシア語やドイツ語なら分かるという方もいますが、自信がなければ、事前に必要になりそうな情報をスロバキア語で調べておきましょう。

日本人が少ないといっても、実は、関わりが全くないわけではありません。
寧ろ少ない日本人同士での絆が強くなり、どの日本人とも仲良くなれますし、休みの日にはみんなで出かけに行くこともあります。日本大使館が街の中心にあるので、そこで働いている職員の方々や、日本食レストランで働いている日本語を学んでいる学生たちやオーナーの方々から繋がりを得ることもできると思います。大学にも他大学から留学生が来るので、学生同士のつながりもあります。日本人との間でほっとしたいときはこういう場を選ぶこともできるから安心です。

4.ヨーロッパ各国への旅行がカンタン!

スロバキアはEU圏なので、行き来が大変しやすいです!特にスロバキアの首都ブラチスラバ(Bratislava)からなら、バスで50分ほどでウィーンに行くことができますし、ウィーンには大きな空港があるので、飛行機での移動も大変便利です。

ヨーロッパの国々を回ると、世界史の教科書に出てくるような世界遺産の観光、絵画や演劇の鑑賞が出来ます。世界史に詳しくなくても、行ってみると学べることが沢山あります。

スロバキアでの通貨はユーロなので、ユーロ使用可能国であれば、両替する必要も特にありません。

スロバキア留学中に旅行

普段の生活をスロバキアでしていると、とても落ち着いた国なので、フランスやドイツなどの大きな国での旅行は全てが煌びやかに映ります。しかし、スロバキアに戻ってくるとなんだかほっとしたような、安心感が得られることでしょう。これもスロバキア滞在の一つの良さなのです。

5.イギリス英語に触れられる!

日本ではアメリカ英語が主流なイメージがありますが、スロバキアはやはりイギリス英語の発音や、語彙が多くみられます。英語学習に用いられる教科書や参考書類もOxfordやCambridgeが主流です。

今まで馴染みのない単語や、発音・アクセントなどにも慣れていくことが出来ますし、それに慣れたらイギリスまで旅行!なんてことも出来ちゃうのです。
イギリス英語のほうがカタカナに近い発音で聞き取りやすいということも言われているので、もしかしたらスロバキアで聞こえてくる英語があなたの英語力アップや意思疎通の手助けになるかもしれません。

まとめ

以上5つの理由から、私はスロバキア留学を決心しました!
スロバキアに行く学生はみんな生活を楽しんでいるね、と友人に言われたこともあります。
是非この国で充実した留学生活を送ってみてはいかがでしょうか。

この記事の著者

Yumi Makino

Yumi Makino

現在アメリカのシアトルにて、インターナショナルスクールの派遣教員。
大学での専攻は英語教育学。
高校2年次にカリフォルニア2週間派遣を経て、
大学3年次にはスロバキアのコメニウス大学へ10か月留学。
趣味は絵画鑑賞、カフェ巡り、音楽、写真などなど…!

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